2006年10月30日(月)
先日行った
『建設水道委員会の視察』所感を書き上げた。いつもは視察から帰って直ぐに書き上げ、事務局への提出1番乗りを目指しているのだが、今回は少し遅くなってしまった。もしかしたらメンバーの中で最後かもしれない( ̄○ ̄;)!
先ほどこの日記を書いた後、市役所に持って行ったら、今回もやはり提出1番乗りだった。あれっ(笑)。
2006年10月29日(日)
朝7時から1時間、桜区ウォーキング。終了後、市民館駐車場で行われた資源回収のお手伝いに参加。今日は雑誌・新聞より段ボールが多いように思う。
終了後慌てて着替えて、11時より『だる磨』で行われた『小山地区自治会並びに公民館 18年度前期反省懇親会』に来賓として出席した。市長さん・大村代議士・酒井県議も来賓として出席していた。宴が始まると直ぐに(誰よりも早く1番に)市長さんが酒を持って出席者ひとり一人を廻っていた。(こういった席に出ると毎回思うことなのだが)市長さんがいつまでも上座でデーンと座っている姿を見たことがない。必ず早い段階から皆さんの所に廻って行かれる。この姿はお手本にしなければいけない・・・。
午後1時半頃お開きとなったので、そのままエルシティ・アピタ前の街頭演説に直行した。エルシティ前では、やり始めて数分したら共産党の街宣カーと共に、野村議員・山本議員が来た。どうやらこの場所で署名活動をやる予定だったらしい。前回はこちらが一足遅れだったが、今日は相手に暫く待ってもらって、彼らの前で予定通り街頭を続けた。普段より訴える声に力が入っていたと思う(笑)。
そして、午後3時からは楽しみにしていたNHK BS放送で『
2006つま恋コンサート』のノーカット映像をトータル約4時間観た。「誰もが一度 川の流れを変えてみたいと 若く燃えたあの日の歌が どこかで聞こえている♪♪」最高! 妻や子供達からは「お父さんいつまでもテレビ独占しないで!」と邪魔者扱いされたが、お父さんの青春時代の思い出が詰まった歌ばかりなのだ、今日は午前中この番組を観るために頑張ってきたんだから、少しくらい我が儘言わせてもらうよ(`・ω・´)。
2006年10月28日 (土)
午前中は『桜区子ども会運動会』に参加(出席?)。秋晴れの絶好の運動会日和、しかし残念ながら今日は小高原小学校の体育館での開催であった。まあっ、広さ的にはこの方が盛り上がって良いかもしれない。「いつも任天堂のDSばかりやっている子供達。今日はこの運動会でいい汗かいて、健康作りと新しい友達作りをしてください。」こんな内容の挨拶をしたが、あまり良い出来ではなかったかな(´・ω・`)。
午後からは、先日建設水道委員会で行った行政視察の報告書書きを行っていた。相手市にお願いをしていた資料が未だ届かないため、最後まで書き上げることが出来ず、およそ9割ほどの完成。それでも3時間も費やしてしまった。ふぅー。
2006年10月27日 (金)
今朝の中日新聞朝刊に「築地の熊野神社に放火」との記事が載っていた。26日午前10時20分頃のことらしい。この後援会事務所の近くにある御霊神社でも、午前7時頃境内にある灯籠が倒されるなどの被害があった。大きな地震が起きた後のような惨憺たる状況だ。同じ犯人の仕業か・・・。
旅行社が『後援会主催の初詣の企画書』を持ってきた。ふぅむ。もうそんな時期か・・・。京都平安神宮・浅間大社・伊勢神宮・・今回はどこにしようか。
夜は『小高原小学校創立100周年記念事業推進連絡協議会』に出席した。友達がみんな100周年実行委員会のスタッフとして頑張っている姿を見ると、いつまでも「寄付について、誰が先ず動くべきか」なんてことは言ってられない気持ちになってくる。
2006年10月26日(木)
コロンブスレポートを郵送すると毎回10通ほど「あて所に尋ねあたりません」とのスタンプが押されて返ってくる。今日、これまでとは違う形で2通返ってきた。「この郵便物は、長時間、郵便受箱に放置されたままになっていましたので、調査しましたところ、転出し、不明であることが判明しましたのでお返しします。・・・・」と書かれた紙が添付されて戻ってきたのだ。しかも、今回送ったVol.31と共に、半年前に送ったVol.30も返ってきた。半年間相手先の郵便受けに残されていたことになる。「その間、他の郵便物はなかったのだろうか? 普通なら郵便受けが一杯になってしまっているのではないだろうか?」いずれにしても、こうした形でご縁が途切れてしまうことは悲しいな。
