2025年4月17日(木)
朝5時半、衣浦小学校で行っている消防団第3分団(元刈谷地区)の操法訓練を激励に訪れました。4月に入ってから訓練を始めて、今日も朝5時から行っているとのこと。市民の安全安心のためにご苦労様です。
その後、ミササガパークでのラジオ体操に参加しました。晴天で清々しい朝です。
刈谷市総合運動公園の天然芝において、刈谷市長杯グラウンドゴルフ大会が開催されました。参加者220名を超える大きな大会です。
開会式の前に運動公園の入り口に立って、参加者への挨拶活動。すると、隣の交差点では細井県議が街頭演説をやっておられました(写真: 細井県議の許可を得て掲載しています)。細井議員の頑張っておられる姿に良い刺激を戴いています。
その後、私は大会に出場しました。刈谷市スポーツ協会の太田武司会長が挨拶の中で「和気あいあいもよいが、真剣に勝ちに行くことも大事」と言われましたが、私のスコアは28・24、いつもと変わらない普通のスコアです(笑)
和気あいあい皆様と楽しい時間を過ごすことが出来ました。
2025年4月16日(水)
刈谷商工会議所部会合同 大阪関西万博視察に参加しました。
大屋根リングを半周して、入場したパビリオンは「ポルトガル館」「バーレーン館」「トルクメニスタン館」「マルタ館」「ルーマニア館」「25の国が集まって展示されているコモンズ-D館」そして「未来の都市 Future City」歩いた歩数は約14000歩。
入ったのはマイナーなパビリオンばかりですから全体を評価することは出来ませんが、「どのパビリオンもリアルな物よりも映像での紹介が多い」という感想です。
2025年4月15日(火)
桜の花びらが散って、芝桜が勢いを増しているミササガパーク。
ラジオ体操の後は、桜町交差点で約1時間の街頭活動。本当は昨日やることが出来なかった小垣江駅でやりたかったのですが、雲行きが怪しかったため、雨が降り出しても事務所で雨宿りすることが可能な桜町交差点にしました。
市民要望実現に向けて情報収集のために刈谷市役所を訪れました。1つは建築確認の件、そしてもう1つは街頭活動の際に市民から戴いた要望、小垣江駅の屋根の件です。どちらも直接刈谷市が予算化をする案件ではありませんが、愛知県や民間に対して要望する理論的な裏付けを得ることが出来ました。コツコツ地道に活動して行きます。
2025年4月14日(月)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、街頭活動をやるために小垣江駅に向かいました。
到着すると既に、オレンジ色のジャンパーを着た数人が街頭活動をする準備をしておられました。大山市議会議員さんです。頑張っておられますねぇ〜
急遽、場所を変更して半城土町交差点で約1時間活動をしました。他の議員さんの頑張りに良い刺激を受けています。
2025年4月13日(日)
『第22回 三河鹿児島県人会 総会・春の懇親会』に来賓として出席しました。参加者88名、故郷に対する深い愛情と同郷の仲間としての結束を強く感じる県人会です。
総会後の余興では、伊藤会長の出身地である肝属郡錦江町で実家が直ぐ近くにあるという、噺家四代目三遊亭圓歌師匠が特別ゲストとして約1時間落語を披露して下さいました。鹿児島弁による落語はとても面白くて、会場はずっと大爆笑の渦に包まれていました。
「一笑一若 一怒一老」という言葉がありますが、今日の参加者は皆さんとても若返ったのではないかと思います(笑)
その後、『刈谷文化協会創立50周年記念式典』に来賓として出席しました。
刈谷文化協会は現在、文学・美術・茶華道・演芸・芸能の5部門にわたり34の部会が活動しており会員数は約1300名、市民の文化活動の発展と交流を目的に「芸能発表会」「文協美術展」「市民文化祭」「協会誌・会報の発行」「研修会・講演会」などの事業を展開しています。
ひとつのことを始めて「10年続けば偉大なことだ」「20年続けは恐るべきことだ」「30年続けば歴史になる」そして「50年続けば神の如し」という言葉がありますが、50周年を迎えた刈谷文化協会は正に神の領域に入ったということですね。
2025年4月12日(土)
今日のスタートは本年度愛知県消防操法大会に出場する第10分団(小垣江本郷)、消防署職員の指導を受けながら熱のこもった訓練です。その後は第11分団(小垣江新田)⇒第12分団(小垣江犬ケ坪)⇒第8分団(半城土)⇒第9分団(高須)⇒第2分団(重原・桜)と廻りました。
