愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2024年5月31日(金)

油ヶ淵水辺公園利用促進協議会からイベント『油ヶ淵の夏』のチラシが送られて来ました。その協議会の顧問でもある私としては積極的にPRをしたいと思います(笑)

愛知県では2019年度より、油ヶ淵水辺公園の利用促進を目的にイベントを開催しています。今年の夏は、チームで戦う「水でっぽう合戦」や「ゴム金魚&スーパーボールすくい」などの参加型プログラムや「はたらくくるま」の展示など盛りだくさんの内容となっています。また、キッチンカーによる飲食販売も行います。場所は安城市側の自然ふれあい生態園です。

ところで・・・わざわざ「安城市側」と書いたのは、油ヶ淵水辺公園には碧南市側で整備されたエリアもあって、私自身先日も間違えて碧南市側の「水生花園」に行ってしまったことがあるのです。最も、こちらは花しょうぶが見頃で大いに楽しむことが出来ましたので、間違えたことは結果オーライでしたが。
2024年5月30日(木)

爽やかな晴天。ミササガパークでのラジオ体操の後は半城土町交差点で1時間の街頭活動。

いつもの場所は直接太陽を見ることになってしまい目に悪いので、今日は立つ位置を変えてみました。いつものドライバーとは違う新たな出会いがあります。

終了後、司町のサガミに直行しました。熊地区の有志の方々が3か月に1度モーニング県政報告会「八幡会」を開催して下さっているのです。刈谷市の『令和6年度予算のあらまし』と私の『県政報告Vol.26』を使っての報告・意見交換会を行いました。

「部活動の地域移行」「小学校の教科担任制」「産休、育休の代替教員」「県立高校体育館への空調設置」「私立高校体育館への空調設置」「保護した犬・猫の譲渡施設整備」「お寺でのイベント開催の回覧板での告知について」「Jアラートについて」など、ざっくばらんに意見交換を行いました。

「次回はもう少し人数も増やして市民館を使って開催しよう」ということになりました。7月に開催予定です。
2024年5月29日(水)

刈谷市総合式典に出席しました。様々な分野で功績を上げられ本日の式典において表彰・感謝状を受けられた皆様にお祝いを申し上げると共に、日頃のご尽力に心から敬意を表します。

受付で配られた本日の資料の「令和5年度 写真で見る主な事業」の中から、愛知県の事業と絡ませながら2項目、来賓挨拶として次のように申し上げました。

①刈谷市は令和5年度までに小中学校の体育館・武道場全てに熱中症対策と避難所の機能強化の目的で空調設備が設置されました。愛知県は本年度から4年間掛けて145校全ての県立高校に設置をします。刈谷市内にある4つの県立高校の内、本年度は刈谷北高校に整備されます。

②刈谷市が行った「刈谷スマートウェルネスプロジェクト」が優秀な取り組みとして愛知県に採択され、先日、他自治体への横展開のためのプレゼンが立派に行われました。スマートシティを推進する力になるのはスタートアップ企業です。そのスタートアップの支援拠点が10月31日に名古屋の鶴間にオープンします。そこから様々なイノベーションが起きることを期待します。

イノベーションと言うと「技術革新」だけに捉えらがちですが、「社会システムを変革したり」「社会そのものを良い方向にすること」もイノベーションです。そしてイノベーションは「多様な主体が出会い交流すること」から始まります。

そういった意味では、それぞれの地域や団体で活躍しておられる皆様方が出会い交流することで、イノベーションが起きて刈谷市が更に良いまちになって行くことを期待しています。
2024年5月28日(火)


『令和6年度刈谷防犯協会連合会総会』に来賓として出席しました。様々な分野で活躍された方々への表彰が行われた後、来賓として次のような主旨で挨拶をさせて頂きました。

「犯罪を抑止するための4つの原則は、音・光・時間・地域の目だと言われています。特殊詐欺が増えてきた今ではその4つに加えて、『冷静な判断』と『相談が出来る人』が必要になるのではないかと思います。『相談が出来る人』つまりは人と人との絆、地域の絆です。犯罪の抑止は行政や警察だけで出来るものではありません。地域の人々の力に頼るところが大です。皆様のご尽力で刈谷市が犯罪のない明るいまちになることを祈念いたします。」

2024年5月27日(月)

