愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2024年10月26日(土)

暁星幼稚園の運動会に来賓としてご招待を頂きました。

会場は小高原小学校の運動場。例年、お隣の小高原幼児園でも同じ時刻に運動会が開催されているのですが、今年は別々の日時での開催でした。

カトリック系の幼稚園だけあって開会式の中で「お祈り」があるのが特徴的です。その中に「今日も1日良い子であるようにお守り下さい」のフレーズがありましたが、良い子が元気いっぱい、皆さんの笑顔が溢れる素晴らしい運動会です。

刈谷駅周辺で開催されている『刈谷アニメCollection2024』のオープニングレセプションに登壇した後、街に繰り出しました。

アニメコレクションとしては11回目、その前に3年間コスプレイベントとしても開催されていましたから、「コスプレの聖地かりや」が定着したのかなと思います。

鳥山明氏の追悼の意を込めて、ドラゴンボールのコスプレイヤーとの記念撮影。そして、ハンターに捕まった逃走者を演じてみました(笑)

夕方からはストリートイルミネーションの点灯式も予定されており、刈谷駅周辺は全国から集まった皆さんで1日中盛り上がります。

その後、小垣江地区の文化展に伺いました。書道・絵画・生け花・手芸などそれぞれのブースで出展者の方が解説をして下さいました。

目を見張ったのは、この地区ならではの取り組みである「小垣江地区ホタル再正会」の活動です。趣味を極めるに留まらず、大学の研究かと思えるようなレベルの高い取り組みをしておられました。

予定していた時間をかなり超過して、文化・芸術・学問(?)の世界を堪能しました。
2024年10月25日(金)

2ヶ月に一度発行している「日記で綴る県政報告Vol.29」中日新聞の朝刊と、刈谷ホームニュースに折り込みました。宜しければご覧になって下さい。

新規の開発地区となる「刈谷依佐美(2期)地区」の開発について、開発に必要な要件が確認されたことから、愛知県企業庁用地造成事業審査会で承認して、開発が決定した旨の報告が企業庁よりありました。概要は・・・

1.所在地 刈谷市高須町及び半城土町地内
2.開発面積 25.6ha
3.分譲面積 19.0ha
4.事業期間 2024年度から2032年度まで(予定)

今後、あいち産業立地推進本部産業立地調整部会で了承を得た後、開発公表を行い、用地買収・工事等の事業に着手する予定です。

2018年3月8日の私の日記には「第2期開発検討区域 約43ha」となっていますから(右の図)、計画が縮小されたのかな・・・
2024年10月24日(木)

建設委員会の県外調査最終日の今日は石川県金沢市の金沢港クルーズターミナルを訪問しました。

令和2年に開業した金沢港クルーズターミナルの整備など、金沢港のクルーズ乗船客の利便性向上等に向けた金沢港機能強化整備事業、及び、金沢港大野地区における国際物流ターミナル整備事業について、その概要の説明を受けた後、施設調査を行いました。
2024年10月23日(水)
建設委員会県外調査の2日目、午前中は石川県金沢市にある石川県立図書館に伺いました。

以前、NHKの私の好きな番組「ドキュメント72時間」で取り上げられており、一度訪問したいと思っていた施設です。

その時に「大きな図書館」として取り上げられていただけあって、県産材がふんだんに使われた温もりのある落ち着いた空間を創出した、延床面積約22,000㎡、書庫収蔵能力約200万冊、閲覧席約500席、昨年度は来場者数100万人を超えた巨大な図書館です。建設費は建物と外溝合わせて約150億円、年間の維持費は約10億円とのことです。

図書館の運用方針の大きな変更点として従来の「禁止」から「許容」となったことがらとして、「おしゃべりOK」「場所によっては食事OK」とのことでした。平日にも拘らず、大勢の若者や高齢者、子供を連れたママさんが様々な場所で読書や勉強をしておられました。

こうした空間に身を置くだけで、知的好奇心が刺激されますね。

午後からは、富山県南砺市にある利賀ダムを訪問しました。

平成元年に実施計画調査が開始され、平成5年の建設移行を経て、令和6年に本体工事に着手(完成予定は令和13年度)された利賀ダムについて、建設経緯、DX技術の活用やコスト縮減の取組など、ダム建設事業の概要の説明を受けた後、現地調査を行いました。
2024年10月22日(火)
今日から10月24日(木)まで建設委員会の県外調査です。

初日の今日は福井県敦賀市にあるTSURUGA POLT SQUARE「otta」と、新幹線敦賀駅を視察しました。

令和6年3月の北陸新幹線敦賀駅開業に伴い、敦賀の玄関口としての交流や賑わい創出の拠点となるよう、官民が連携し、公園・広場とホテル・テナント・公共機能等の各施設を一体的に整備した敦賀駅西地区の土地活用事業による施設です。

