愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2017年4月29日(土)
朝5時、市原稲荷神社さんで行われた(一社)実践倫理宏正会の創立記念朝起き会からスタートです。会友さんの演談の中には「今年から息子(娘)が社会人になって・・」という方が多くありました。今日の会長先生ご指導は「喜んで働くこと」、正にピッタリです。

その後、フローラルガーデンよさみの開園10周年記念講演会に出席しました。講師は日本の公園アドバイザーとして有名なあの小口健蔵氏です。

この公園は指定管理者の下、毎回約30名ほどのボランティアさんが参加して、年間2万ポットもの草花の苗を種から育てています。小口氏はそのことも含め、この公園の魅力について写真のようなポイントで「自慢に値する素晴らしい公園だ」と誉めてくださいました。日本中の公園を知り尽くした小口氏がそのように仰るのですから、日本中に自慢できる素晴らしい公園なのです。

10年の節目を機に、更なる魅力UPのための講演会でした!

夜、安城学園坂田元校長先生のお声掛けで、75名あまりの素敵な仲間が安城の「花の宴」に集って『美味しいものを食べる会』が開催されました。

坂田先生は、18年余りに亘り勤めるおられた安城学園高校の校長を、今年3月に勇退されましたが、これまでに地域で根を下ろされた活動は、数知れずあります。この会はそうした活動を通して出会った大勢の人達が交流し、学び合っています。

坂田先生のエネルギー、頭脳、人脈、行動力、弁舌さ・・何をとっても怪物です。校長先生を勇退されても、培われた仲間との絆と、この会はずっと続きます。
2017年4月28日(金)
川口副市長さんのFbに刺激を受けて、刈谷市美術館で開催されている婦人之友社『子供之友』原画展「描かれた大正モダン・キッズ」を鑑賞してきました。

原画や雑誌を見ながら、当時の子ども達が嬉しそうに目を輝かせながら貴重な本を見ている光景が目に浮かびました。そして、ちょっとした驚きが3つ・・・

婦人之友社に関わった画家の中に、刈谷市出身の画家河目悌二氏の名前があったこと。私が小学生の頃読んでいて、今でも発刊されている[子供の科学]が既にこの頃からあったこと。そして、1920年頃の原画の中にサンタクロースがいくつも描かれていたことです。大正時代からサンタクロースは子ども達に夢を運んでいたのですね。

この原画展は6月4日(日)まで開催されています。
2017年4月27日(木)
先日市当局から回答のあった[平成29年度予算要望に対する予算措置状況について]の勉強会を会派メンバーと共に行いました。

その結果、要望項目の内、下記の15項目については後日担当課長から措置状況や今後の見通しについて詳しく説明を受けることになりました。

○公職者(地区委員・公民館役員・婦人会役員・子供会役員)の報酬を新設・見直し増額すること
○地域自主防災資器材の配備を拡充すること
○市民館(一時避難所)へ太陽光パネルを設置すること
○同報系防災行政無線を一ツ木落合地区へ設置すること
○市街化区域を拡大する際は、環境にやさしいスマートタウンを推進すること
○事業系可燃ごみの収集ルールの見直しを図ること
○特別養護老人ホームや小規模な特定有料老人ホームを誘致すること
○刈谷市駅周辺を整備すること
○ 公共施設連絡バスの増便・夜間運行・バス停改善増設・バスの小型化による新規路線開設(一ツ木鵜島・落合地区)、近隣市町との相互乗り入れ等更なる充実を図ること
○河川の整備促進・改修・拡幅・浚渫を図ること
○優良住宅地確保(増設)のため、用途地域を見直すこと
○ハイウェイオアシス、県道名古屋岡崎線沿線地区の土地有効活用を推進すること
○市民館の駐車場・駐輪場を整備・拡張すること
○地区集会所の建設・維持・保全に対する助成を拡充すること
○保育園の保育時間延長・休日保育を拡充すること

そして、それ以外にも「総合文化センター大ホールなどの予約について」「市役所・学校・幼稚園・保育園職員の勤務時間・残業について」といった市民から寄せられた要望・質問についても担当課長より説明を受けることになりました。