名古屋三河道路推進協議会(会長:稲垣刈谷市長)総会に顧問の立場で出席しました。

名古屋三河道路は、岡崎から→安城→刈谷-境川を渡り-東浦町→知多市→名古屋港を結ぶ、知多地域及び西三河地域を東西に貫く高規格道路であり、名古屋港や中部国際空港へのアクセス性を高めるほか、伊勢湾岸自動車道とのダブルネットワーク機能により、国土強靱化にも資する重要な道路です。

2022年3月に西知多道路から名豊道路までを優先整備区間に設定し、現在「概略ルート・構造の検討」が進められ、今後、都市計画・環境アセスメントの手続きが行われる段取りになっています。また、2022年4月には重要物流道路にも指定されています。

この協議会では、この道路の整備促進のため国や県、その他の関係機関への要望活動を行っています。私も県議の立場で整備推進に尽力して参ります。
2024年5月26日(日)

泉田の八王子神社で行われている『ふれあい朝市』にお袋と共に出かけました。

この時期は野菜の収穫が少ないため、どのトラックの荷台もガラガラです。しかし、目的は買い物だけではありません。その名前の通り、今日も泉田地区の皆さんとしっかり「ふれあい」をすることが出来ました。

神社に向う途中、総合運動公園の前を通ったら既に駐車場は満車、入口には左右長蛇の車列になっていました。

毎年約1万人が集まるスポーツフェスティバルに、刈谷JCが共催し「KARIYA URBAN FES.2024」としてリニューアルしたこのイベントのようですね。

午後からはそのイベントに出かけました。朝ほどではありませんが駐車場は一杯で、大勢の人が詰めかけていました。夏のわんさか祭りに匹敵するような人出です。「これだけのイベントを主催するとは・・・大したものだ」スタッフとして忙しそうに動き回っている現役のJCメンバーの姿を頼もしく感じました。

ドッグレスキューチームとして活動している(一社)SORA小さな命を救う会の皆さんが「会場でブースを出している」と言うことでしたので訪問して、動物虐待の悲惨な現状についての意見交換をしました。県議として力になれることがあれば、これからも応援して行きたいと思います。

その後、刈谷ハイウェイオアシスへ。オアシスステージでは万燈祭のプレイベントとして万燈の披露が行われました。

始まった当初は観客も少なかったのですが、笛と太鼓の音が聞こえると沢山の方が観客として集まって来られました。また、万燈の担ぎ体験も想定していた以上の方が挑戦され、刈谷の万燈祭の良い宣伝になったのではないかと思います。
2024年5月25日(土)
桜市民館で毎月第4土曜日に開催されている子ども食堂『ほっとライス』に伺いました。ここ数ヶ月、他の予定と重なっていたため久しぶりの訪問です。

6年間使ったとは思えないような綺麗な、善意いっぱいのランドセルもいくつか届けられました。皆さんの温かい気持ちに支えられた子ども食堂です。

その後、車を走らせて碧海油ケ淵アースデイに伺いました。油ケ淵水辺公園整備促進協議会の顧問を務める立場としては、公園整備の進捗状況と共に多くの利用者に楽しんで頂いている光景をきちんと見ておく必要がありますからね(笑)

アースデイとは「地球のために行動する日」として毎年、世界中の大人から子どもまで民族・国籍・信条・政党・宗派をこえて、だれもが自由にその人の方法で、地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動です。

184ヵ国・約5,000ヶ所の地域で約5億人の市民が参加する世界的な環境イベントです。実行委員のみなさんは、油ヶ淵の水質モニタリングに参加し、決められた観測点で月に1回、油ヶ淵の水を採取して調べています。

今日はミニコンサートや子ども向けの油ケ淵クイズ、キッズダンス、遊具など家族連れで皆さん楽しんでおられました・・・と言いながらも本人が一番楽しんでいましたが(笑)
2024年5月24日(金)

安城市選出の永田県議と共に、碧南の小池新市長を表敬訪問しました。

当選された後、〇〇推進協議会や各種総会などで何度もお会いしているのですが、市長室を訪れて政策面での意見交換をしたのは初めてです。市長として碧南市民のため、益々ご活躍されることを確信しています!