第8分団には三田市議会議員さんも団員として在籍しています。今年の操法大会には4番員として出場するとのことで張り切っておられました。また第9分団には副団長の加藤さんがおられます。第9分団も以前は団員数がかなり減少したようですが、今では徐々に増えてきたとのことでした。
そして、注目は第2分団に昨年11月に入団した22歳のMさん。自ら志願して入団したとのことで、早くも今回の操法大会に3番員として出場するとのことです。若い力が自ら志願してくれる・・・理想的なことで、嬉しいですね。
夕方から、桜区自治会・公民館合同総会に出席しました。次の予定が入っていたため、冒頭に挨拶をさせて頂きました。
竹内まりやの「いのちの歌」という曲の中に「本当に大事なものは隠れて見えない」という歌詞があります。消防団の活動も地区役員の活動も多くの市民には見えない部分での働きがありますが、市民の安全安心や地域の絆づくりになくてはならない存在です。
地区役員の皆様には、桜区発展のためのご尽力に心から敬意を表します。
2025年4月11日(金)
今年も操法大会に出場する消防団の練習を激励廻りする季節となりました。最初に訪れたのはもちろんここ。昨年の愛知県消防団操法大会でみごと優勝した第4分団(熊地区)です。
昨夜の雨でグラウンドがぬかるんで、今日は練習を中止しているのではないかと、半信半疑で会場の亀城小学校に来てみたのですが、きちんとやっておられました。
朝4時半から週3回、既に1か月前から練習を始めているとのこと。「中止したのでは」と疑った自分が恥ずかしく、申し訳なく思いました。
「大切なものは目に見えない」・・・ほとんどの市民に知られることなく、市民の安全安心のために、自らの時間を割いて早朝から訓練して下さっている消防団の皆様に敬意を表します。
消防団激励の後はミササガパークへ。いつものようにラジオ体操に参加した後、桜町交差点で約1時間の街頭活動。暑くも寒くもなく、外で立っているには一番良い季節になりました。
今朝の中日新聞(刈谷ホームニュース)に『日記で綴る県政報告Vol.32』の折込をしました。
2か月連続での折込となりますが、2月定例県議会は当初予算の審議等ボリュームがありますので、2回に分けてお伝えするといった感じです。
「有機農業の拡大」「奨学金返還支援事業」「名豊道路全線開通」「消防団観閲式」「八潮市の道路陥没事故を受けて」「動物愛護 譲渡施設の整備」「愛・地球博20祭」「刈谷高校附属中学校」について掲載しています。
2025年4月10日(木)
朝、いつものようにミササガパークでのラジオ体操。メーテレの取材クルーが、打ち合わせ・リハーサルをしていました。
その後、自宅に戻りテレビをつけると7時20分頃から「どですか!」でライブ中継していました。刈谷市にはテレビで取り上げられる魅力的な公園が沢山ありますね。
午後からは、教育委員会職員と打ち合わせのため登庁しました。刈谷高校と刈谷北高校に関する市民要望を届けるためです。
刈谷北高校の件は結構な予算が必要なためどのような結論になるか判りませんが、生徒のため・地域のため・安全のために必要なものですから粘り強く求めて行きたいと思います。
2025年4月9日(水)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、刈谷駅北口で街頭活動。風が強くて寒いです(😭)
途中で日本語がほとんど話せない外国人女性から声を掛けられました。「ハイウェイオアシス行きのバスはどこですか?」
バス乗り場を教えた後、「名鉄バスはハイウェイオアシスには止まらないので、『かりまる』に乗って下さい」と単語を並べただけの英語で教えました。ちゃんと伝わったでしょうか(笑)
ちょうど2年前の今日、4月9日は愛知県議会議員選挙の投開票日でした。多くの皆様のお陰様で2期目の当選を果たすことができた日です。あっという間に折り返しを迎えました。
あの選挙で学んだ「誠実に」「継続は力」「こつこつやることの大切さ」をこれからも心に刻み精進して参ります。
2025年4月8日(火)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、小垣江駅前で街頭活動。
