愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2025年4月29日(火・祝)
ミササガパークでのラジオ体操。一部の方は体操の前にサッカーボールを蹴って身体を動かしいます。芝桜は盛りを過ぎて、これからはバラが見ごろを迎えます。

お袋を自宅から事務所まで乗せて行く途中、「道路が空いているのでこのまま、碧南の藤を見に行こうか」と言うことになり、広藤園に行って来ました。

満開は既に過ぎていましたので「お袋と一緒で既に下り坂だ(笑)」と言うと「何いってるの。私はこれから登り坂だよ」と叱られました(笑)

この勢いならまだまだ、大丈夫ですね(笑笑)
2025年4月28日(月)
GWに入って交通量が極端に少ない刈谷市内です。私の事務所隣のコインパーキングは昼頃にはいつも満車なのですが、今日は車が一台も止まっていません。さすが企業のまち刈谷ですね。

モーニングを食べながらの県政報告会、通称「八幡会」を行いました。

熊地区の有志の皆さんが集まって定期的に開催してくれています。前回は昨年12月27日に開催しましたからあれから実に4ヶ月も過ぎているのですね。月日の経つ早さを感じます。

この4か月の間に「日記で綴る県政報告Vol.31」と「Vol.32」を発行しましたので今日はその2枚を使いながら報告をさせて頂きました。
2025年4月27日(日)

泉田町の八王子神社で開催された『ふれあい朝市』に伺いました。

先の2月定例愛知県議会の一般質問において、細井県議が「高齢者の地域でのふれあい交流の場」という視点でこの朝市を取り上げて下さいましたので、今日は何と江口副知事と鈴木刈谷市副市長さんがその様子を見学に来られました。

お天気も良く、皆さん仲良く語り合って、正に「ふれあい」の名に相応しい朝市です。

ミササガパークで開催されている『ミササガパーク文化祭り』に伺いました。

大正琴・フラダンス・フォークソング・居合道・詩吟詩舞・民踊・チアダンスといった、いつもなら文化センター大ホールで行われるパフォーマンスが晴天の屋外で行われる文化協会として初の試みのイベントです。

色とりどりの花々と多彩なステージで盛り上がっています。

夕方、一ツ木地区の地区委員懇談会に来賓として出席しました。

昨年も一昨年も、この会の参加者から「市民だよりを月に2回配布するのは大変だから何とかして欲しい」という意見を頂いていました。今年度から配布は業者に委託するということで、皆さんの声が実現しました\(^o^)/

2025年4月26日(土)
雲一つない青空。ミササガパークでのラジオ体操を終えて清々しい気持ちで事務所に帰ると、周辺の道路に数カ所、たばこの吸い殻が捨てられていました。車の吸い殻入れから捨てたと思しき塊です。

「酷いことをするなぁ〜」と一瞬腹が立ちましたが、気持ちを切り替えて・・・「ゴミ拾いは幸せ拾い」捨てた輩の幸せをタップリ拾わせて頂きました。ありがたい、ありがたい(笑)

碧南市で今年度から開園した小規模保育園施設(0~2歳児対象)碧のこうさぎ保育園を見学させて頂きました。

認可園である碧のうさぎ保育園の隣に、とても小規模保育とは思えないほど大きく立派に整備されています。0歳~2歳児対象ということで「うさぎ」というネーミングが良いですね。

安城学園高校の元校長坂田先生が主催する『おいしい物を食べる会』に出席しました。会場は碧南の小判天、約40名の参加者です。
 
この会は、環境・音楽・芸能・スポーツ・教育・子育て・多文化共生など様々な分野で活躍している、あるいは新たに挑戦しようとしている方々の情報交換会・交流会であると同時に、ほかの方の活躍に刺激を貰う場でもあります。
 
「碧南市ではちょうど1年前、新たな女性市長が誕生しました。その選挙に少しだけ関わらせて頂いて私自身様々な学びがありました。『こつこつ継続すること』『諦めないこと』『挑戦する気概』『自分を信じること』『仲間を信じること』などです。そしてこれらのことは、何も選挙にだけ当てはまることではありません。皆様の日々の様々な活動にも当てはまるのではないかと思います。新しいものを生み出すエネルギーの詰まったここ碧南の地で、皆様の活動が更に飛躍されることを祈念しています」・・・会の冒頭に挨拶の機会を頂きましたので、このような主旨の挨拶させて頂きました。
2025年4月25日(金)