夕方、『刈谷市地区長OB会 創立30周年記念祝賀会』に出席しました。

昔の言葉に「一つのことを初めて10年続けば偉大なことだ。20年続けば恐るべきことだ。30年続けばそれは歴史になる。50年続けば神の如し」という言葉があります。

歴代の地区長さんが、どのような思いを持って、どのような活動をして来たか。30年の歴史を振り返る中で、明日の地区活動や市政・県政のあり方に対する指針にして行きたいと思います。
2024年5月23日(木)

刈谷市総合運動公園において『刈谷市民グラウンドゴルフ大会』が開催されました。エントリー300名を越える大きな大会です。

開会式前に公園の入口で参加する皆さんをお迎えした後、今日は私もプレーに参加しました。前半22、後半21、上出来のスコアです。参加している皆さんにとってはグランドゴルフが健康の源です!

午後からは総合文化センターで行われた3つの会議に出席しました。『境川・猿渡川水系改修促進同盟会総会』『名古屋岡崎線建設推進協議会総会』『衣浦豊田道路建設推進協議会総会』の3つで、何れも会長は刈谷市長、事務局も刈谷市が務めています。

名古屋岡崎線の境川に架かる橋の名前は約1年間の協議を経て「尾張三河橋(おわりみかわはし)」に決定したとの報告がありました。予想していた通りの名称です。

3つの事業共に、国・県・市が連携して前に進めるように微力ですが尽力して行きます。

その後、大急ぎで碧南に向かい、『令和6年度(第24期)愛知県行政書士会海支部定時総会』に出席しました。

行政書士の皆さまには確かな知識と高度な専門性を有する「最も身近の法律家」として市民に寄り添い県民生活に密着した幅広い業務を行うなど地域住民と行政の架け橋としての役割を担って頂いています。

愛知県行政書士会の益々のご発展をお祈りしています。
2024年5月22日(水)


愛知県議会は臨時議会が開催され、議長・副議長・監査委員・委員長など議会の新たな役職と委員会の所属が決定しました。

新たな議長には直江弘文議員(名古屋市港区選出:11期)副議長には新海正春議員(岡崎市及び額田郡選出:3期)が選ばれました。私は初めて建設委員会アジア・アジアパラ競技大会推進特別委員会の所属となりました。

正副議長の選任後、県文化施設の活性化推進に向けた検討調査の実施や、私立幼稚園における医療的ケア児の受入れ環境の整備に係る補助等を盛り込んだ、総額1億4,966万余円の一般会計増額補正予算始め10件の議案並びに県税条例の一部改正に係る専決処分1件について、大村知事から提案説明が行われました。

本会議場で議案質疑が行われた後、委員会での審査を経て、午後2時から再開した本会議において提案したすべての議案が議決されました。

2024年5月21日(火)
ミササガパークでのラジオ体操の後、半城土町交差点に直行。約1時間の街頭活動を行いました。

スポーツジャケットを着てやろうか、脱いでやろうか迷ったのですが、着て正解。風が吹いて少しヒンヤリしました。が、昨年のブログを見ると半袖でやっています。1年歳を重ねて寒がり(あるいは、冷え性)になったのでしょうか(笑)

そのミササガパークのバラも先日の風雨でかなり散ってしまいました。一方で写真のように今が満開に咲き誇っている種類もあります。ミササガパークのバラを見ていて思うのは、その種類の多さです。色も形も大きさも様々です。もしもこれが赤だけとか白だけ、種類も1種類だけだとしたらこれほど鮮やかに目を楽しませてくれることはないだろうと思いました。

それぞれの色が強く自己主張することなく、むしろ他の色を引き立てながらバランス良く調和している。そして芝生の緑と空の青を加え、それらの色合いのコントラストが素晴らしいから、全体として美しいと感じるのだと思います。

国と国との関係もこれと同じではないでしょうか。人種や文化、宗教、価値観、それぞれ違う国同士がその違いを認め合った上でバランス良く調和している。これが大事ではないかと思います。

そういった意味では、バラはミササガパークにピッタリの花だと思います。
2024年5月20日(月)
安城・碧南・刈谷・知立・西尾・高浜市で構成する油ヶ淵水辺公園整備促進協議会(会長:三星安城市長)の総会に顧問の立場で出席しました。

「油ヶ淵水辺公園」は、愛知県内に11か所ある県営都市公園のうち、西三河地域で初めての県営都市公園として、県下唯一の天然湖沼である「油ヶ淵」の貴重な水辺の環境資源を生かして、自然とふれあえる憩いの場及び県民の協働の場となるよう、事業が進められています。

2006年に事業認可がされた第1期エリア35.7haのうち現在12.6ha、割合にして約35%が供用開始されており、昨年度の利用者は30万6千人でした。事業認可から18年が経過しても僅か35%の供用開始ですから整備の速度は決して早いとは言えず、この協議会では地元選出の国会議員さんらと共に国への要望活動も行っています。