高校の制服だった彼がスーツ姿となり。真新しい学生服に身を包んだ高校生のグループ。新年度となり、乗降客の顔ぶれも変わりました。
南桜町のスペースAquaで開催された、刈谷市都心交流エリア活性化協議会ワークショップに出席しました。
冒頭、刈谷市の土木管理課さんより市道2-191号線(グリーンモール)の整備についての説明がありました。刈谷駅からJR刈谷街道踏切までの区間です。
この整備内容については私の県政報告Vol.31でもお知らせしたのですが、工事開始の日が4月14日(月)ということで正式に決定しました。尚、JR側の工事として行われるフェンスの移設工事は6月9日から7月4日で予定されています。
歩行者は工事中も通行できるように施行を進めて行きますが、車道については原則通行止め。但し、荷下ろしの配送車に対しては、誘導員の誘導や枝道を利用して、臨機応変に対応するとのことです。
2025年4月7日(月)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、刈谷東高校前で街頭活動。
昨夜の雨も上がり素晴らしい青空の下、今日は公立高校の入学式です。皆さんの前途が輝かしことをお祈りしています。
先日の八王子神社でのふれあい朝市において、泉田町にある不燃物埋立場について、ちょっとした要望を頂きましたので、今日現場を見に行ってきました。対策については刈谷市の施設ですから市議会議員さんにお願いしようと思います。
「ふれあい朝市」は単に地域の皆様との交流だけではなく、皆様の「声」を聞く絶好の機会でもあります。
ところで・・・埋立場に迎う途中の満開の桜並木が綺麗でしたよ。
2025年4月6日(日)
ウィングアリーナで行われた『令和7年度刈谷市ユニホッケー協会の総会&Uリーグ』にプレイヤーとしてではなく来賓として出席しました。
刈谷市ユニホッケー協会は本年度創立20周年を迎えます、また先日、千葉県で行われた全国大会において小垣江ジュニアチームがみごと準優勝に輝いた関係で今日はKATCHさんの取材も来ていました。
私はご挨拶の機会を頂きましたので、来年開催されるアジア大会・アジアパラ大会のボランティア募集の呼びかけをさせて頂きました。
刈谷駅南口みなくる広場&アイリスホールで開催された『刈谷 花まつり』に伺いました。
「花まつり」というのはお釈迦様の誕生をお祝いするイベントですが、クリスマスやハロウィンのように日本に浸透していません。そこで刈谷仏教会では、仏教の良さを知ってもらうことを目的に今年からこのイベントを始めたのです。
雅楽・お囃子・三味線・空手・剣舞・よさこい・マジック&バルーン・漫才・演奏などがステージで行われ、アイリスホールでは花御堂甘茶かけ、座禅体験、納棺体験などが行われました。
今回のイベントをご紹介下さった実相寺のご住職(副実行委員長)。先日、娘が菌ちゃん農法の関係でお世話になり、ご縁が繋がりました。
2025年4月5日(土)
桜区のいきいきクラブ(老人クラブ)『桜区桜会』の総会・懇親会に来賓として出席しました。
「お隣にある神明公園の桜がちょうど満開を迎えています。『桜梅桃李(おうばいとうり)』という言葉があります。それぞれの花が自分らしく咲くように、皆様もまた、それぞれの人生を自分らしく豊かに歩んでこられました。今ここにお集まりの皆様は、まさに地域の宝であり、人生の満開の桜のような存在です。
人生100年時代。今なおこうして仲間と語らい、歌い、笑い合える時間を持たれていること自体が、何よりも素晴らしいことです。どうかこれからも健やかに、ますますお元気でお過ごされることをご祈念申し上げます」・・・来賓としてこのような主旨の挨拶をさせて頂きました。
午後からは、『日記で綴る県政報告Vol.32』が刷り上がって来ましたので、折り曲げ⇒郵送・ポスティングの作業をしました。2月定例会はボリュームが多いため、3月に続いて4月と、短い期間に連続しての発行です。
2025年4月4日(金)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、半城土町交差点で約1時間の街頭活動。晴天で気持ちが良いです。
事務所へ帰る途中、刈谷駅北口で街頭活動をしている細井県議を見かけました。他の県議の頑張りに良い刺激を受けています!
