2025年11月7日(金)
令和7年度第1回刈谷市都市計画審議会が行われました。
議案第1号 西三河都市計画地区計画の決定(刈谷市決定)
議案第2号 西三河都市計画生産緑地地区の変更(刈谷市決定)
の2議案です。
議案第1号は依佐美工業団地(2期)に関する地区計画です。この開発計画の概要は・・・
◎所在地 刈谷市高須町及び半城土町地内
◎開発面積 25.6ha
◎分譲面積 19.0ha
◎事業期間 2024年度~2032年度(予定)
◎建築物等の用途 製造業を営む工場又はこれに関連する研究開発施設
尚、参考までに依佐美地区1期の概要は、開発面積14.9ha(分譲面積11.3ha、全11区画完売【8社】) 事業期間は2017年度~2021年度でした。
質疑の中で「1期の時と何か大きく変わった点があるか?」といった質問をしました。当局からは「開発許可基準において、開発区域の面積が25ha以上である場合は、開発区域の境界に沿ってその内側に20m以上の緩衝帯の配置が必要とされている。今回の区域面積は約26.1haであることから、開発区域の境界に沿って内側に20mの緑地を配置しています。」との答弁がありました。
本年12月下旬頃の都市計画決定を予定しており、愛知県企業庁により2027年度造成工事発注⇒2032年度造成工事完了という予定になっています。
2025年11月6日(木)
『刈谷市民秋季グラウンド・ゴルフ大会』が刈谷市総合運動公園において開催されました。
グラウンド・ゴルフ連盟会員の参加者は200名、一般参加者は35名の大きな大会です。
グリーングラウンド人工芝での開催ですから、昨日の雨によるぬかるみや轍の心配はありません。青空の下爽やかな気候です。
私は開会式前に公園の入り口で立哨をして参加者をお迎えした後、開会式に参加。と、そこまでで、次の予定があったため大会には出場せずに会場を後にしました。皆さん「ルールとマナーを守り、明るく、楽しく、元気よく」頑張って下さい。
2025年11月5日(水)
連日、朝のラジオ体操とその後に行う街頭活動の話題ばかりになって恐縮ですが・・・
ミササガパークでのラジオ体操の後、街頭活動はどこでやろうか迷いました。
雨が降り出しそうな空模様だったため、屋根のある刈谷駅にするか、太陽を直接目にしなくても良いので刈谷東高校前にしょうか・・・結局、そのどちらでもない、小垣江駅前で行いました。
大正解! 雨に降られることもなく、子ども達の見守りや駐車場の整理・ゴミ拾いで頑張っておられる皆さんの姿に元気を頂きました。
2025年11月4日(火)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、刈谷駅南口で約1時間の街頭活動。駅から降りて来た懐かしい知人に出会いました。かつて証券会社の支店長をしておられた方です。
私「お久しぶりです。今、何をしておられるのですか?」
彼「証券会社を定年になって、その後再雇用で勤めていたけれど、今は週に4日午前中だけ八百屋に勤めている」
私「八百屋さんとは、全く異業種ですね」
彼「昔も今もカブ(株と野菜のカブ)を売っていることは一緒だけどね(笑)」
「笑門来福」朝から笑いでスタートです。
愛知県教員組合の先生が「2026年度教育予算増額についての要請書」を持って来られました。
中を見ると、私自身もこれまでに本会議で取り上げたり賛同できる項目も沢山あります。未来を担う子どもたちの健やかな成長のために、これからもこれらの実現にしっかり取り組んで行きます。
2025年11月3日(月・祝)
市原稲荷神社さんで行われ『市原落語会』に伺いました。お好味家喜楽、好色亭春丸、そして愛知教育大学と愛知大学の落語研究会の学生さんによる落語会です。
「一怒一老 一笑一若」「笑う門には福来る」・・・私は2時間ほどの間に、30歳ほど若返って、沢山の福が舞い込んだと思います(笑) また、古典落語の「しじみ売り」は笑はそれほどありませんが、人情味ある聞かせる落語で、語りの妙を学ぶことが出来ました。
また、今日初めて小嶋宮司さんのご子息と話をしました。西宮神社から今年4月に帰って来られたとのこと。素敵な奥様も紹介して下さいました。市原稲荷神社さんにも沢山福が舞い込んでいますね。
2025年11月2日(日)
絵画・書道・手芸・写真・盆栽・華道・彫刻・パッチワーク・ポスター・押し花などの作品展示の他、婦人部によるコーヒーの喫茶席、つばき会(茶道部)によるお茶席、パンの会によるパウンドケーキの振る舞い、みどりの会による餅つきと、単なる文化祭の域を超えて、地域の人々がふれあい交流する場になっています。