今後も魅力あふれる公園として早急に整備されるよう期待しています。
2024年5月19日(日)
親戚にご不幸があったため静岡県の裾野市に行きました。

新東名高速を使って往復約450Km、約6時間の行程です。新東名は非常にトンネルの多い高速道路です。ふつうトンネル内の走行は「嫌だなぁ~」と感じるのですが、夜で暗く、しかも雨降りの場合は、むしろトンネルの中は本当に助かります。

トンネル内はとても明るく、雨が当たってフロントガラスが見辛くなることもなく、しかも新東名は道幅が広いため安全に走行することが出来ました。

先日の愛知県交通安全協会刈谷支部の総会で話をした「道路の整備が交通事故を減らすことに繋がる」ということを正に体感しました。
2024年5月18日(土)

特定非営利活動法人ラルあゆみさんの2024年度通常総会に出席しました。

昨年20周年を迎えて次のステップでの活躍が期待される法人です。その一つとして今年の6月より刈谷市の事業である『ちょこっとささえあい事業』を受託することになりました。これは、65歳以上の要支援・要介護認定者及び75歳以上の人が在宅生活で抱えるちょっとした困りごとを解決するため、市民ボランティア活動センター内にちょこっとささえあいセンターを設置し、利用者とサポーターのマッチングを行うものです。今年度は一ツ木・刈谷西部・小垣江地区でモデル事業として実施します。

来賓挨拶の機会を頂きましたので「この事業は理事長の畑さんが、ラルあゆみを立ち上げた時に社会貢献として最もやりたかったことを事業化したものですね」という主旨の挨拶をしたら、終了後「神谷さん、よくぞ言ってくれました。全くその通りで、障害者や高齢者の困りごとを助けることを目的にラルあゆみを立ち上げました。原点に戻った気持ちです」と仰っておられました。

ややもすると福祉をビジネスの視点で取り組んでいる福祉事業者が見受けられる中、人のお役に立ちたいという気持ちで誠意を持って取り組んでいる立派な法人です。
2024年5月17日(金)

衣浦港整備促進期成同盟会の総会に出席しました。会長は4月に新らしく碧南市長に就任された小池ゆきこ市長さん、議長も務められました。

衣浦港では3月18に策定した衣浦港港湾脱炭素化推進計画に基き、カーボンニュートラルポートに取り組んでいます。具体的には・・・
①水素等の受入環境の整備
 ◎液化水素運搬船による海上輸送
 ◎受入基地の整備
②港湾オペレーションの脱炭素化
 ◎船舶への陸上電力供給
 ◎荷役機器・トラック・門型クレーンのFC化
③港湾地域の脱炭素化
 ◎石炭火力発電所におけるアンモニア混焼


愛知県交通安全協会刈谷支部の定期総会に出席しました。

「全国で最も交通事故死者数が多かったのは1970年で16,765人。現在はその6分の1以下にまで減少。その要因としては、①安全対策(エアバックや自動ブレーキなど)という点での車の性能向上 ②道路や信号・標識・ガードレールなどの整備推進 ③法整備の充実や取り締まりの強化 といったハード・ソフト両面での充実が挙げられますが、それ以上に重要なことは安全運転に向けた意識を高めることであり、正に本協会の目的ではないかと思います。そうした意味で本協会に期待するところです」といった主旨の来賓挨拶をさせて頂きました。
2024年5月16日(木)

夜、刈谷北高校2年H組を中心としたプチ同窓会に参加しました。時折、思い出したように開催しているこの会ですが、前回開催から11年経過しての開催です。今日は高校卒業以来47年ぶりに再会するクラスメイトもいます。また、わざわざ東京から駆けつけてくれた友人も3名います。

前回の開催から今日までの間に母校も大きく変わりました。その一番大きいことはグラウンドを豊田自動織機のグラウンドと交換したこと、受験において刈谷高校との併願が出来るようになり生徒のレベルが飛躍的にアップしたこと、そして制服がブレザーになったことなどがあります。

昔を懐かしみ、今を確認し合い、明日からの元気を貰った約3時間でした。いつになっても同級生はいいものです\(^o^)/
2024年5月15日(水)
昨日夕方、桜区・デンソー万燈祭の事前説明会に参加しました。