担当課長にはお忙しい中、お世話になりますが宜しくお願い致しますm(__)m 
2017年4月26日(水)
昨日の日記では『平成29年度 予算のあらまし』から刈谷市の貯金とも言える[基金の状況]について掲載しましたので、今日は第3弾として借金とも言える[市債の状況]についてご紹介します・・・

市債は平成28年度末現在で約322億3200万円で、そのうち一般会計は約77億500万円で全体の23.9%を占めています。下水道整備の進展により下水道事業会計が最も多い割合を占めていて総額約223億4600万円となっています。

「基金(貯金)もあり、財政的に恵まれている刈谷市がどうして借金をしているのだ?」といった疑問が出るかもしれませんが、市債による事業推進には「世代間の公平性を保つ」といった目的もあるのです。

建物や道路・下水道などは整備した後、長年に亘り使っていくものです。それらを市債に頼らずに整備を行うと、その年度に一挙に支出が増えてしまい、他の施策の遂行に支障をきたしてしまいます。そこで、市債により一時に膨れる整備費を賄い、その後複数年かけてバランスよく返済をして行くことで「世代間の公平性を保っている」のです。

その市債も、グラフが順調な右肩下がりになっていることから判る通り、平成21年度に約508億円あったものが現在は約322億円ですから順調に減らすことが出来ています。昨日の貯金と合わせると「ここ数年、借金が減って、貯金が増えた」と言うことです。
2017年4月25日(火)
『平成29年度 予算のあらまし』からの抜粋第2弾は、[基金の状況]についてです。

基金とは一般の家庭でいう貯金のようなもので、収入が減った時に取り崩して使う財政調整基金のほか、公共施設維持保全基金などのように使い道を定めて計画的に積み立てている基金が全部で12本あります。

平成28年度末現在、基金の総額は約218億円。その内訳としては、財政調整基金が最も多く約97億5600万円、次に公共施設維持保全基金の約43億5500万円、亀城公園整備基金の約32億3000万円、先の3月議会で新たに積み立てた都市交通施設整備基金の20億円といった順になっています。

平成20年度には約232億円あった基金総額も、平成22年度には126億円に減ってしまいました。しかし、今後は老朽化した施設のリニューアルや、亀城公園の整備等大きな予算が必要になって来ますから、計画的に貯金をしているのです。
2017年4月24日(月)
昨日、かつなりくんの作者=服部ユーイチさんの、西三河フォークジャンボリー会場でのフェイスブックに・・・

「本日もかつなりくんは登場していたのですが彼の表情の変化に気づきましたかね(笑)実は今日の登場から閉じていた口が開いたのです!色んな人から暖かい目で見てもらったおかげで彼も喜びを隠しきれなくなったのでしょう。目の輝きも前よりも気持ち輝いています!」との掲載がありました。

本当だ! 確かに、出場した時に「あれぇ~ なにか雰囲気が違うぞ」とは思ったのですが、リニューアルしていたのですね。 
2017年4月23日(日)
障害者福祉サービスを様々提供しているNPOくるくるさんが昨年、桜町に通信制の高等学校(明蓬館高等学校SNEC愛知という名称です)を開校され、今日はその入学式が行われました。

木野学校教育課長さん、渡辺たえみ議員さんと共に、私も来賓として挨拶をさせて頂きました。新入生による立派な決意表明に感動しました。

その後、小山公民館の平成29年度役員懇親会に出席しました。平成29年度の小山公民館の役員さんと自治会の役員さんとの懇親の機会ですが、この席にはいつも歴代自治会長さんや公民館長さんも出席をされ、先輩からの貴重なアドバイスを戴くことも出来ます。

昨年のこの会では、小山自治会の副会長という立場で、私が副議長を務めさせて頂いた時の議長である大長さんが司会をされていたのですが、今年はその姿がありません。思い出しながら少し寂しい気持ちになりました(涙)

そして、その後はハイウェイオアシスに向いました。毎年楽しみにしている『西三河フォクジャンボリー』の開催です。今年で7回目を迎えるのですが、これまではとても寒かったり雨が降っていたりと生憎の天気だったのですが、今年は遂に「雲ひとつない晴天! ぽかぽかの春の陽気!」という素晴らしい天候での開催となりました。

今年は西三河各市のPRブースも出店し、懐かしのフォークソングを楽しみながら昭和の良き昔を懐かしむ、そして素敵な仲間との出会い・交流の場・・・素晴らしいイベントです!