概要を聴取するとともに現地調査を行いました。キーワードは「玄関口であると共に市民にとっては普段使いの居場所」「稼ぐ公民連携=エリア全体での収支バランスを図る」です。
これらの官民連携による事業の進め方が評価され、令和5年度土地活用モデル大賞において国土交通大臣賞を受賞されました。

また、その後、北陸新幹線の開通に伴い新築された敦賀駅駅舎について、デザインコンセプトである「空にうかぶ~自然に囲まれ、港を望む駅~」を表現した内装や、新幹線と在来線の乗換え利便性に配慮した設備の概要などについても現地調査を行いました。
2024年10月21日(月)

仲間の刈谷市議会議員さんを対象とした県政報告会を行いました。

刷り上がったばかりの「県政報告Vol.29」をベースに「愛知県がんセンターの建て替え」「県道の補修工事」「県の無形文化財指定をめざす野田雨乞笠おどり」「ボランティア活動功労者表彰」「9月定例愛知県議会の補正予算」「消防職員の大型免許取得」「STATION Ai」「委員会での一般質問=衣浦トンネル等の無料化」「18歳までの医療費無料化」などについて説明をしました。

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2024年10月20日(日)

朝一番、井ヶ谷町の大運動会に伺いました。「第42回」とのことですから歴史のある運動会です。
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2024年10月19日(土)

小高原小学校の運動会に伺いました。写真のような大きなテルテル坊主のおかげで、心配していた雨にも降られることなく最後までやり通すことが出来ました。
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2024年10月18日(金)

現在、名城公園に建設中の愛知県新体育館(IGアリーナ)の現地調査を行いました。

2025年7月13日の大相撲名古屋場所においてこけら落としを行うこの施設は、延床面積63000㎡(現体育館17240㎡)、地上5階建て、収容人数最大約17000人(現体育館7407人)で、官民連携の我が国のモデル事業となっている施設です。主な特徴を紹介しますと・・・

■ネーミングライツパートナーであるIGグループについて⇒ロンドンに本社。多様な金融サービスを行うフィンテック企業。北米・欧州・アジア地域を含む世界19拠点にオフィスを持つ。日本ではIG証券として、外国為替・株式・商品・債権など17000銘柄以上のオンライン取引をFXやCFDを通じて提供。ネーミングライツ料は非公開ですが10年間で、北海道のエスコンフィールドよりも高いらしい。

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2024年10月17日(木)

『日記で綴る県政報告Vol.29』が刷り上がって来ました。

今回は9月定例愛知県議会の内容を中心に「愛知県がんセンターの現地調査」「通学路の水跳ね解消」「野田雨乞笠おどり大会」「ボランティア活動功労者表彰」「消防職員の大型免許取得」「STATION Ai内覧会」「衣浦トンネル・衣浦豊田道路の無料化」「18歳までの医療費無料化」について掲載しています。

早速、折り曲げ⇒封筒詰め⇒ポスティング・郵送を行いました。10月25日(金)には新聞折込を予定しています。
2024年10月16日(水)

昨日、衆議院議員選挙が公示され、今日早速、期日前投票をして来ました。

今回の選挙戦、メディアなどでは「政治と金」「裏金問題」「政治改革」などが争点だといった論調がありますが、私には「本当にそうかなぁ~?」といった思いがあります。同じようなことを参政党の神谷宗幣代表が言っておられました。

「今回の衆院選の争点は何か。『政治とカネ』に国民の関心はあるだろうか。国会議員の政治資金パーティーの問題をクリアにして国民生活の何が変わるか。何も変わらない。」

また、中日新聞の1面「言の葉」に載っていた73歳の方の言葉「庶民の苦しい生活を分かってくれる人が、政治家になってほしいね」・・・はっとさせられました。政治に携わる者の一人として、胸に手を当てて自問してみます。
2024年10月15日(火)

刈谷市都心交流エリア活性化協議会ワークショップに出席しました。

「カリアンナイト」「ハロウィンまつり」「刈谷あきんどマルシェ」「ただいまルシェ」「カリマチストリート 燎~kagaribi~」「刈谷産業まつり」「福祉健康フェスティバル」「刈谷駅周辺官民連携まちづくりワークショップ」「夢卵」などの情報交流の他に、刈谷市から「刈谷駅北口のウィングデッキ整備事業」についての説明がありました。

県道知立東浦線を跨ぐ歩道橋と刈谷駅北口とをつなぐ歩行者デッキが整備されます。
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2024年10月14日(月・祝)

ミササガパークでのラジオ体操の後は桜町交差点で街頭活動。ところが、交通量も通勤する人も少ないではありませんか。

トヨタ系は祝日でも稼働しているはずなのに、おかしいなぁ〜と思いながらやっていました。後で聞いたら「今日は休み」とのこと。空回りから1週間のスタートですが、気持ちを入れ替えて、今週も頑張ります!