桜区とデンソーが合同で万燈祭に参加するようになって21回目です。今回も総勢200名を越える参加者です。

「伝統を次の世代に繋げること」「昨年のコピーではなく改善をすること」「皆で楽しむこと」そして「後片付けもしっかりやること」など、祭りの参加一つにも沢山の学びがあります。

今朝、ミササガパークでのラジオ体操の後は、半城土町交差点に直行。約1時間の街頭活動を行いました。

当初立っていた場所は直接太陽の光を見ることになり、目に悪いと考えて20分ほどして場所を変えて行いました。目には害になる直射日光ですが、その太陽のおかげで暖かく、冬の厳しい寒さの中で立っていたことを思うと今は天国です!
2024年5月14日(火)

毎月第2第4火曜日は、ラジオ体操終了後、一部有志の皆さんでミササガパークの草取りをしています。

あれほど広い公園で、造園業者も入っているのに、少しだけの草取りに何の意味があるのか・・・と言われそうですが、「いつも利用させて頂いている公園、少しでも綺麗になれば」の「心意気」でやってます。


愛知県食品衛生協会衣浦東部支部の通常総会に出席しました。食品衛生協会は「食品衛生講習会の開催」「検便の実施」「ふき取り検査の実施」「HACCPへの取り組みの推進」「災害時の避難所における食品衛生への対応」など、食の安全・安全のために尽力頂いている事業者自身による団体です。

しかしここ数年、協会への加入率が低下しており、10年前には加入率78.8%だったものが5年前には69.9%に、令和4年には64.2%になってしまっています。

そこで私は県議会において「協会に加入するメリットやインセンティブを作ること。保健所から加入を積極的に呼びかけること」を要望しています。
2024年5月13日(月)

夕方、テレビを見ていたらこの画面が目に入りました。水道管の老朽化により今後布設替えを行うなどのコストが掛かり、水道料金を値上げしなくてはならない、その割合の高い自治体とのことです。

これほどの高い割合での値上げではありませんが、ここ西三河においても課題は同様です。そこで本年度の当初予算において「上下水道事業の効率的な運営に向けた調査検討」として新規の予算5474万余円が計上されています。

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2024年5月12日(日)

毎月第2日曜日朝8時からは堀眼科さん前において『カリアンアサイチ』が開催され、その中で毎回3組ほどのミニコンサートが行われます。本日、私のギーターの先生(通称:よっち)と私の息子、そして私の3人のグループ「よっ!まささんず」で出演しました。

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2024年5月11日(土)

ラジオ体操の時間帯ではない昼間のミササガパーク。青空・太陽・バラ・緑・音楽、そして笑い声。新生Kariyars、刈谷市がプロデュースしたご当地アイドルグループ「アルテミス」の元メンバーが飛び入り参加など、沢山の皆さんが楽しんでおられます。

公園を賑わいのある空間に・・・刈谷市の政策が当っています!
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2024年5月10日(金)

昨日ほどではありませんが、ヒンヤリする朝です。

ミササガパークでのラジオ体操の後は、刈谷駅北口で約1時間の街頭活動を行いました。「おはようございます。愛知県議会議員の神谷です。行ってらっしゃい。」愛知教育大学前行の名鉄路線バスが小型になっていることに気が付きました(^_^;)
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2024年5月9日(木)

『令和6年度刈谷市観光協会通常総会』に出席しました。

観光協会の主な事業は・・・
①桜まつり開催事業
②西三河フォークジャンボリー共催事業
③大名行列山車祭共催事業
④万燈祭共催事業
⑤刈谷わんさか祭り開催事業
⑥野田雨乞笠おどり支援事業
⑦刈谷アニメcollection(アニコレ)開催事業
⑧刈谷駅イルミネーション共催事業

などで、年間の決算総額が約1億5146万余円という大きな組織です。

また、新年度は刈谷市歴史博物館北駐車場を、市内宿泊施設向け大型バス駐車場として試験的に貸出すことも計画されています。

「自然に触れて感動したり、祭りでワクワクしたり、歴史に触れて先人の営みを学んだり、音楽に心癒されたり、アニメやイルミネーションで街が活気づいたりと、『観光』は人生に彩をもたらしてくれます。そういった意味では観光行政は非常に重要です。愛知県の昨年度の観光における大きな目玉は、何といってもジブリパークのグランドオープンです。海外・全国からジブリパークに来られた観光客の周遊するまちとして、刈谷市の観光行政が益々発展することを祈念しています」・・・来賓としてこのような主旨の挨拶をさせて頂きました。
2024年5月8日(水)