午前中、知人の葬儀に参列。参列者のうち詩吟をやってみえる方約100名による弔吟は心にぐっときた。午後からは、仕事の関係で藤田保健衛生大学病院へ。
夜は、商工会議所青年部の委員会に出席。担当する例会の内容がほぼ決定した。委員会の間、日本シリーズが気になっていたが、結局中日が敗れ日本ハムが日本一に。このシリーズを通して日本ハムの方がなんとなく勢い・元気が有ったような気がする。
2006年10月25日(水)
朝一番で、胃の内視鏡検査を受けてきた。健康診断の度に[食道裂孔ヘルニア][胃炎][逆流性食道炎]の診断結果は出るが、時々胃痛と胃酸過多による胸焼けがするくらいで、特に変わった症状はなかったのだが、先日ラジオで「
鼻からやる胃カメラが開発されました」と放送していたので、好奇心も手伝って実際に受けてみることにしたのだ。
検診場所は知立市にある[
いわせ外科クリニック]。病院全体が新しく非常に清潔な感じで、院長先生も38歳と若い先生だった。腹の中の様子をリアルタイムに見ながら、先生が時々解説をして、検診は僅か30分ほどで終了。全く無痛ということはないが、口から行う内視鏡検査に比べて格段に楽だった。
検診結果は、「多少胃が荒れていますが、問題ありません」とのことだった。この安心感を考えれば、数年に一度、健康診断の一項目位の感覚で検査を受けても良いかもしれない。費用は保険適用なので約4000円。
2006年10月24日(火)
昨日・今日と魚屋の仕事が忙しくてそちらに専念していた。(昨日はこの日記も書いていない状態だ(´・ω・`))
夜、昨日のNHKを録画しておいた『9月23日につま恋で行われた吉田たくろうとかぐや姫の31年ぶりのコンサート』を見た。観客平均年齢49歳、ちょうど我々と同世代。昔を思い出しながら涙して見ていた。映画
『ALWAYS 三丁目の夕日』の時もそうだが、最近昔を思い出して泣けることが多くなった。年を取ったってことかな・・・
2006年10月22日(日)
朝7時から、日曜日恒例の桜区ウォーキングに参加。
先日の行政視察の際、列車の待ち時間に訪れた喫茶店に「健康十訓」の書かれたコースターがあった。
その中にある「少車多歩」。週に1回だけでなく、本当は毎日4Km位歩くと良いのだろうがなかなか実行できない。「せめて日曜日だけでも」という思いで、それでもなんとか6年続いた。これも一人だけで歩いていたのではこれだけ続かなかったと思う。メンバーに感謝!
神奈川と大阪の衆議院補欠選挙。どちらも自民党が勝利したので良かったと思うのだが、どちらも世襲議員であることが気に掛かる。
2006年10月21日 (土)
いつものように朝3時半に起きて名古屋中央卸売市場へ。[いつもと同じ]はずだったのだが、向かっている途中のトラックに一大事が発生。熱田神宮を過ぎたあたりから、なんと白い煙と共に焦げくさい臭いが発生しているではないか。どうやらオーバーヒートしたらしい。
市場についてから調べたところ、ラジエターの冷却水を入れるキャプが破損している。とりあえず、コンビニで天然水を2リットル購入して、応急処置としてラジエター内に注入、キャプは針金で固定して、信号待ちではエンジンを切って、なんとか騙し騙し会社に戻ってきた。ふぅー、やれやれだ。今日は一日、出だしからつまずいているな。
午前10時から、自民党系の5市県議・市議協議会に出席。議題は来年の愛知県議選挙に向けた対応について。数ある来年の選挙の内、初っぱなに行われる選挙、ここは出だしからつまずくわけには行かないぞ。
その後、事務所にて予定していた方との面談。指定管理者制度についての意見交換だったのだが、来年の刈谷市長・市議選挙にまで話が及ぶことに。もしかしたら来年、30代前半の女性市議が誕生するかも・・・。自分のことは余り考えずに「楽しみだなぁー。市議会も刺激を受けるし、刈谷市にとっても良いことだから、ぜひ立候補しなよ」とエールを送っておいた。
その後、エルシティ前で街頭演説。その女性の方に刺激を受けなかったと言えば嘘になるが、あくまで自分のいつものスタンスで行うことが大切だ。同級生のK君より、「声が小さいぞ(笑)」の励ましと共に缶コーヒーの差し入れがあった。ありがたい。
2006年10月20日 (金)
3日間の視察を終えて午後7時頃自宅に帰ってきた。初日(18日)と今日は家にいるのだから、昨日1日だけ全くの留守をしたことになるのだが、なんだかもの凄く久しぶりの我が家といった気がする。