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2024年10月13日(日)

刈谷青果市場で行われている「あきんどマルシェ」に伺いました。刈谷市商店街連盟が主催して毎月第2日曜日9時から14時まで、小垣江にある刈谷青果市場で行われており先月1周年を迎えたイベントです。

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2024年10月12日(土)

小高原幼児園の運動会に伺いました。全ての園児が一堂に会して行う運動会ではなく、「〇〇歳児 運動会」といった形で、それぞれの年齢に合わせて3回に分けて行う運動会でした。
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2024年10月11日(金)

9月定例愛知県議会の最終日。これまでの議案に加えて、衆議院議員の総選挙と最高裁裁判官の国民審査を執行するための追加の補正予算50億7702万8千円が追加で上程されました。

これにより今9月定例会では予算議案6件、条例議案4件、その他の議案45件の計55件の議案、補正予算としては220億5133万9千円が承認されました。

また、私は「18歳までの医療費無料制度の実施を求める」請願に賛成しました。
 
刈谷市では来年4月から医療費を入院・通院共に18歳年度末まで無料にすることが決まっています。「既に拡充が決まっているのだから今更請願に賛成しなくても良いのではないか」といった考え方もあります。

しかし、この子供医療費の無料化の財源はどうなっているかというと、愛知県が「入院は中学卒業まで」「通院は小学校入学前まで」の部分の2分の1を負担し、それ以上に拡充する部分は全て市町村が負担しているのです。そして、県内の市町村がこの制度をここ数年拡充しているにも拘わらず、愛知県のこの負担割合は17年間変わっていないのです。
 
従って刈谷市の今回の拡充により刈谷市としての負担額は約1億2000万円UPすることになります。私は愛知県の負担部分を拡充することにより(年齢を引き上げるか、2分の1という負担割合を引き上げる)、それぞれの市町村の負担を減らすべきだという考え方で賛成したのです。
 
結果は「賛成少数」で、請願は残念ながら不採択となってしまいました。
2024年10月10日(木)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、総合運動公園入口で街頭活動を行いました。今日はグラウンドゴルフの大会が行われるため、出場する皆さんへの挨拶を兼ねた活動です。

数十メートル離れた交差点では細井県議が街頭演説をしておられます。選挙近くになって急にこうした活動をするのではなく、常日頃から真面目に活動を続けている細井県議は本当に立派だと思います。

良い刺激であり、お手本でもあります。

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2024年10月9日(水)
スタートアップ支援の関係で名古屋大学を訪問して、大学発ベンチャーの創出、育成、スタートアップ・エコシステムの構築などについて現地調査と説明を受けました。説明を受け見学をした施設は大学内に今年5月にオープンしたTOIC NAGOYAです。

7階建て延べ床面積2800㎡で1F・2F西側は産学官連携や起業を志向する学内外者が利用できる会員制のコアワーキングエリア、2F東側は起業前後のベンチャー企業が活動するインキュベーションエリア、3Fは産学官連携を支援する機関のオフィスが入居するオープンイノベーションオフィス、そして4F~7Fが名古屋大学の産学官連携制度を利用した企業のラボが入居する共同研究エリアとなっています。

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2024年10月8日(火)
朝6時40分、目覚まし時計を知らない間に押していました。寝坊です(😭) ラジオ体操には参加出来ず。慌てて桜町交差点に向かい、約1時間の街頭活動。

気持ちを切り替えて、今日も1日頑張りましょう。

「夏の暑さのせいで彼岸花の開花が今年は遅い」との投稿がHPやFbなどで見受けられますが、御多分に洩れず我が家の庭に毎年1か所だけ咲く彼岸花がやっと咲きました。

この彼岸花、今から34年ほど前、新築間もないわが家の庭に、大きなドブネズミが死んでいました。処理に困ったので近所の住職に相談したところ「庭に埋めてやりなさい。家を守ってくれるから」とアドバイスされましたので早速庭の片隅に丁寧に埋めてやりました。

それから月日が過ぎ、今から19年前より、ちょうどその場所に彼岸花が咲くようになったのです。わが家の庭の中ではその場所だけに咲いているのです。偶然なのでしょうが、毎年神秘的な気持ちで眺めています。
2024年10月7日(月)

刈谷市では愛知県に対して行う『土木事業促進要望』において、名古屋碧南線の司町交差点から東浦方面に向かう際に通る4つの橋(緒川橋・境川橋・逢妻橋・市原橋)の架け替えと、連続した歩道を設置する整備を要望していますが、これは用地取得などを含めて簡単には行かない時間の掛かる事業です。
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2024年10月6日(日)
ユニホッケーの定期戦Uリーグがウェーブスタジアムで開催され、小高原PEACEチームの一員として参加しました。この大会には子供チームの対戦もあります。久しぶりの参加でしたので、バテバテでした(^_^;)