ここ数日は早朝、消防操法の訓練をしている分団を激励に訪問していましたが、今日は夜訪れました。第5分団(小山)・第6分団(高津波)・第14分団(一里山)・第17分団(今川)・第18分団(今岡)・第19分団(東境)です。

夜といってもその時間は分団によって様々で、午後6時半から始める分団もあれば、午後9時からという分団もあります。1日の仕事を終えて参加している団員もいれば、これから夜勤に出かけるといった団員もおられます。ナイター照明がないため、車を数台置いてそのライトの光で訓練に励んでおられる分団もあります。

皆さん仕事や学業を持ちながら、厳しい条件下でも市民の安全・安心のために尽力下さっています。正に「地域のヒーロー」です。心から敬意を表し感謝を申し上げます。
2024年5月6日(月)

ミササガパークでのラジオ体操の後、刈谷東高校前で約1時間の街頭活動。GW中お休みしていたため、久しぶりの街頭活動です。今日もGW中ですが、トヨタ系企業が今日から再開のため、活動も今日から始動です。
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2024年5月5日(日・祝)

昨日に続いて今日も1時間だけ『一宮フォーク&ニューミュージックフェス2024』に伺いました。刈谷市在住の夫婦デュオ「あおいひつじ」さんの素敵な演奏と素晴らしいハーモニーを聞くためです。

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2024年5月4日(土・祝)

公務完全オフの今日は、一宮駅の構内にあるシビックテラスで行われた『一宮フォーク&ニューミュージックフェス2024』に伺いました。5月3日~5日までの3日間開催されており、延べ50組を超える出演者です。主催をしているのは刈谷市在住の品川敏樹さん、今回で12回目を数えるイベントです。

自称「小さな長渕剛」あるいは「長渕弱し」の大島たいちさん・綺麗な歌声と高度なギターテクニックの桑野隊長・中学生シンガーソングライター桃愛さん・プロのバイオリン奏者伊藤絵美子さん・一宮駅近くのアコースティクバー「ひこざえもん」店主清次郎さん・そして主催者でありご本人もミュージシャンの品川さんなど知り合いも何人か出演しておられました。

どの出演者も「これでアマチュアかぁぁぁ?」と思えるほどレベルが高く、建物の3階にありながらオープンテラスの開放感ある会場では、心地よい爽やかな風に乗って素晴らしい演奏と歌声が流れていました。

遠出をしないGWのささやかな楽しみです。
2024年5月3日(金・祝)

市原稲荷神社さんの『第19回 鎮守の杜のコンサート』に伺いました。

この『鎮守の杜のコンサート』は、市原さんの春祭りを盛り上げる神賑行事として始まり、今では人々の「交流の場」の提供を目指して行われています。
今回は初めて公募によって出演者が選ばれました。
①市原雅楽会・子供巫女神楽会
②ウクレレしょうべい
③ウインドアンサンブル・リリーミューズ
④刈谷ライオンズクラブバンド
⑤奏手候(かなでてそうろう)

金城学院大学のウインドアンサンブル・リリーミューズの中でフルートを演奏されたのは、市原稲荷神社の小嶋宮司のお嬢様稻子さんです。

境内に響き渡る厳かな楽器の音色や、躍動感溢れるリズムを、時の過ぎるのを忘れて楽しむことが出来ました。
2024年5月2日(木)

爽やかな晴天の下、ミササガパークでのラジオ体操から1日のスタートです。広い公園内に散らばって、参加者約50名。

刈谷市役所の職員さんが付けている名札の表記。これまでは漢字で名字と名前が書いてあったのですが、4月からは平仮名で名字だけになりました。高齢者や外国籍の方に判り易い表記にといった目的ですが、もしかしたらこうした理由もあったのかもしれませんね↓↓ NHKの愛媛NEWS WEBより

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2024年5月1日(水)
朝、市原稲荷神社さんへのお朔日参り。その後、境内でのラジオ体操に参加しました。今日は神谷歯科医院の院長先生ご夫妻も、仲良く参加されていました。

そして今日は、その市原稲荷神社さんの1年で一度の重要な例祭(大祭)の日です。神殿において無事神事が執り行われました。その際、御神宝の鏡の披露がありました。御神前に収められた後は、見ることができませんから、大変貴重な機会を頂くことが出来ました。また、今後5月3日には『鎮守の杜のコンサート』が、5月5日には神幸祭(神輿渡御祭)が行われます。

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