愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2025年2月4日(火)

名古屋市の中日ビルを中心とした栄地区で開催されている「TechGALA Japan2025」に参加してきました。これは、愛知県や名古屋市、大学、企業が連携して開催するテクノロジーの祭典です。

今年のテーマは「未来を創るテクノロジーと社会」。生成AI、ロボティクス、宇宙開発、再生可能エネルギー、メタバース、バイオテクノロジーなど、多岐にわたる分野の展示やセッションが企画されていました。

今日と明日は栄地区、そして6日は鶴舞のSTATION Aiを会場にして開催されます。テクノロジー最前線の技術をビジネスや社会課題の解決にどう結びつけられるかを考えながら、明後日もぜひ参加してみようと思います。
2025年2月3日(月)

刈谷市民ボランティア活動センターが季刊で発行している情報誌「ぼらっち Vol.90」<クローズアップ>のコーナーに、私が月に2回事務所をお貸しして猫の譲渡会をやっておられる「刈谷地域ねこの会」さんが掲載されているのを見つけました。

「刈谷地域ねこの会」さんは猫をはじめとする動物との共生を目指してボランティアとして活動しておられ、主な取り組みは地域猫活動です。この活動は飼い主のいない猫を法に触れることなく減らす(TNR)活動です。また、やむを得ず保護した猫に適切な医療を施し、新しい家族へ譲渡する活動も行っており、その会場として私の事務所を使って頂いているのです。(TNRとはT=トラップ捕獲、N=ニューター避妊・去勢手術、R=リターン元の場所に戻す の意味です)

昨年の9月5日には愛知県よりボランティア活動功労者表彰を受賞されています。私の事務所での2月譲渡会の予定は2月9日(日)と23日(日)です。
2025年2月2日(日)


立正佼成会安城教会の『節分会』に出席しました。コロナ禍前までは、来賓は写真のように裃を着けて、豆まきを盛大に行っていたのですが、今年は教会長さんだけでご本尊様の回りへの豆まきだけでした。

その後、教会長さんが九星気学による今年の運勢を説明して下さいました。九星気学とは占いではなく統計学とのことで、『四緑木星』の私の今年の運勢は・・・

『収穫』の年。これまで積み上げてきた努力の「収穫」を得る年です。今までの「努力が認められ」て悦びを覚えます。同じ「よろこぶ」でも「楽しいから喜ぶ」「嬉しいから歓ぶ」「めでたいから慶ぶ」という意味とは違い、本年は「満足して悦ぶ」年です。しかし今年大切なことは、100点満点の満足ではなく、80点で「良し」とする心が大切です。「足るを知る」「少欲知足・感謝」の姿勢です。

一方、健康面は暴飲暴食に要注意とのこと。1月は新年会で暴飲暴食気味でしたから、2月に入ってからは謹んで行きなさいとの教えであると捉えています。

2025年2月1日(土)

市原稲荷神社さんへお朔日詣り。その後、境内でのラジオ体操に参加しました。

神社に着いた時には写真のように暗かったのですが、体操が終わる時間にはすっかり明るくなっていました。

さあっ、新しい月の始まりです。

刈谷市議会の蜂須賀議員の初詣バスツアーのお見送りに伺いました。

『今回の行き先は「近江神宮」。天智天皇をお祀りする由緒ある神社です。天智天皇といえば、日本で最初に「時計」を導入されたことで知られています。つまり、ここは「時を大切にする神社」でもあります。

日々、時間に追われる現代社会。今日は、時計の針を少しゆっくり進める気持ちで、歴史の息吹を感じながら新年の願いを込めてお参りしてください。

但し、「時を忘れる」ほど盛り上がりすぎないようご注意くださいね(笑)。』

バスの中でそのように挨拶をさせて頂きました。

その後、あおば保育園の生活発表会に出席しました。
 
年齢ごとの発表ですから、見ていて子どもたちの成長の様子がよく判ります。
 
特に劇のレベルの高さに驚きました。長いセリフを覚え、途中に何度も歌を歌って、まるでミュージカルを見ているようです。
 
脚本・台本作りから始まり、園児にそれぞれの役割を教え指導して、小道具や大道具作り、そして本番当日には、ピアノを弾いてナレーション、裏方として舞台セットの入れ替えをしたかと思ったら、園児と一緒に出し物に加わっている・・・こうした保育士の努力に心から敬意を表したいと思います。
 
わが子を見ているご家族の眼差しが暖かです・・・

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