試合の途中でスティックが折れてしまいました。技術の未熟さ故なのか、激しい闘志の表れなのか・・・間違いなく前者ですね(笑)

市原稲荷神社さんの神楽殿で行われた『落語会』に伺いました。今年で10回目とのことです。

単に「笑い」と言うことだけでなく、落語家さんの軽妙な語り口を通して、言霊の持つ力強さや奥深さを感じることが出来ました。

ここ数日、スポーツや文化芸術の秋を堪能しています。
2024年10月5日(土)

あおば保育園と刈谷大和保育園の運動会に伺いました。

保育園にはそれぞれに特色があります。今日訪れた刈谷大和保育園では民間保育園ならではの特色の一つとして、体操教室やECC英会話教室も保育の中で行われています。

ちびっ子たちの一生懸命な姿は微笑ましいです。そして保護者参加の徒競走では加藤もとき議員が参加されました。左の写真のように走るフォームが綺麗で、革靴にも拘らず新幹線と競争しながら疾走、たいしたものです。

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2024年10月4日(金)
私が所属します建設委員会が開催されました。議員は13名、それに対して当局側は85名という大所帯の委員会です。

一般質問において「衣浦トンネルや衣浦豊田道路の有料区間(知立市新林町から国道1号を跨ぎ、豊田市生駒町までの約4.3Km)を無料に出来ないか?」と質しました。
 
回答としては、「衣浦トンネルは2029年で償還満了予定の未償還金が52億円あり、衣浦豊田道路は2034年で償還満了未償還金が159億円あるため、無料にするのは難しい」とのことでした。
 
ところが、毎年返済している額は衣浦トンネルは年間約4億円、衣浦豊田道路は年間約1億円ですから、このペースでは料金徴収期限を迎えても未償還金が残ることになるのです。
 
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2024年10月3日(木)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、半城土町交差点で街頭活動。

始めると直ぐに、ポツポツ雨が降り出して来ましたが、本降りにならずに、約1時間やることが出来ました。その後暫くすると降り出してきて、結局終日雨降りの1日でした。天も味方しています\(^o^)/

知立文化会館(パティオ池鯉鮒)で今日から開催している『第39回公募 知立市美術館』に伺いました。絵画・書・写真・工芸美術合計210点が展示されている大きな展覧会です。

知り合いの方がみごと銅賞(知立市商工会会長賞)を受賞されておられました。右の写真の作品ですが実物はもっと見事です。「いつから絵画を始められたのだろう~?」大したものです。

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2024年10月2日(水)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、小垣江駅前で街頭活動。

「おはようございます。県会議員の神谷です。行ってらっしゃい」の声掛けに「行って来ます」とか「頑張って」と仰って頂くことが時々あります。嬉しいですね。1日頑張る活力になります。

9月定例愛知県議会は今日から常任委員会が開催されています。常任委員会は8つあり、今日と明日とで4つの委員会が、そして明後日と来週の月曜日(7日)に残り4つの委員会が開催されることになっており、私の所属する建設委員会は明後日からの開催となっています。

そこで今日は終日、溜まっていた事務作業を行っていました。建設委員会で予定している一般質問原稿の完成、そして「県政報告Vol.29」の原稿作成などです。何とかやり終えました。PCとスマホの見過ぎで目がショボショボしますが、心地よい充実感があります。
2024年10月1日(火)

市原稲荷神社さんにお朔日参り。その後、境内でラジオ体操に参加しました。

いつもはこの後、近くの喫茶店「待夢」さんでモーニングを取るのですが、今日は急いで名古屋に向かいました。10月31日、名古屋市鶴舞にオープンする国内最大のオープンイノベーション拠点STATION Aiの議員向け内覧会に参加するためです。
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2024年9月30日(月)
一般質問の最終日、今日は自民党2名・あいち民主2名・公明党1名・減税日本1名・無所属1名の計7名の議員が登壇しました。
 
あいち民主の阿部議員の名古屋高速道路に関する質問の中で、高速道路と一般道との利用状況を示す指標として「分担率」という言葉が出てきました。一般的に日本の高速道路の分担率は欧米諸国に比べて4割程度も低く、高速道路が十分に使われていないという専門家の指摘があるとのこと、そして、日本において高速道路が十分に活用されない一番の原因は「利用料金が高い」ということだそうです。また、名古屋高速道路の償還期限は2044年度末であること、料金収入699億円のうち330億円が償還準備金、つまり借金の返済にあてられていることなどが判りました。
 
私は所属する建設委員会において「衣浦トンネル・衣浦豊田道路を無料化できないか?」という視点で一般質問を行う予定にしています。他の道路のこととはいえ、非常に参考になる議論をして頂けたと思っています。

(写真:阿部議員と答弁する建設局長)

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