母親を連れて亀城公園にお花見に行きました。武道館横の臨時駐車場から亀城公園まで5回ほど休憩をしなければ歩けない母ですが、車の中からだけではなく生の桜の花と、お花見を楽しんでいる大勢の皆さんの楽しそうな雰囲気を味わって欲しいとの願いで連れ出したのです。
満開の桜を眺めながら、大磯屋の焼きそばとフライドポテトを食べて・・・嬉しそうな母を見ていると私の方が嬉しくなります。ちょっぴり、親孝行のまねごとができた、かな。
夕方からは(一社)内外情勢調査会の4月度刈谷支部(支部長:稲垣武)懇談会に出席しました。講師は講談社「現代ビジネス」編集次長でコラムニスト、そこまで言って委員会などのテレビでも活躍している近藤大介氏、演題は「習近平政権の内政と外交・日中関係」です。
今後の中国は「安全」への傾斜を抑えて民営企業を活性化できるかにかかっている。
そして「中国にとっての追い風」としては・・・
◎米トランプ政権の「愚かな諸政策」によって、中国の国際的なイメージが相対的に向上している⇒中国を利するだけ
◎米中貿易戦争を「米国VS中国+世界」の構図に持って行きやすい環境が醸成されている
◎アメリカが世界から手を引くほど(USAIDなど)「空いた空間」に中国が入って行く
◎ウクライナ戦争の和平が見え始めてきたが、ロシア経済を握っているのは中国。中東経済も同様
一方「中国とっての向かい風」としては・・・
◎「経済V字回復」の兆しが未だ見られない。特に不動産不況が続いている影響が大きい
◎昨年のGDPは、消費60%・投資25%・輸出15%弱だったが最重要の国民の消費が回復していない
◎中国国内はかつての日本のようなデフレ、もしくはデフレスパイラルの状況に入りつつある
◎中国経済の低迷が続く限り、中国の世界への影響は限定的(世界が中国に求めるのはカネだけ)
そして、今後ますます「日本への逃避」の傾向が強まり、今年は在日中国人数が100万人を超える可能性もあるとのことでした。
2025年4月3日(木)
ミササガパークでのラジオ体操。ラジオ体操の前にサッカーボールを蹴って身体を動かしている方々もおられます。
終了後は桜町交差点で街頭活動。元々、小雨は降っていたのですが、途中で本格的に降り出してきたため事務所に一時避難。結局そのまま中止してしまいましたが、その後は良いお天気だったため少し残念な気持ちです。
新年度の人事異動により、知立建設事務所を始めとした出先事務所に新たに着任された方々が4月1日に私の事務所や自宅にご挨拶に訪れて下さいました。ただ、残念ながらどちらも留守にしていたためお会いすることが叶わずにいましたので、今日私の方から出向いてご挨拶をさせて頂きました。
市民要望などで最もお世話になるのは現場と直結しているこうした出先事務所の皆さんです。これからも宜しくお願い致します。
2025年4月2日(水)
入所を希望される方と共に港町にある特別養護老人ホーム『オーネスト杜若』を訪問し、所長様から色々な話をお聞きしました。「入所を希望」といってもその方ではありません。80歳になるその方のご子息(50歳くらい)の入所です。
介護保険では65歳以上を「第1号被保険者」、40歳以上65歳未満を「第2号被保険者」と呼び、特定の病気(16の疾患)によって要介護状態になると介護が受けられるのです。
これまではご夫婦でご子息の介護を担って来られましたが、高齢になり体力的に自分たちでの介護が難しくなり施設入所を希望されているのです。所長様には大変丁寧に対応して頂き感謝しています。
他の施設の見学、お試しとしての短期入所など、慎重に決めて行かねばなりませんが、こうした困っておられる方、弱い立場の方に寄り添って行くことこそ政治の使命だと思っています。最善の道が見つかるよう私も頑張ります!