今回の視察では、当初視察項目として予定していた事柄以外で、大変興味深い施策を聞くことができた。週明けにでも改めて資料を送ってもらって、刈谷市の新たな施策として実現化できないものかどうか検討することにしよう。12月議会で提案として取り上げるってことも可能だ(安倍議員もそのような意向を漏らしていたので、彼が取り上げるかもしれないな。いづれにしても議員は、魅力的な施策を敏感に感じる感度が高くなくてはいけない)。
2006年10月18日 (水)
現在、午前7時。これから刈谷駅に向かうところ。今日から3日間、建設水道委員会の行政視察に出かける。暫くこの日記も更新出来ませんのでよろしく。あっ、もう時間がない・・・。
2006年10月17日(火)
先日の『生活創意工夫展』の中で行われたシャボン玉ショーの写真が今日メールで送られてきた。時機を逸してしまったが、折角なので今日の日記にUPしておくことにする。実は、私のデジカメが壊れてしまったので、ここ最近の写真は誰かにお願いして写して貰ったものを使っていたのだが、そのデジカメは昨日無事に修理完了。これからは以前のようにタイムリーに写真を取り込むことができる。
いつものように市場に行った後、大あわてで着替えて刈谷駅南口へ。刈谷市グランドゴルフの秋期大会に来賓として出席した。市会議員は4名。酒井県議もみえたので、代表して酒井県議に挨拶をしてもらい、我々市議は挨拶なし。あのような開会式で、大勢の来賓が長々と挨拶していることほどセンスの悪いことはないので、今日のようなスマートな設営は大歓迎だ。この南口運動広場も再開発が始まるので、たぶんこの場所を使っての大会は今日で最後ということだろう。
2006年10月16日(月)
選挙や後援会活動で大変お世話になっている同級生のJ君と、久しぶりにじっくり話をした。
外食産業を営んでいる彼が、この11月に尾張旭でまったく違うコンセプトの飲食店を出店するとのこと。出店までの初期投資数千万円(四捨五入すると1億円)、新たなものにチャレンジする彼は尊敬に値する。JCの時も含め、彼とは良き親友であり良きライバルでもあった。彼に負けてはおれないぞ(`・ω・´)・・・そんな刺激を受けた1日だった。
2006年10月15日(日)
午前7時より桜区健康ウォーキング。その後、小高原小学校で行われた小山地区体育大会に出席。秋晴れの爽やかな天候で、体育の秋にふさわしい一日だった。
2006年10月14日 (土)
かりがね幼稚園の運動会に来賓として出席した。絶好の運動会日和。あちらこちらで親子での微笑ましい光景が見られて、見ているこちらの方も心が穏やかになったような気がする(^_^)。
その後、産業振興センターで行われている『発明と工夫展』に、小学生の子供2人と共に見に出かけた。夏休みの宿題として小中学生が作った作品の内、[創意工夫]の点で優れている物が展示されている。昨年・今年と連続して受賞している名前もちらほら見受けられる。立派なものだ!
午後からは、コロンブスレポート配り。今日は、残っている神明町の一部と若松町を配った。この地区はどちらも、暫く見ない間に景色が様変わりしてしまう。新しい家やマンションが次々に立てられているのだ。名古屋駅前への通勤圏として、この辺は今後更に住宅需要が高まって行くのだろうと思う。
コロンブスレポート配りは今日で全て終了\(^o^)/。
2006年10月13日 (金)
市営住吉住宅1期建設工事着工の安全祈願祭に出席した。確か4年前、建設水道副委員長として中山住宅の祈願祭にお招きを頂いていたが、他の予定が入っていて残念ながら出席することが出来なかった記憶がある。偶然にも、中山住宅に続く建て替えである住吉住宅建設の際に再びこうして副委員長に就任して、今回はきちんと出席することができた。
午後からは、コロンブスレポートを自転車で配って廻った。寒くも暑くもなく、風もなく、雨も降っていなくて、レポート配りには絶好のコンディションだ。残りは明日1日でなんとか全て配り終わる目処がついた。ふぅーやれやれ。
その
『コロンブスレポートVol.31』。今日、このHPにもUPしておきましたので、ぜひご覧下さい。誌面と違ってカラーですよ(*^_^*)。
2006年10月12日(木)
午前中はコロンブスレポート配り。今日は主に、マンションやアパートといった大口(?)を配った。