私も餅をつかせて頂きました。また、写真のパウンドケーキは元県議の住田氏が会長を務めるパンの会が作ったものです。このパンの会は男性6名で毎月パン作りをしておられ既に14年も続いているとのことです(*_*)
刈谷市ボランティア活動センターで開催された『放ディfesya』に伺いました。
放ディとは放課後等デイサービスの略で障害や発達に特性のある子どもが、身近な地域で福祉サービスを受けられる支援体制が必要という状況から、2012年に児童福祉法で位置づけられた支援の形です。
市議に初当選した頃、「健常児には学童保育(児童クラブ)があるのに、障害児はそれと同じような施設がない。障害児用の学童保育を作って欲しい」とよく言われていましたので、それが実現したようなかたちだと思っています。
現在刈谷市内には38もの放ディ事業所がありますから、利用者がそれぞれの事業所の特徴やサービス内容、地域性を考えて希望する放ディを選んでいるのだろうと思っていましたが、実際は全く反対で、これだけあっても希望通りに利用できない状況にあることがよく判りました。
また、保育所等訪問支援事業者のブースもありました。保育所等訪問支援というのは、障害のある子どもが保育所や学校などで集団生活を送るための支援をおこなうサービスです。児童福祉法に基づく障害児通所支援サービスのひとつで、こちらも2012年の児童福祉法改正で創設されたのですが、私は今回初めてその事業を実際に行っている方と話をすることが出来たのです。
障害のある子どもが集団生活をする際には、さまざまな困りごとが生じることがあります。保育所等訪問支援では、専門知識を持った支援員が保育所や学校、放課後児童クラブなどの「集団生活の場」に訪問し、子どもの様子を観察し、どのようなことに困っているのか、その原因はなにかを分析します。そして、どうすれば困らなくて済むようになるかを考え、子どもが楽しく快適に過ごせるように保育所や学校などとの間に入って調整するのですが、その存在自体を保育所や学校が知らなかったり、保育所や学校側からすれば自分たちのやり方に外からクレームを付けているように感じられたりしてスムーズに受入れて貰えることが難しいとのことでした。
一方、保護者の側からのニーズはかなりあるようですから、支援員がきちっと認知されるような資格制度を創設する必要があるのではないかと感じました。
2025年11月1日(土)
いつもは10月の体育の日前後に開催しているのですが、夏場の猛暑で練習が十分に出来ないため、今年は11月にずらして開催したのですが、思いのほか寒くなってしまいました。
一人ひとり縄跳び・鉄棒・跳び箱の3種目にチャレンジする競技があるのですが、園児の耳元で「頑張って」「飛べるよ」「大丈夫」と声を掛ける保育者の姿、跳び箱が飛べなくてもスタート地点に戻って再び挑戦しようとする子どもたちの一生懸命な姿、他の子どもが競技している時に大きな声で「頑張れ、頑張れ」と声を掛ける園児の姿、全てが感動的でした。
良い運動会を見させて貰いました。ありがとうございます。
午後からは高津波地区と高須地区の文化祭に伺いました。
午前中の寒さも和らいで穏やかな陽気になったので、高津波地区では屋外に机と椅子を出してコーヒーをすすりながら皆さんで語り合っていました。また、己書の講習も行われていました。
一方、高須地区では高校生が制作した巨大な有松絞によって葛飾北斎の富嶽三十六景を染め上げた作品、甲冑の作製展示など、どの作品もその見事さに思わず唸るようなものばかりです。甲冑は試着OKとのことでした。
いずれも地区ごとに特色を出した文化展を開催しておられます。
2025年10月31日(金)
今日の昼食はここ。油そばの専門店『歌志軒 刈谷駅前店』です。
先日行われたカリアンナイトで使いきれなかったチケットを『かりや麺まつり』参加7店舗で11月1日(土)まで使うことが出来るのです。以前はなかったしくみですが、わたしの記憶ではここ3回ほどはそのような使い方が出来るようになりました。
チケット冊子を購入する際、「チケットが余っても後日ラーメンで使えば良い」という安心感で、チケット冊子を余分目に買うようになりましたし、ラーメン店の側も「お客様が分散してありがたい」と言っておられました。
お客様にもお店にもどちらにも良いしくみだと思います。一昨日は『らーめん俺の夢』でした。これで、カリアンナイトのチケット使い切りました。
2025年10月30日(木)
Aichi Sky Expoで開催されている、全国規模の食品・飲食業界向けの商談展示会「FOOD SYYLE JAPAN 2025」に行きました。