ここ数日の中では比較的暖かいおかげで、平日にも拘らず大勢の人で賑わっていました。キッチンカーや出店の数も昨年より多い気がします。
アコーディオンの伴奏で輪になって合唱している30名ほどの団体がおられましたので話し掛けてみると、その中に何と、高校時代に世界史を教えて貰った岡本建国先生がおられました。
皆さんと暫く語り合った後、合唱に混ざって3曲歌って来ました(笑)
桜を愛でながら、多くの皆さんが楽しんでおられる光景に心が和みます。
2025年4月1日(火)
市原稲荷神社さんへお朔日詣り。その後、境内でのラジオ体操に参加しました。傘がいるかどうか微妙なお天気です。
さぁ、今日から新年度。気持ちに新たにスタートです!
中日新聞朝刊西三河版に私の友人である「えびすまぐろ」さんが掲載されていました。親会社の三立水産は私が魚屋を営んでいた頃、マグロを仕入れさせて頂いていた会社です。
パーティーなどでマグロの解体ショーのパフォーマンスをするビジネスを始めて7年、様々なイベントで見かけるようになりました。解体後の本マグロも絶品です。
仲間の刈谷市議会議員さん向けに県政報告会を行いました。
4月11日に折込予定の「県政報告Vol.32」などを使って約1時間半。奨学金返還支援について2つの正反対の意見がありました。それぞれの価値観に立脚すればどちらも正しい意見です。その正反対の2つの意見のどこで折り合いをつけるのか。政治とはそうしたことの積み重ねなのかもしれませんね。
2025年3月31日(月)
ミササガパークでのラジオ体操の後、刈谷東高校前で約1時間の街頭活動。
曇り空、風も強く、気温も低く寒いです。校庭の桜も開花を足踏みといったところです。元気に張り切って1週間のスタートです!
先週の金曜日に「日記で綴る県政報告Vol.31」を新聞折込したばかりですが、早くも「Vol.32」を作成して印刷所に原稿を送りました。2月定例会は当初予算の審議などもあり議会としてのボリュームがあること、また2月~3月の時期はイベント等も多いため1回の発行だけでは紙面が足りないのです。
「Vol.32」では、「有機農業の拡大」「奨学金返還支援事業」「名豊道路の全線開通」「刈谷市消防団観閲式」「埼玉県八潮市での道路陥没事故を受けての対応」「犬猫の譲渡施設整備」「愛・地球博20祭」「刈谷高校付属中学校内覧会」についてお知らせする予定です。
2025年3月30日(日)
午前中、昨日に続いて北部生涯学習センターで開催されている『第6回 SUHARA MUSIC FES』に伺いました。
『小学3年生がベースギターを、中学3年の兄がエレキギターを、その友達がドラムを、そして父親がボーカルという構成で家族で出場しているグループや、刈谷ロータリークラブバンドのように仕事での役職や年齢関係なく音楽を楽しんでいるバンドなど、音楽は世代や立場関係なく楽しむことが出来て、人生に彩りをもたらし、心を豊かにしてくれます。』
今日も再び挨拶の機会を頂きましたので、そのような内容の挨拶をさせて頂きました。
午後からは杉浦真由美&香里音楽教室主催によるピアノ発表会に伺いました。
幼児園の年中から中学1年生までの23名による発表会。皆さん練習の成果を充分に発揮して素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
ピアノを習うことで、音楽が人生の喜びや癒しとなり、心豊かな生活につながります。そういった意味で「音楽は一生の財産」だと思います。また、今日のような発表会で人前に立つ経験は、大人になってからのプレゼンテーションや試験など、さまざまな場面で役に立つのではないかと思います。
先程の刈谷ロータリークラブバンドのようにお爺ちゃんやお婆ちゃんになってもピアノを続けて欲しいと願っています。
2025年3月29日(土)
刈谷市美術館で開催されている「第31回ジェイテクトOB作品展」を鑑賞しました。
旧豊田工機と光洋精工のOB約40名の方々による絵画、写真、書、陶器、彫刻、模型などの作品展です。2008年3月に第1回を開催して以降、毎年開催しておられるとのこと。
写真「クライマックス」の田井中道夫氏、油彩「忍野八海と富士」の竹川博康氏、模型品「安土城」の山本勝雄氏の3名の方から、それぞれ作品製作の苦労話などをお聞きしながら鑑賞しました。
その他の作品も力作揃いです。明日30日(日)まで開催されていますので、ぜひご鑑賞を!