2017年4月22日(土)
市場から帰って以後、途中で昼食を挟んで2時頃まで先日行った行政視察の所感を作成していました。12フォントの文字で8ページのボリュームです。目がショボショボします(笑)

夕方からは、刈谷市駅前にある日劇に出かけました。1975年に静岡県掛川市のつま恋多目的広場にて約5万人の観客を集めて行われた、吉田拓郎&かぐや姫オールナイトコンサートを明日開催される西三河フォークジャンボリー応援企画として上映されているのです。

そして映画終了後は、明日の前夜祭[スクリーン前コンサート]が開催されました。出演者は、吉田拓郎さんを愛する地元のミュージシャン、かんくろうさんと、品川敏樹さん、かぐや姫を愛する安城みなみのフォークソング同好会さん、そして西三河フォークジャンボリー実行委員長の友澤さんが所属するKariyarsさんです。

明日の天候はずばり「晴れ」 開催7回目にしてやっと青空の下でのコンサートとなりそうです。とにかく楽しみです!
2017年4月21日(金)
今年も冊子『平成29年度 予算のあらまし』が発行されました。

この冊子は平成29年度に行われる具体的な事業についての説明が判りやすく掲載されており、刈谷市が本年度どんな事業をするのかを知るのにはとても重宝する冊子です。

ただ、私の場合は議会の情報発信として、既にこのHPやコロンブスレポートの中で具体的な事業については紹介していますので、今回は個別の事業についてではなく、予算全体の概要について数日に分けて紹介したいと思います。

第1弾としては[市民一人当たりの用途別の予算額について]です。

一般会計の予算総額574億5000万円を、市民1人当たりに換算すると382600円となります。市税が1人あたり242000円ですから、負担した市税より5割ほど多くのサービスを受けていることになります。

用途の中で最も多いものが、[子育て・教育分野]で123000円、次に[福祉・保健・医療分野]で89800円、そして[道路・住宅・計画的なまちづくり分野]で56500円の順になっているのです。
2017年4月18日(火)
現在朝6時。名古屋中央卸売市場から急いで帰って来て、キーボードを叩いています。今日はこれから会派のメンバーと共に行政視察に出かけます。

「歩道拡幅がなされた後の刈谷駅前線の有効活用(賑わい作り)」「公共施設連絡バスの更なる充実」「交流人口を増やすために歴史や文化を生かしたまちづくり」「歴史博物館の魅力作り」「学校給食などにおける地産地消」など、刈谷市の施策に置き換えた視点で学んで来たいと思っています。

帰りは20日(木)の夜9時頃セントレア到着予定ですから、3日間みっちりのハードな行程、元気にしっかり勉強してきます。
2017年4月17日(月)
昨年の9月10日に自民クラブとして竹中市長に提出した『平成29年度予算・施策に関する要望書』の回答が当局より帰って来ました。今回は大変嬉しいことに実現した項目が沢山あります。

この要望書、予算付けを要望するだけのものではありません。『施策に関する要望書』となっている通り、「直ぐには予算付けが絡まなくても、要望したような施策を進めていって欲しい」といった内容のものも含まれています。

今回はそうしたものの一つに「刈谷を舞台とした大河ドラマの誘致を進めること」と言う項目があります。

「歴史」を地方創生の武器にするにはやはり何と言っても大河ドラマが一番です。本年、井伊直虎が主人公になったのですから、知名度や徳川家康との関係による歴史上での位置づけなどで言えば、於大の方や水野勝成が主人公となる資格は十分あると思っています。

この項目に対する当局の回答は「歴史博物館の建設や刈谷城の復元をはじめ、亀城公園や刈谷市駅周辺の整備を進める中で、刈谷を舞台とした大河ドラマ誘致の機運が高まれば検討していきます」というものでした。

確かに誘致に積極的な自治体は、民間レベルでの[誘致推進協議会]のようなものが結成されています。個人的には、そうしたものの結成や民間での機運醸成についても、徐々にではありますが既に進めています。目標はリニア開通の2027年です!