午後から産業振興センターで行われた『桜地区ごみ出しに関する説明会』に出席した。30名ほどの参加者かと思っていたら、実際には50名ほどの方が出席され、急遽部屋を変更しなければならないような盛況ぶりだった。ごみ問題に対する関心の高さの現れでもある。
今日のポイントは2点。[西尾信用金庫前の不燃ごみステーションを廃止すること]と[事業系ごみについて、法律の上では民間のごみ収集業者に依頼することとなっているので、そのことの徹底のお願い]であった。
1点目については、特に反対意見もなく承認された。2点目について、現在刈谷市では、事業系ごみについては事前に届けを出せば、有料で刈谷市が引き取ってくれている。これは他市にない、零細事業者にとっては有り難い制度ではある。しかし、正直に届けを出した者とそうでない者との間での不公平が問題になっている。
そこで法律の基本通り、「事業系ごみについては業者自らの責任で処理すること(民間収集業者に依頼)」とすれば良いと思うのだが、その際には零細事業者に過度の負担とならないような受け皿的な仕組みが必要であると思う。
今回、刈谷駅前商店街振興組合からの提案として「ごみ収集業者との契約では、何軒かが共同して契約することで少しでも安くする方法もあり、共同収集の希望者は商店街振興組合まで連絡してください」としている点は受け皿として非常に良い提案だと思う。行政もバックアップすれば、新たな仕組み作りが出来るのではないかと期待している。
2006年10月11日(水)
今朝の新聞で中日ドラゴンズが優勝したことを知った。昨日、同点までは知っていたのだが、寝てしまったため結果は知らなかった。延長12回、福留の勝ち越しタイムリーの後、ウッズのだめ押し満塁アーチで決めたようだ。今年のドラゴンズの躍進を象徴する役者2人が活躍しての勝利! おめでとう!
2006年10月10日(火)
コロンブスレポートの作業も今日で終了。郵送分については早速郵便局に。手配り分については、ごく一部だけ配り始めた。
手配りした先の奥様に、「あらー 神谷さん元気にしてみえた? しばらくこのレポートが来なかったから、みんなで[神谷さん体の具合でも悪くされているんでは]って、心配してたのよ」と言われた。確かに、これまでこのレポートは3・6・9・12月議会毎に発行していたものを、昨年から予算の関係で内容の少ない6月議会については発行しないことにしている。したがって、今回のレポートは半年ぶりに発行したということになるのだ。
そういった事情はご存じないはずなのだが、「何となく最近顔を見てないわね(*^_^*)」と、気に留めていてくださったことがとても嬉しかった。
午後2時から1時間だけ作業を抜けて、桜市民館で行われている『俳句会』に出席した。今年の文化展に出す作品が出来上がった。「チャラボコの 囃子懐かし 秋祭り」・・・先日の高浜おまんと祭りに出かけた時の一句だ。年に1回だけ出席している会員なので、この程度(-_-;)。
2006年10月9日(月)
市長が県知事選へ立候補することに伴う犬山の市長選挙に、どうやら
山田たくろう氏が立候補するらしい。自民党愛知県連の青年部長を務めている彼とはその会議でよく会うのだが、まだ33歳で、「議員の中では若い方だ」と自負している(?)私から見ても、「若くて元気のある方だなぁ」と映っていた。選挙情勢は良く判らないが、その勇気と志に敬意を表したいと思う。
今日も終日コロンブスレポートの発送作業。[折り曲げ]→[封筒詰め]まで終わったので、明日は[のり付け]→[郵送]だ。
2006年10月8日 (日)
午前7時から桜区ウォーキング。「少し寒いかな」と思ったのだが、半そでポロで出かけた。結果的にはこれで大正解! 歩いているうちに、少しばかり暑いくらいになっていた。
その後、雁が音中学校で行われた『雁が音総合スポーツクラブ』の発足総会に出席した。スポーツを通じての健康づくりという目的の他に、地域の人々とスポーツを通して交流を深めるという重要な目的もある活動だ。活発に行われることを願っている。
その後、40分間だけ『福祉健康フェスティバル』を訪れた。地区長OB会が恒例の[餅つき]をやってみえたので、数回つかせてもらった。僅かな時間だったが、大勢の知り合いに合うことが出来、有意義な時間だった。
そして、御霊神社秋の大祭に。この4月から父上の跡を継いだ市原神社の小嶋今興宮司が「祭りづくりは街づくりに繋がる」という挨拶をされた。まったくその通りだと思う。ここでは[餅投げ]をさせてもらった。今日の餅投げでは、(会場に来てはいるのだが)危険なため餅投げの輪に加わる事の出来ないお年寄りや幼児に、数個づつの餅を氏子の皆さんが配って回っていた。とても素晴らしい配慮だったと感心した。