今週月曜日にリニューアルオープンしたすぎな作業所に伺いました。前の施設にはなかったスペースとしてふれあいカフェがあります。

このカフェではB型事業所であるすぎな作業所の利用者さんが交代で仕事をしておられますので、日々の仕事とは違う、同じ日常の中のアクセントとして楽しいと仰っておられました。

上位5%未満の上質の豆を使ったという美味しいコーヒーを頂きました。平日の10時から15時までオープンしています。(利用者さんの許可を得て写真をUPしています)

夕方、『刈谷市地区長OB会』の懇親会に出席しました。それぞれの地区のリーダーとして活躍された方々の集まりです。

「竹中前市長さんは『歴史を学ばなければ今は語れない 今を学ばなければ未来は語れない』と言われました。皆さんの話を聞くということは正に地域の歴史を学ぶということです。今日はしっかり皆さんから学ばせて頂くと共に、それぞれの地域で後輩の地区役員さんに歴史を伝承して行って欲しいと思います」・・・来賓として挨拶の機会がありましたので、そのような主旨で挨拶をさせて頂きました。
2025年4月24日(木)

私たち無所属議員を対象にした[連絡会]が開催され、先日行われた議会運営委員会や団長会議の協議結果の報告に続いて、5月22日の臨時議会において新たな所属となる委員会の調整が行われました。

私は常任委員会は「経済労働委員会」に、特別委員会は「アジア・アジアパラ競技大会推進特別委員会」に内定しました。来年9月からアジア・アジアパラ競技大会が開催されますから、事前準備の議論を行う非常にタイムリーな委員会です。

さて、そのアジア・アジアパラ競技大会については、今月末を締め切りとしてボランティアを募集していました。

私も知り合いの市会議員さんや知人に声を掛けていましたので、[連絡会]終了後に古本副知事を訪問してその名簿をお渡ししました。
2025年4月23日(水)


昨年4月に発行した『日記で綴る県政報告Vol.26』の中で、 中村竜彦議員(豊橋選挙区)が行った一般質問を引用して、愛知県における結婚支援の必要性について掲載しました。
 
1972年の時点で婚姻関係にある夫婦から平均的に生まれてくる子供の数は2.2人でした。50年たった2022年の数値は0.3ポイント下がっただけの1.9人でした。これだけ少子化だと言われているのに婚姻関係にある夫婦からは今でも2人の子供が生まれているのです。
 
一方、生涯未婚率は、1970年が2.5%だったものが2020年には23%と激増しており、およそ4人に1人が生涯未婚ということになります。結婚すれば1.9人の子供が夫婦から生まれてくるのに、結婚する人が減っているから合計特殊出生率が1.26という数字になってしまうのです。
 
少子化の原因は「結婚できにくい社会になった」ということ。これこそ少子化の正体です。
 
もちろん、結婚するかしないかは、当然個人の自由であることが大前提であり、特定の価値観を押し付けるものではありません。ただ、自分に合う相手がいれば結婚したいという気持ちはあっても、日常の中でなかなか出会いがない。かといって民間の結婚相談所は敷居が高い。そのような、結婚したくても出来ない皆さんを応援するために行政による結婚支援は、少子化対策の上で必須の課題だと考えるのです。



そして愛知県では・・・・昨年度に引き続き6月14日(土)に長久手市の愛・地球博記念公園で、定員400名の大規模婚活イベント「モリコロパークde大規模婚活2025」を開催します。昨日から参加者募集が行われており5月25日(日)まで募集が行われます。

イベントへの参加は無料です。参加対象者は、イベント当日に県内在住、在勤又は在学中の20歳から39歳までの独身の方です。申込多数の場合は抽選により決定し、参加の可否は5月28日(水)にメールでお知らせします。

定員400名の大規模なイベントとなりますが、できるだけ多くの方とじっくりとお話しして頂けるよう、スタッフが丁寧にサポートいたしまとのことです。

ぜひ、お申込み頂き、素敵な出会いの機会にしてください!
参加申込はこちらから↓
https://ai-mari.pref.aichi.jp/event/moricoropark2025/