その後、名古屋に移動して新しく名城公園内に建設された愛知県新体育館「IGアリーナ」の完成引渡式に出席しました。
7月の大相撲名古屋場所においてこけら落としを行うこの施設は、延床面積63000㎡(現体育館17240㎡)、地上5階建て、収容人数最大約17000人(現体育館7407人)で、官民連携の我が国のモデル事業となっている施設です。
運営会社構成企業の中に、NTTdocomoなどのほか、世界のトップアリーナ運営企業で施設開発から運営・音楽興行等幅広いエンターテイメント事業を展開しているAEG(アンシュツエンターテーメントグループ)が参画していることにより、世界的に有名なアーティストの招致と全世界への配信が可能であると期待をしています。
終了後は大急ぎで刈谷に帰って北部生涯学習センターで開催されている『第6回 SUHARA MUSIC FES』に伺いました。
若手音楽家の育成・音楽愛好家に発表の場を提供する・刈谷北部地区の活性化などを目的に2018年より行われているイベントです。刈谷音楽協会の皆様をはじめ、愛知教育大学付属高校サークルメンバー、地元ジャズの愛好家、各地で活躍中の人気バンドなどいろんなジャンルのの音楽を幅広い世代のメンバーが演奏します。
私は今回演奏はしませんでしたが、挨拶の機会を頂きましたので「音楽の持つ力」について話をさせてもらいました。明日も10時から開催されます。
2025年3月28日(金)
昨日行われた『愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会の第39回理事会』において、「仮決定した競技会場の変更について」という議案が上程され、ウィングアリーナ刈谷はバスケットボールの競技会場であったものが外れてしまいました。
県の担当者に聞くと「ウィングアリーナの観客席が少ない」ことが理由のようです。練習会場として利用されるようです。ものすごく、残念(😭)
今朝、「日記で綴る県政報告Vol.31」が新聞折込されていました。参加した各種行事の様子や2月定例愛知県議会の初日の内容を掲載しています。2月定例会における代表質問・議案質疑・委員会での一般質問などの内容は次回「Vol.32」において掲載する予定にしています。
早速今日から作成を始めています。
2025年3月27日(木)
刈谷市グラウンド・ゴルフ連盟に所属しているチームの一つです。チームが廃部になったり、合併するなどして連盟全体の加入者が減少傾向にある中、この刈谷東クラブは6年前に比べてメンバーが何と倍増しています。
役員の皆さんのご尽力により、楽しい企画と温かい雰囲気のある運営が心掛けられていることがメンバー増の理由であると思います。やり方次第ですね。
来賓挨拶の機会を頂きましたので、新聞折込予定の『県政報告Vol.31』の中から、近くの話題として「依佐美地区の第2期工業用地開発」の件と、「アジア・アジアパラ大会のボランティア募集」について話をさせて頂きました。
帰り際に早速、ボランティアの申し込みをして頂きました。いろいろな機会を通じてボランティア募集のお願いを地道にして行きます。
『菌ちゃん先生 野菜づくり実習会』に伺いました。参加者約50名は元刈谷の畑をお借りして土づくりの実習をした後、近くの実相寺に移動して菌ちゃん先生こと吉田俊道氏から講話を聞きました。
この企画、娘が主催者の一人として深く関わっていたので、父である私は「外での実習だけに雨は降らないだろうか」「参加者は集まるだろうか」「お借りした駐車場でトラブルはないだろうか」「参加者は満足してくれるだろうか」などと、数日前から自分のことのように心配していたのですが、どうやら杞憂だったようです。
元刈谷の農家の皆さんが「こんなに沢山の人がよくぞ集まった」と驚かれるくらい盛況で、雨も終了と同時に降り出すというタイミングの良さで、お天気にも人にも恵まれて良い講習会であったと安堵しています。