今日は、風は強いが秋晴れの素晴らしい天気の下、秋らしい行事に出席した1日であった。
2006年10月7日 (土)
今日、私の後援会事務所は大勢の人で賑わっていた。午前中は身体障害者福祉協会の皆さんが、明日の福祉健康フェスティバルで販売するお菓子の袋詰めにこられ、午後からはコロンブスレポートの発送準備(折り曲げ)のお手伝いにKさん・Sさん、そして我が家族が来てくれた。
毎週土曜日に発行される
『刈谷ホームニュース』。身近な情報がタイムリーに掲載されていて、とても役立っているし楽しみにしている。今日発行のホームニュース1面に、昔からの知り合い2人が載っていた。ひとりは寿町の渡辺邦俊さん58歳。JCの在籍中にお世話になった方で、今回6年かけて「日本百名山」の登頂を達成したとのことである。そしてもう一人は、同級生の古澤慎司さん。9月18日にパティオ池鯉鮒で故メイナード・ファーガソンの追悼コンサートを行ったとのことである。
「人それぞれ、様々な趣味の道を極め、充実した人生を送っていて素晴らしいことだ」と感じた。そして、自分自身を振り返ってみると、未だ極める対象すらないことが寂しいことだと思った。
2006年10月6日 (金)
終日、衆議院予算委員会の模様を聞きながら、コロンブスレポートの発送準備をしていた。
今日は『中秋の名月』。早朝、仕事に出かける際に見た満月の明るさにとても驚いた。昔の人はこの月明かりの下で本を読んだと言われるが、なるほど頷けるような明るさだ。少なくとも、路上にある防犯灯よりずっと明るい。水銀灯位かな・・・(笑)
2006年10月5日(木)
愛知県教育委員会は、県内の小中学校の全学年に30人学級を導入した場合、5600人余の教員を増員する必要があり、その人件費は年間446億円に上るとの試算を明らかにした。
毎年446億円もの経常経費を払ってまで、30人学級を行う必要があるのだろうか? これなどは正に費用対効果のバランスが大切だ。
2006年10月4日(水)
自民クラブのメンバーで徳山ダムの建設現場視察に出かけた(政務調査費ではなく自費です)。先月の25日からいよいよダムへの流水が始まった関係で、メディアに取り上げられることが多くなってきたダムである。
費用対効果の点は良く判らないが、現場を実際に見て説明を受けた限りでは、[洪水調節][流水の正常な機能の維持][利水][発電]など、その必要性は感じるのだが、前長野県知事の言っていた「脱ダム宣言」の主張との対立点を改めて勉強してみたくなった。
2006年10月3日(火)
終日、魚屋の仕事をしていた。途中で少しだけ市役所に行って、土木関係の打ち合わせ。
2006年10月2日(月)
コロンブスレポートの初稿が完成。校正して印刷に、たぶん今週の金曜日(6日)あたりに刷り上がってくる見通しだ。今週末から来週にかけて忙しくなるぞ >^_^<
今回のコロンブスレポートVol.31では、『刈谷駅南口再開発』や『刈谷市の道路計画』を特集しているのだが、誌面だけでは判りやすく説明することが出来なくて、表現にとても苦労した。そこで、「えーぃ、こんな事なら直接お会いして説明した方が判りやすいだろう」と考え、酒井県議の県政報告と合同で、市政報告会を開催することにした。
日時11月5日(日)PM6:00
場所 神谷まさひろ後援会事務所
ぜひお出かけ下さいm(_ _)m
2006年10月1日(日)
今日から10月。衣替えの時期だ。「爽やかな秋晴れで、新しい月のスタート」と行きたかったところだが、残念ながら朝から終日雨模様の天気だった。そのせいで、予定していた街頭演説も中止に。9月議会の報告を早くしたいところなのだが・・・残念(´・ω・`)。
2006年9月30日 (土)
私の母の実家は高浜市。小さい頃、高浜の代表的なお祭りである『おまんと祭り』に祖母に連れられ何度か行った記憶がある。「チャラボコ チャラボコ チャンチャン チャラボコ」あの独特なお囃子。そのお囃子の音を急に聞きたくなって、長男と共に『おまんと祭り』に出かけた。
高校時代、高浜から来ている男子仲間は、(いい意味で)泥臭くて男らしいというイメージだったのだが、「その原点がこの祭りにあるんだな」と思う。祖母の事を思い出しながら、久しぶりに童心に戻って祭りを楽しんできた。