2017年4月16日(日)
朝5時、市原稲荷神社で行われた(一社)実践倫理宏正会の朝起き会に出席しました。今日は会終了後、石川支部長さんご夫妻が結婚記念日、しかも50周年と言う金婚式を迎えられたとのことで、会員一堂から花束贈呈が行われました。「夫婦愛和」をスローガンとする本会にとってはお手本の二人です。

「桜の花言葉は、桜の種類によって様々あるようですが、総じて言えるのは、外見の美しさより内面の美しさを謳った花言葉が多いようです。まちの外観の美しさは行政の力で成しえますが、人の心の美しさ・豊かさ・倫理観の高さはこの会のような地道な活動が大切です」このような趣旨で私も演談をさせて頂きました。
2017年4月15日(土)
『平成28年度 桜区自治会・桜公民館合同定期総会』に地区の顧問として出席しました。

自治会・公民館に関する議案のほかに、自主防災会や地域安全パトロール隊・桜区万燈保存会の報告事項もあったため、資料は実に32ページ、会議時間は1時間半を超える密度の濃い会議です。

この総会を最後に面高自治会長を始め複数の役員さんが退任されます。多年に亘り桜区の発展・住民の福祉向上にご尽力頂いたことに心から感謝申し上げます。

(写真)挨拶をされているのが面高自治会長さん、その隣メモをとっておられるのが青木新会長さんです。
2017年4月14日(金)
毎年4月には臨時議会が行われます。これは、国の法律などの改正により、それに関連する条例の字句等を直す必要が生じるために、臨時議会を開催して条例改正などを行うのです。

年間計画では今日がその臨時議会の予定日でした(「臨時」が予め予定されているというのもおかしな感じですが・・(笑))が、今年は改正する必要が一つもなかったために臨時議会は行われませんでした。

そして、いつもは臨時議会終了後、課長級以上で人事異動のあった市職員さんの議会への紹介が行われていますが、臨時議会のなかった今年は紹介だけが行われました。

今日の紹介だけで課の名前と顔が一致するのは無理なことで、実際にその課に関する相談や要望でじっくり話をしなければなりません(汗) これからお世話になりますm(__)m

その後、議会広報委員会が開催され、3月23日に開設した子供向けの議会HP『かりやっこページ』についての議論もありました。開設日から3月31日までのアクセス数は773件とのこと。1日約85件かぁ~  まだ少ないですね。これから伸びて行くことを期待しています。
2017年4月13日(木)
一昨日は終日雨降り、昨日は強風。今日は午前中風もなく穏やかな晴天となりました。春の陽気に誘われて、車で通り掛かったフローラルガーデンよさみとミササガパークに立ち寄ってみました。

フローラルガーデンよさみの菜の花・チューリップ・桜は今が満開。ミササガパークの芝桜は未だ少し早めで、GW頃がピークになりそうです。生命の躍動感を感じる「春」は大好きな季節です。

そして、そのフローラルガーデンよさみでは4月29日(祝・土)の午前10時半から開園10周年の記念講演が行われます。講師は日本の公園アドバイザーとして有名なあの小口健蔵氏です。

過去に2回この公園を訪れておられ、「自慢に値する素晴らしい公園だ」と誉めてくださっています。日本中の公園を知り尽くした小口氏がそのように仰るのですから、本当に素晴らしい公園なのだと思います。刈谷市は公園整備も充実していますね。
2017年4月12日(水)
家族に勧められてLINEをやることにしました。