2025年4月22日(火)

(一社)内外情勢調査会名古屋支部(支部長:大村秀章)の4月度懇談会に出席しました。

本日の講師は前駐ウクライナ大使の松田邦紀氏です。令和3年10月にウクライナ国駐在の特命全権大使となられ、令和6年10月に離任されていますから、ロシアとの戦争を正に現地で体験された方です。①ウクライナ戦争の本質 ②戦争の現状 ③戦況 ④停戦・和平に向けた外交努力 ⑤ウクライナの内外政 ⑥戦後処理 ⑦日本にとっての意味 という7つの章立てでウクライナ側からの視点で話をして下さいました。

「一方聞いて沙汰するな」・・・人の話を聞く際に私がいつも心掛けていることです。何らかの機会にロシア側からの視点での話も聞いてみたいと思います。

その会場で素晴らしい出会いがありました。トヨタ自動車の元副社長の栗岡完氏です。

経済活性化や交通渋滞の緩和、地域格差の是正など多岐にわたる効果が期待できることから、日本の高速道路料金制度に対して、距離制から定額制への移行を強く提唱している栗岡氏のところに名刺を持ってご挨拶に伺ったら「刈谷の県会議員の神谷さんですね。私はあなたのこと知っていますよ」と驚くようなことを仰って下さいました。冗談かもしれませんが、光栄なことでビックリです (@_@)

暫く、会場に残って高速道路料金定額制についてご教示頂いていたのですが、続きは事務所に伺ってということになりました。しっかり勉強したいと思います。楽しみです!


2025年4月21日(月)
雲一つない青空。

ミササガパークでのラジオ体操の後は、刈谷駅北口で約1時間の街頭活動。風が強いため、若干ひんやりと感じます。通勤する方々の服装も、半袖Tシャツの方がいるかと思えば、コート姿の方もおられ、選択が難しい季節ですね。

今週も元気にスタートです!
2025年4月20日(日)

朝、今日も消防団操法訓練の激励に伺いました。第16分団(築地地区)と第13分団(一ツ木地区)の2ヶ所です。

第16分団には昨年まで団員であった袴田さんが先輩として激励(指導)に来ておられました(左の写真)

袴田さん、大学生の頃に消防団に入ったことがきっかけで消防士を目指すことになり、今年晴れて衣東消防の職員になられました。今は消防学校で半年間の研修の最中とのことで、後輩への指導が的確で愛情に溢れていました。

日曜日の早朝、本来ならばゆっくりしていたい時間にも拘らず、市民の安全安心のためにご尽力頂いている消防団の皆様に感謝です。

刈谷市身体障害者福祉協会の『第71回代議員定期総会』に来賓として出席しました。

一昨日の市長杯体育大会開会式において、ボッチャ連盟が新たにスポーツ協会に加盟したとの紹介があったことに触れて、「ボッチャは大人も子どもも、男性も女性も、健常者も障害者も、誰もが同じ土俵で楽しむことが出来る競技です。同じように世の中全てが、ハードもソフトもバリアがなくなるよう県議の立場で頑張ります」そのような主旨で挨拶させて頂きました。

午後からは昨日に続いて西三河フォークジャンボリーに出かけました。

会場で頼もしいちびっ子武将を見つけました。小学生の「小土井 利信(こどい としのぶ)」君です。武将としての演舞は完ぺきで、Youtubeなどで話題の彼です。

「刈谷城盛上げ隊に入りたい僕」Youtubeチャンネル登録よろしゅう! とのことです。
2025年4月19日(土)
朝5時半、操法大会のための訓練を行っている第21分団(井ケ谷地区)を激励しました。

愛知教育大学の学生を中心に、選手の平均年齢は22.2歳、選手の内3名は消防士を志望しているという頼もしい分団です。

しかも来年は愛知県の操法大会にも出場することになっており、刈谷大会と愛知県大会での優勝という実績を持って就活に臨んで欲しいと期待しています。

午前中、西三河フォークジャンボリーに出かけました。「第13回」とのことですが、たぶん私は皆勤賞ですね(笑)

懐かしいあの曲を聴きながら、暫し青春時代に戻っていました。(写真:実行委員長の友澤さん)