昨年に続き2回目の開催となった今回は、全国から約340の企業・団体が出展し、フードビジネスに関わるあらゆる商材が一堂に会しています。
私はその中でも特に、味噌や醤油などの発酵・醸造食品に関連する企業を集約した「発酵食品ワールド」の特別企画やセミナーといった「発酵食文化」に関する分野に注目して見学しました。
セミナーでは碧南市にある日本料理一灯の店主長田勇久さんがコーディネーターを務めたパネルディスカッション「”発酵×料理”料理人から見た愛知の発行の魅力」を拝聴し、味噌や醤油、みりん、酢、日本酒などの発酵食材が和食・洋食・スイーツなどの分野でどのように活用されているかについて学びました。
また、「愛知『発酵食文化』振興協議会」で県の職員から説明を受けると共に、隣のブースに展示されている、伝統的な木桶仕込みによる天然醸造を守り続けている、豊田の豆味噌メーカー「桝塚味噌」の木桶の中で写真を撮ってもらいました。
このイベントの開催を通じて、愛知県が推進に力を入れている発酵食文化の更なる発展に繋がることを期待しています。
2025年10月29日(水)
10月14日から愛知県ではレベル2での自動運転車両の実証実験を、若宮大通りや錦通りを中心に走行し①鶴舞のSTATION Ai②名古屋駅前のスパイラルタワーズ③愛知県芸術文化センターを結ぶルートで行っていました。
そして、今日は午前中に私の仲間数名と共に試乗する予約を入れていました。ところが・・・昨日その車両が手動での運転中に物損事故を起こしてしまい、運行を当面の間休止することになってしまったのです。
ということで試乗はお預けに。楽しみにしておられた皆様、誠に申し訳ありませんでした。それにしても、まさか事故のために予定変更になるとは。しかも自動の時ではなく手動の時に事故とは。何が起きるか判らないものですねぇ。
2025年10月28日(火)
ミササガパークでのラジオ体操の後、昨日は刈谷駅南口でしたが、今日は小垣江駅前で約1時間街頭活動です。
ジャージ姿の学生が多くおられました。体育大会かな? 爽やかな晴天。絶好の日和です!
夜は、カリアンナイトで刈谷駅周辺に繰り出しました。
前に別の予定が入っていたためスタートが8時半頃と遅くなりましたが、それでも息子たちと4軒回りました。今回は31回目とのこと、年に2回開催して、コロナで中止の時もありましたから16~17年前から続いている、他の都市にも自慢できる賑わいのある魅力的なイベントだと思います。
2025年10月27日(月)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、街頭活動をやるために刈谷駅南口へ直行。
オレンジ色のユニフォームを着た元刈谷市議さんが、既に活動しておられました(@_@) 皆さん頑張っておられますね。ちょうど終了するところでしたので、そのまま交代して約1時間活動しました。
その後は、終日事務所に籠って事務仕事です。土日は行事への参加が多く、どうしても事務仕事は平日に片づけることになります。
溜まっていたアジア大会・アジアパラ大会のボランティア共通研修も少し前進出来ました。また、次回発行予定の「日記で綴る県政報告Vol.35」の原稿書きも始めています。
事務仕事が捗ると充実した気分になりますね。
2025年10月26日(日)
泉田町の八王子神社で行われるふれあい朝市に伺いました。
雨のために中止だろうと思いながらも覗いてみると、なんと皆さんおられるではありませんか。規模は小さいですがちゃんと開催されていました。
小垣江地区の文化祭に伺いました。
小垣江小学校の体育館に入ると直ぐに楽器の演奏が始まりました。ヘルマンハーブという名前の初めて目にする楽器です。
今年初めての試みで、書・絵画・手芸・写真・生け花などの展示のほかに文化祭に音楽を融合させたとのことでした。心が和むゆったりとした音色です。市民館での開催と違って広い体育館での開催ですから、こうした試みは文化祭の魅力づくり、集客という視点でとても良いアイディアだと思います。
そしてヘルマンハーブ演奏の休憩時に登場したのは、何と何と(*_*)神谷地区長さんです。50年以上続けておられるバンジョーの素晴らしい演奏を披露して下さいました。
今年の小垣江地区文化祭は一味違う文化祭でした。
(写真:神谷地区長・平野公民館長と共に)
安城学園高校で開催された『ふれ愛・ときめき西三河フェスティバル2025』に来賓として出席しました。