すると、暫くお会いしていない友人から今日早速メッセージが送られてきました。刈谷市内に4月にオープンした認知症対応グループホームの施設長をしておられるとのことでした。

「物凄いスピードで入居者が埋まって行きます。刈谷市にはグループホームはまだ足りないのでしょうか」「3月1日に父が他界しました」とのコメントが。

彼とは誕生日が同じ2月11日。しかも単に月日が同じと言うだけではなく、昭和35年という生まれた年も同じ。つまり全く同じ日にこの世に生を受けたということで、不思議な縁を感じています。

その彼がこれまでの仕事とは全く畑違いの場所で頑張っている姿を想像しながら、メッセージを返信しました。「私も昨年5月に父を亡くしました。お互い親父が天国で息子の活躍を喜んでくれるような仕事をしましょう!」

彼からは「私に出来ることで刈谷市のためになることなら最大限させて頂きます」との素晴らしいコメントが再び送られて来ました。

仕事の種類こそ違え、仕事に向き合う志は同じです!

2017年4月11日(火)
軽のハイブリッドカーを購入したので、[事業用低公害車購入費補助]の申請に刈谷市役所を訪れました。

この制度は、燃料電池自動車の場合は最大40万円、電気自動車・プラグインハイブリッド自動車の場合は15万円、ハイブリッド自動車・天然ガス自動車の場合は5万円の購入費補助が戴ける制度です。

「個人での購入に限るのだろう」と思っていたところ、「事業用」と付いている通り、法人での購入でもOK。また軽自動車でもハイブリッドであればOKとのことで、予想以上に充実した制度になっています(拍手)

先ず税務課において、必要な書類である[市税の完納を証する納税証明書]を発行してもらおうと手続きをしたところ、窓口で対応してくれた女性が、奥で上司の方と何やら話をしているではありませんか。暫くして上司と共にやってくると、何と「発行できません」との答えが・・・

「えっ、毎月きちんと収めているはずなのに、なぜ?」と少し焦りましたが、訳を聞くと、銀行で納付したのが昨日(10日)、その納付実績が銀行から未だ送られていないため、今月分(10日納付期限分)が未納状態になっているとのことでした。

「なるほど」と納得したのですが、後日再び出直すことになりました・・・私の場合は市役所まで車で5分ほどですから余り苦になりませんが、遠方の方にとってこの二度手間は大変だろうなぁ~と思います。
2017年4月10日(月)
4月7日の日記で「毎回、『あて所に尋ねあたりません』のスタンプが押され、返信されてくる封筒が30通ほどあります。」と書いたのですが、今日は『受取拒否』と書かれたコロンブスレポートが戻って来ました。

「この郵便物は、お客様が受取り辞退されましたので、お返しいたします」とのこと。名簿で確認すると平成19年、つまり3期目の選挙の際に後援会に加入して下さった方です。

「10年間ありがとうございました。」の思いと共に、「どうしてなのかなぁ~」とちょっぴり寂しい気持ちになっています。『受取拒否』の文字は強烈過ぎます(汗)

背伸びする自分 卑下する自分
  どっちもいやだけど どっちも自分   相田みつを
2017年4月9日(日)
毎月第2日曜日は刈谷駅北口広場においてカリアンアサイチが開催されます。今日は始まる前には少し雨が降っていましたが、雨のあたらない階段の下を中心にいつも通り開催されました。新鮮な野菜・卵・パン、障害者就労支援A型事業所で作られた椎茸などの販売のほか、地域猫活動のPR、コーヒーのサービス提供などが行われています。

恒例のミニコンサートには、地元(桜区)のアイドルユニット『Pinky Ring』や、先日も全国ネットのテレビで紹介された小学校4年生のみことちゃんなど、若手が出場していました。

写真の二人は、『Pinky Ring』のお爺さん。どちらも地元で飲食業を営んでおられます(一人の方は「おられました」と過去形ですね)お孫さんの活躍を嬉しそうに影からそっと眺めておられました。