午後からは『2025年度 刈谷市国際交流協会総会』に来賓として出席しました。

現在、刈谷市内の外国人は6017名で昨年より約400名増加し、最も多いのはベトナム人、その次がフィリピン人となっています。交流事業の1つである「市民派遣事業」について、昨年度は刈谷市民団がミササガ市に訪問しましたので、今年の秋にはミササガ市民団が刈谷市に訪問されます。

総会の後には、弁護士の知念友介氏による「これからの共生社会~弁護士の私が思うこと~」という演題での講演が行われました。

知念氏は両親がブラジル出身で、家庭ではポルトガル語、学校などの外では日本語を使用するバイリンガル環境で育ったことから、外国籍の方々の法的支援に力を入れておられます。

講師のお話しの中から、外国籍の子どもたちが自らの将来に希望や夢を持てるよう、「どのような進路があるのか」を子どもの頃に教える必要性と、その夢に向けて大人たちが応援して行く必要性を強く感じました。
2025年4月18日(金)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、小垣江駅で街頭活動。

先日、通学団の見守りをしている方から「県道の歩行者信号の時間が短くて子ども達が渡り切れないので、時間を長くして欲しい」との要望を頂きました。

交差点の一方の信号時間を長くすると、反対の車道の渋滞を招く恐れがありますから、非常に難しいのですが、警察が調査をして下さって2秒だけ長くすることが出来ました。

今日、その方に再びお会いしたので「僅か2秒だけですが如何ですか?」とお聞きしたところ、「1年生の足でも渡り切ることが出来るようになりました。ありがとうございました。」と喜んで下さいました。

喜んで貰える喜び! 議員として一番の喜びです。そして、街頭活動していることが生きました。

フローラルガーデンよさみでは本日から4月20日(日)まで、『よさみガーデンフェスタ2025』が開催されています。

マルシェに出店している、ひかりワークス風鈴の皆さんと記念撮影。

明日のトークイベントには園芸研究家として有名な吉谷桂子氏が来られます。

『第66回 刈谷市長杯総合体育大会総合開会式』が開催されました。

この中で令和6年度の刈谷市スポーツ協会表彰があるのですが、特別優秀選手の代表として、藤井萌夏さんが表彰を受けられました。

アーティスティクスイミング(以前はシンクロナイズドスイミングと呼ばれていました)でパリオリンピックに出場、ワールドカップフランス大会では優勝と言う輝かしい成績による受賞です。

実は彼女の祖母とは同級生、幼馴染でもあり、彼女のことはずっと以前から注目していました。そのようなことから、彼女が優勝したことの嬉しさはもちろんですが、こうして晴れの舞台で受賞者の代表に選んで下さった刈谷市スポーツ協会の配慮が何より嬉しいのです。本当にありがとうございます。 

受賞された全ての皆様のご活躍に敬意を表すると共に、お祝い申し上げます。そして、今日の開会式に参加された全てのアスリートの皆様のご活躍をお祈り致します。
2025年4月17日(木)

朝5時半、衣浦小学校で行っている消防団第3分団(元刈谷地区)の操法訓練を激励に訪れました。4月に入ってから訓練を始めて、今日も朝5時から行っているとのこと。市民の安全安心のためにご苦労様です。

その後、ミササガパークでのラジオ体操に参加しました。晴天で清々しい朝です。

刈谷市総合運動公園の天然芝において、刈谷市長杯グラウンドゴルフ大会が開催されました。参加者220名を超える大きな大会です。

開会式の前に運動公園の入り口に立って、参加者への挨拶活動。すると、隣の交差点では細井県議が街頭演説をやっておられました(写真: 細井県議の許可を得て掲載しています)。細井議員の頑張っておられる姿に良い刺激を戴いています。

その後、私は大会に出場しました。刈谷市スポーツ協会の太田武司会長が挨拶の中で「和気あいあいもよいが、真剣に勝ちに行くことも大事」と言われましたが、私のスコアは28・24、いつもと変わらない普通のスコアです(笑)

和気あいあい皆様と楽しい時間を過ごすことが出来ました。
2025年4月16日(水)

