昨日、「大村ひであき政経セミナー」に出席しました。経済、労働、福祉、政治など各界から多くの方々が集まり、会場は超満員、熱気に満ち溢れていました。
愛知県は昨年、ジブリパークの全面開業、STATION Aiの始動、そして先日のIGアリーナ開業に加え、来年にはアジア・アジアパラ競技大会が開催されるなど、大型プロジェクトを確実に推進し、愛知県の魅力向上と経済の活性化に着実な実績を残されています
今後も日本を力強く牽引する元気な愛知県として益々発展するよう、大村知事の一層のご活躍に期待するとともに、私自身も県政の場からしっかり取り組んでまいります。
夜は30回目となるカリアンナイトに。
飲み歩きも魅力ですが、沢山の人と交流出来ることが魅力です。
朝5時半。亀城小学校で行われた「消防団第4分団激励会」に参加しました。
今日も熊地区の皆さんが大勢激励に来て下さいました。消防団が地元で愛され信頼され期待されている証だと思います。昨年第4分団は県の操法競技大会においてみごと優勝されました。今年は皆さんを目標に各分団が訓練に励んでいるはずです。
昨年の優勝者として、そして地域に愛されている分団であるという誇りを持って、競技に臨んで頂きたいと思います。
『国際芸術祭あいち2025監督との意見交換会」に出席しました。3年に一度開催されているこの国際芸術祭は今年、次のような概要で開催されます。
【開催概要】
■会期:2025年9月13日(土)~11月30日(日)の79日間
■テーマ:「灰と薔薇のあいまに(A Time Between Ashes and Roses)」
■芸術監督:フール・アル・カシミ(シャルジャ美術財団理事長)
■主な会場:愛知芸術文化センター・愛知県陶磁美術館・瀬戸市のまちなかなど
【参加アーティストとプログラム】
■参加アーティスト:世界22の国と地域から61組が参加
■現代美術:54組が新作を含む作品を展示
■パフォーミングアーツ:9組が演劇やダンスなどを上演
【注目アーティスト】
■バゼル・アッバス&ルアン・アブ=ラーメ⇒日本初発表となる作品を展示し、パレスチナのミュージシャンと共にパフォーマンスを行う予定
■佐々木類⇒瀬戸市の旧銭湯「旧日本鉱泉」にてガラスを用いた新作インスタレーションを展示
尚、芸術監督のフール・アル・カシミ氏は、アラブ首長国連邦の1つであるシャルジャ首長国のスルタン・ビン・ムハンマド・アル・カシミ首長のご息女です。
刈谷市総合運動公園で行われている『KARIYA URBAN FES.2025』に伺いました。
「アーバンスポーツ」「リレーマラソン」「刈谷グルメナンバーワン決定戦」「東海社会人サッカーリーグ 刈谷トリプルマッチ」「刈谷ホームタウンパートナースポーツ無料体験教室」「物販・ワークショップマルシェ」そして「ARENA LIVE」が合体したようなイベントで、(一社)刈谷青年会議所創立65周年記念事業として行われています。
昨年の来場者は約22000人、今年は30000人を目標とのことで、その目標が現実味を帯びるかのように開会前から既に駐車場には長蛇の車列が出来ていました。
かつて刈谷青年会議所は創立30周年の時に約1年ほどの企画・準備期間を経て「わんさか祭り」を立ち上げましたが、それに匹敵するような大きなイベントを、当時より少ない在籍メンバー数で行ってしまうとは、メンバーの持つ能力の高さに驚かされます。
こうしたイベントを通じて刈谷市が更に賑わいのある元気なまちになることを確信しています!
亀城公園ドーム横に設置されたミニステージで行われた『第4回 SUNDAY PARK アコースティックライブ』に伺いました。
少しの時間だけでしたので演奏を聞くことが出来たのは「給食当番Ⅱ」と「刈谷ライオンズクラブバンド」の2組。ライオンズクラブバンドが私の好きなアンジェラ・アキの「手紙~拝啓 15の君へ~」を歌って下さいました。
その歌詞の中に「人生の全てに意味があるから・・・」という部分があります。失敗した時や苦しい時にいつもこの歌詞を思い出しながら「この経験もきっと何かの意味があって、人生の中でいつかこの経験が活きて来る時があるのだ」と前向きに捉えるようにしています。
歌は苦しい時に励ましてくれます。
総合文化センター大ホールで開催された『第20回 刈谷音楽祭』に伺いました。
テーマである「Piece of Peace 音でつなぐ平和のパズル 集まれ! 音楽のかけらたち」にピッタリの演奏会でした。
例年はゲストを呼んでの演奏会だったのですが、今年は全て協会員自身が出演。様々なジャンルから多彩な音楽が届けられ(Piece)、それらの集まりが平和(Peace)のメッセージを発信する感動的な演奏会でした。
音楽は人と人とをつなげます。そして人と人とのつながりが平和な世界を作るのです。そのような姿を想像してみましょう。
天井高31mのメインアリーナには、国内最大級の8面体のセンタービジョンや220mのリボンビジョンに加え、250枚のデジタルサイネージを設置されており、エンタメ界をリードする音楽プロデューサー・演出家の滝沢秀明氏によるオープニングアクトでは世界トップレベルの臨場感を味わうことが出来ました。
今日と明日の2日間は、「IGアリーナオープニングDAYs」が開催され、7月13日の大相撲名古屋場所をこけら落としとして、8月にはNBAロサンゼルス・レイカーズ の八村塁選手によるバスケットボールクリニック、12月にはフィギュアスケートグランプリファイナル が開催されます。
さらには名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームゲームや愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会などのスポーツイベントのほか、海外のビッグアーティストSTINGのコンサートや東京ガールズコレクションと連携したあいち・なごやFASHIONDAYSなど、様々なイベントが続々と開催されます。
「IGアリーナ」から世界最高水準のスポーツ・エンターテインメントが発信され、多くの皆様に愛され、愛知・名古屋に更なる賑わいをもたらす施設となるよう大いに期待しています。