買い物をして、ミニライブを聞きながら温かいコーヒーとパンで朝食。おなじみの仲間との情報交換・・・至福のひと時です。
2017年4月8日(土)
桜区の老人クラブ『桜区桜会』の定期総会に来賓として出席しました。

刈谷市には現在老人クラブが55団体あります。刈谷市全体では60歳以上の人口は毎年1000人以上増えているのですが、老人クラブ加入者は毎年100人ずつ減少しています。

「竹中市長がよく『歴史を学ばなければ今を語れない 今を学ばなければ未来は語れない』という言葉を言われますが、歴史は書物だけから学ぶものではありません。皆様方が子どもさんやお孫さんに、昔の思い出や苦労話、刈谷の歴史を語って頂くことも大切なことです。そのためには皆様が元気でなければいけません。老人クラブの活動を通して益々お元気になられることをお祈りしています。」このような趣旨の挨拶をさせて戴きました。
2017年4月7日(金)
コロンブスレポートVol.62の郵送・手配りが終わり、暫くするとレポートに対する様々な反応があります。

毎回、「あて所に尋ねあたりません」のスタンプが押され、返信されてくる封筒が30通ほどあります。転居されたのでしょうか。ご縁が途切れてしまうのはとても寂しいことです。

内容に対するご意見のほか、誤字・脱字の指摘も戴きます。今回最も大きなミスは、写真にあるとおり「公共施設連絡バス」と表記しなければいけないところを「公」の文字が抜けて、「共施設連絡バス」としてしまった点です。しかも、見出しの大きな文字を。

細部は注意深くチェックするのですが、逆にこうした大きな文字ほど見落としがちなのですね。しっかり校正をしたつもりだったのですが・・・(;>ω<)

尚、このHPでもPDFでご覧戴けます。[ここをクリック]
2017年4月6日(木)
刈谷駅周辺で行われた[春の交通安全オープニングキャンペーン]に参加しました。刈谷警察署・刈谷市職員・刈谷市議会議員・地元企業・交通安全関係団体などが参加して、敷島製パンさんが提供してくださった[国産小麦のくるみパン]3000個を配付して、駅利用者に交通安全を呼びかけました。

警察署長さんが挨拶の中で「歩行者保護のための取り締まり重点項目は2点。横断歩道の歩行者妨害と市街地(ゾーン30地域)での速度違反である」とズバリ言われました。

今日配ったパンも「横断歩道は歩行者優先! 刈谷まちぐるみパン」というキャッチフレーズにより、「くるみパン」となっているのです。自らも安全運転をしっかり心掛けて行きたいと思います!
2017年4月5日(水)
春はスタートの時であります。

今春新たに開園した空のうさぎ保育園の入園式に出席しました。

「認可外保育園として12年間、刈谷の保育の充実に貢献されたNPOが新たに社会福祉法人を立ち上げ開園した保育園です。社会福祉法人の設立や園の開園まで刈谷市もずっとサポートしてきました。そういった意味では、刈谷市と民間とが一緒になってゼロから立ち上げた、これまでに例のない新しい保育園と言えるのではないかと思います。

新しいことばかりで戸惑うこともあるかと思いますが、皆さんと共に素敵な保育園を作っていってください。」突然の指名で少し戸惑いましたが、来賓としてこのような内容の挨拶をさせて頂きました(汗)
2017年4月4日(火)
昨日の日記で「新しい家が次から次へと建てられ、刈谷駅周辺は地価も上昇している元気な地域であることを実感する光景です。」と書きましたが、自転車でレポート配りをしていると、寂しい光景にも出会います。

写真の土地は、かつて私の後援会副会長を務めて下さっていたKさんの自宅があった場所です。昨年の10月にお亡くなりになられ、2人の息子さん共に、関東で仕事をして所帯をもっておられますので、この家に住む方がいないということで、取り壊しになってしまったのです。

議員になってからはもちろんですが、小学生の頃にも何度も遊びにお邪魔したことがある、私にとっても思い出のお宅でした。

自転車を止めて、その場の土にそっと手を触れてきました。
2017年4月3日(月)
朝4時。名古屋中央卸売市場に出かける前、後援会事務所の横に自転車が立て掛けられていることに気づきました。