刈谷商工会議所部会合同 大阪関西万博視察に参加しました。

大屋根リングを半周して、入場したパビリオンは「ポルトガル館」「バーレーン館」「トルクメニスタン館」「マルタ館」「ルーマニア館」「25の国が集まって展示されているコモンズ-D館」そして「未来の都市 Future City」歩いた歩数は約14000歩。

入ったのはマイナーなパビリオンばかりですから全体を評価することは出来ませんが、「どのパビリオンもリアルな物よりも映像での紹介が多い」という感想です。
2025年4月15日(火)
桜の花びらが散って、芝桜が勢いを増しているミササガパーク。

ラジオ体操の後は、桜町交差点で約1時間の街頭活動。本当は昨日やることが出来なかった小垣江駅でやりたかったのですが、雲行きが怪しかったため、雨が降り出しても事務所で雨宿りすることが可能な桜町交差点にしました。

市民要望実現に向けて情報収集のために刈谷市役所を訪れました。1つは建築確認の件、そしてもう1つは街頭活動の際に市民から戴いた要望、小垣江駅の屋根の件です。どちらも直接刈谷市が予算化をする案件ではありませんが、愛知県や民間に対して要望する理論的な裏付けを得ることが出来ました。コツコツ地道に活動して行きます。
2025年4月14日(月)
昨日降り続いた雨も上がり、雲一つない青空。

ミササガパークでのラジオ体操の後は、街頭活動をやるために小垣江駅に向かいました。

到着すると既に、オレンジ色のジャンパーを着た数人が街頭活動をする準備をしておられました。大山市議会議員さんです。頑張っておられますねぇ〜

急遽、場所を変更して半城土町交差点で約1時間活動をしました。他の議員さんの頑張りに良い刺激を受けています。
2025年4月13日(日)

『第22回 三河鹿児島県人会 総会・春の懇親会』に来賓として出席しました。参加者88名、故郷に対する深い愛情と同郷の仲間としての結束を強く感じる県人会です。

総会後の余興では、伊藤会長の出身地である肝属郡錦江町で実家が直ぐ近くにあるという、噺家四代目三遊亭圓歌師匠が特別ゲストとして約1時間落語を披露して下さいました。鹿児島弁による落語はとても面白くて、会場はずっと大爆笑の渦に包まれていました。

「一笑一若 一怒一老」という言葉がありますが、今日の参加者は皆さんとても若返ったのではないかと思います(笑)

その後、『刈谷文化協会創立50周年記念式典』に来賓として出席しました。

刈谷文化協会は現在、文学・美術・茶華道・演芸・芸能の5部門にわたり34の部会が活動しており会員数は約1300名、市民の文化活動の発展と交流を目的に「芸能発表会」「文協美術展」「市民文化祭」「協会誌・会報の発行」「研修会・講演会」などの事業を展開しています。

ひとつのことを始めて「10年続けば偉大なことだ」「20年続けは恐るべきことだ」「30年続けば歴史になる」そして「50年続けば神の如し」という言葉がありますが、50周年を迎えた刈谷文化協会は正に神の領域に入ったということですね。


2025年4月12日(土)

朝5時、昨日に続き消防団激励廻りです。

今日のスタートは本年度愛知県消防操法大会に出場する第10分団(小垣江本郷)、消防署職員の指導を受けながら熱のこもった訓練です。その後は第11分団(小垣江新田)⇒第12分団(小垣江犬ケ坪)⇒第8分団(半城土)⇒第9分団(高須)⇒第2分団(重原・桜)と廻りました。

第8分団には三田市議会議員さんも団員として在籍しています。今年の操法大会には4番員として出場するとのことで張り切っておられました。また第9分団には副団長の加藤さんがおられます。第9分団も以前は団員数がかなり減少したようですが、今では徐々に増えてきたとのことでした。

そして、注目は第2分団に昨年11月に入団した22歳のMさん。自ら志願して入団したとのことで、早くも今回の操法大会に3番員として出場するとのことです。若い力が自ら志願してくれる・・・理想的なことで、嬉しいですね。

夕方から、桜区自治会・公民館合同総会に出席しました。次の予定が入っていたため、冒頭に挨拶をさせて頂きました。

竹内まりやの「いのちの歌」という曲の中に「本当に大事なものは隠れて見えない」という歌詞があります。消防団の活動も地区役員の活動も多くの市民には見えない部分での働きがありますが、市民の安全安心や地域の絆づくりになくてはならない存在です。