市場から帰った後でも、変わらずに自転車はあります。どうやら盗難自転車を放置していったようなので、早速刈谷警察に電話しました。通常、放置自転車がある場合には、刈谷市役所の担当課が対応して下さるのですが、今回の場合[防犯登録シール]が貼られていたため「警察に電話した方が早いだろう」と考え、そのようにしたのです。

直ぐにパトカーが駆けつけ、「盗難届けが出ている」とのことで、自転車を持って行かれあっと言う間に解決となりました。[防犯登録]大切ですね!

終日、コロンブスレポートの手配りをして廻りました。神明町と若松町では、新しい家が次から次へと建てられています。建て売りの一戸建ても多いのですが、小さめのマンションも目に付きます。刈谷駅周辺は地価も上昇している元気な地域であることを実感する光景です。

配っている最中、自転車のスタンドが壊れてしまいました。初当選以来18年間も、レポート配りの際に使っている自転車ですから、ガタが来るのも無理もありません。そのまま、知り合いの自転車屋さんに持って行き、スタンドと共にタイヤも新しく交換してもらいました。これでまたしっかり配ることが出来ます!

それにしても、今日はなぜか[自転車]に縁のある一日でした(笑)
2017年4月2日(日)
桜区にある神明公園において[3世代合同お花見会]が開催されました。地元のワークショップで出された「三世代が交流する行事を何かやろう!」の声を受けて開催されたもので、豚汁やおしるこのふるまい・御神酒ふるまい・子ども会ビンゴ大会・太鼓演奏・バルーンアートプレゼントなどのほか、商店街による屋台の出店もあります。

「満開の桜の下での三世代交流お花見会」・・・地区の名前の通り桜区らしい事業ですね。と言いたいところですが、今年は開花が遅くて「満開の桜の下」とはいかず「ちらほら」といった感じの桜の下での開催となりました。

その代わり、風もなく暖かな春の陽気で、桜区初めての試みも成功裏に終えることが出来ました。

そして、隣の桜市民館では桜区地域ボランティア『チェリー』さんのお花見会も行われていましたから、私は屋外と室内、2つのお花見を楽しむことが出来ました。
2017年4月1日(土)
かつなりくんの生みの親、服部ユーイチさんが今日、ご自身のフェイスブックに投稿・・・

2020東京五輪の公式マスコットキャラクターに採用になりました!!!(デザインの開示は6月)

エンブレムの件もあって公平性を保つ為に公募になったのが良かった!世界的に募集をかけ36823案の中から選ばれました。僕の案は7回の中間審査をくぐり抜け最終選考まで残り、あの尊敬すべき大先生である松下進さんと一騎打ち!奇跡的に僕に決まりました!! ずっとずっと夢だったので涙涙です!!とりあえず報告のみです!

それに対して私のコメント・・・

おめでとうございます。今だから言えますが、私も選考委員の一人だったんです(笑)

それに対して更に服部さんからのコメント・・・

ほんとうですか(*^^*) 推してくださってありがとうございます(*^^*) ついでに刈谷が有名になれるように頑張ります(*^^*)

がはは! 4月1日です!

2017年3月31日(金)
「朝方は雲の多い天気、お昼頃から雨が降り出すでしょう」朝の天気予報で言っていた通りのお天気になりました。

コロンブスレポートの手配りは中止に。郵送分だけは発送しておきましたから日曜日頃には皆様のお手元に届くはずです。

今日は2回目の[プレミアムフライデー]です。しかし、月末最終日、否それどころか年度末の最終日ですから、多くの企業では一年で1番忙しい日となる可能性もあり(わが社は違いますが)早く帰ることはなかなか難しそうです。今年は月末の金曜日が今日と同じように最終営業日と重なる日が4日あるそうですが、来年は何と6日もあるようです。

[プレミアムフライデー]定着しないのではないかと思います!

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