地区役員の皆様には、桜区発展のためのご尽力に心から敬意を表します。
2025年4月11日(金)
今年も操法大会に出場する消防団の練習を激励廻りする季節となりました。最初に訪れたのはもちろんここ。昨年の愛知県消防団操法大会でみごと優勝した第4分団(熊地区)です。

昨夜の雨でグラウンドがぬかるんで、今日は練習を中止しているのではないかと、半信半疑で会場の亀城小学校に来てみたのですが、きちんとやっておられました。

朝4時半から週3回、既に1か月前から練習を始めているとのこと。「中止したのでは」と疑った自分が恥ずかしく、申し訳なく思いました。

「大切なものは目に見えない」・・・ほとんどの市民に知られることなく、市民の安全安心のために、自らの時間を割いて早朝から訓練して下さっている消防団の皆様に敬意を表します。

消防団激励の後はミササガパークへ。いつものようにラジオ体操に参加した後、桜町交差点で約1時間の街頭活動。暑くも寒くもなく、外で立っているには一番良い季節になりました。

今朝の中日新聞(刈谷ホームニュース)に『日記で綴る県政報告Vol.32』の折込をしました。

2か月連続での折込となりますが、2月定例県議会は当初予算の審議等ボリュームがありますので、2回に分けてお伝えするといった感じです。

「有機農業の拡大」「奨学金返還支援事業」「名豊道路全線開通」「消防団観閲式」「八潮市の道路陥没事故を受けて」「動物愛護 譲渡施設の整備」「愛・地球博20祭」「刈谷高校附属中学校」について掲載しています。
2025年4月10日(木)
朝、いつものようにミササガパークでのラジオ体操。メーテレの取材クルーが、打ち合わせ・リハーサルをしていました。

その後、自宅に戻りテレビをつけると7時20分頃から「どですか!」でライブ中継していました。刈谷市にはテレビで取り上げられる魅力的な公園が沢山ありますね。

午後からは、教育委員会職員と打ち合わせのため登庁しました。刈谷高校と刈谷北高校に関する市民要望を届けるためです。

刈谷北高校の件は結構な予算が必要なためどのような結論になるか判りませんが、生徒のため・地域のため・安全のために必要なものですから粘り強く求めて行きたいと思います。
2025年4月9日(水)

ミササガパークでのラジオ体操の後は、刈谷駅北口で街頭活動。風が強くて寒いです(😭)

途中で日本語がほとんど話せない外国人女性から声を掛けられました。「ハイウェイオアシス行きのバスはどこですか?」

バス乗り場を教えた後、「名鉄バスはハイウェイオアシスには止まらないので、『かりまる』に乗って下さい」と単語を並べただけの英語で教えました。ちゃんと伝わったでしょうか(笑)

ちょうど2年前の今日、4月9日は愛知県議会議員選挙の投開票日でした。多くの皆様のお陰様で2期目の当選を果たすことができた日です。あっという間に折り返しを迎えました。

あの選挙で学んだ「誠実に」「継続は力」「こつこつやることの大切さ」をこれからも心に刻み精進して参ります。

2025年4月8日(火)

ミササガパークでのラジオ体操の後は、小垣江駅前で街頭活動。

高校の制服だった彼がスーツ姿となり。真新しい学生服に身を包んだ高校生のグループ。新年度となり、乗降客の顔ぶれも変わりました。

南桜町のスペースAquaで開催された、刈谷市都心交流エリア活性化協議会ワークショップに出席しました。

冒頭、刈谷市の土木管理課さんより市道2-191号線(グリーンモール)の整備についての説明がありました。刈谷駅からJR刈谷街道踏切までの区間です。

この整備内容については私の県政報告Vol.31でもお知らせしたのですが、工事開始の日が4月14日(月)ということで正式に決定しました。尚、JR側の工事として行われるフェンスの移設工事は6月9日から7月4日で予定されています。

歩行者は工事中も通行できるように施行を進めて行きますが、車道については原則通行止め。但し、荷下ろしの配送車に対しては、誘導員の誘導や枝道を利用して、臨機応変に対応するとのことです。

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