公私間格差是正・授業料助成の拡充などを目的に、学費の公私間格差が30倍もあった時代から約半世紀に亘り行われている運動です。そしてそれがこの度、国の方針により高校授業料の無償化は実現する見通しとなりました。
『「恩送り」という言葉があります。自分の時には実現しないことが判っていても、次に入学してくる後輩の時代には授業料の無償化が実現しているように願って・・・自分が先輩から恩を受けたように、その恩を次の世代に送って行く。保護者の皆さんの半世紀に亘る活動は正に「恩送り」の崇高な活動です。そしてその活動が今実を結ぼうとしているのです。
「恩送り」に応える方法は唯一つ、生徒の皆さんが生き生きと充実した学校生活を送って、後輩たちが目標とする学校にすることです。』来賓としてこのような主旨で挨拶をさせて頂きました。
入学金補助の所得制限を撤廃して無償化を図るなど、まだまだ県議として頑張らねばならないこともありますので、これからもしっかり取組んで行きます。
2025年10月25日(土)
雨が降り出しそうな微妙な空模様の中、小高原幼児園の運動会に伺いました。
全ての園児が一堂に会して行う運動会ではなく、「〇〇歳児 運動会」といった形で、それぞれの年齢に合わせて3回に分けて行う運動会でした。
このやり方ですと、出番がない時に待っていなくてはならないという負担もなく保護者の方も時間を有効に使うことが出来て、とても良いやり方であると感じる反面、それぞれの年齢に応じた可愛らしさと成長の過程を同時に比較することが難しいことが残念かなとも思いました。
次の予定の関係で4歳児の運動会しか見ることが出来なかったことが残念です。
刈谷駅周辺で開催されている『刈谷アニメCollection2025』のオープニングレセプションに登壇し、声優の金田朋子さんのスペシャルトークを聞いた後、街に繰り出しました。
アニメコレクションとしては12回目、その前に3年間コスプレイベントとしても開催されていましたから、「コスプレの聖地かりや」がすっかり定着したと思いますが、例年に比べて参加者が少ないように感じました。
お天気の影響があるのかもしれませんが、こうしたイベントに詳しいある方が「今日は池袋でもコスプレイベントがあるからな」と言っておられましたので、その影響かもしれません。それにしても「東京でのイベントと重複したので、来場者が少ない」とは、刈谷のこのイベントも全国区になった証ですね。
そして夜は、きたくる広場でのイルミネーション点灯式。
キッズダンスとアニソン演奏。そして点灯後はストリートピアノ演奏。観客席からすっと立って、ピアノの前で素晴らしい演奏を何気なく奏でる姿は無茶苦茶かっこいいです。
1月31日まで夕方5時から11時まで刈谷駅周辺を明るく幻想的に照らします。そして、ストリートピアノは11月3日までの10時〜19時までです。
2025年10月24日(金)
今日の昼飯はここ。刈谷駅北口西尾信用金庫さん向かいにあるラーメン店「俺の夢」さん。
店の前のウイングデッキ工事をしているために売上が減少、これがこれから約1年半続くのです。更にここ1ヶ月半は北側(カラオケ側)からは通行止めになっているために売上が激減で苦戦しておられます。
刈谷市に掛け合って、営業している旨の立て看板を増やして貰ってはいますが、私に出来ることはお客として食べに行くことだけです。
ぜひ皆さんも、どんどん食べに行って下さい。普段、ランチは満席でなかなか入れなかった店ですから、チャンスですよ。味は最高です!
12月21日(日)に刈谷市総合文化センターの大ホールにおいて刈谷市制施行75周年と刈谷文化協会創立50周年を記念した『特別芸能発表会』が開催されます。
その中の特別スペシャルゲスト企画として、歌舞伎の演目である「白波五人男」の口上を、市長さん・酒井参議院議員さん・酒井文化協会芸能部会長さん、そして細井県議と私とで演じることになりました。
今日は夜から、西川流の西川洋暁先生の下でお稽古を行いました。私の役は弁天小僧菊之助。七五調の心地よいリズムで名乗りをあげる、そのセリフを毎日何度も口にしながら暗記しています。
当日が楽しみであると同時に、想像しただけで緊張します(笑)
2025年10月23日(木)
パシフィコ横浜で開催された『横浜ロボットワールド2025』『オープンイノベーションEXPO』に伺いました。
「宇宙探査からのAI・ロボティクス技術への期待」「ロボット産業成長に貢献するTECH HUB YOKOHAMA」「実績に学ぶ日本企業のイノベーション文化醸成と加速」「特化型AIによる実現性の高い開発アプローチ」「大学発スタートアップ連携で成果を出すには?ーオープンイノベーション推進の成功戦略ー」の5つの専門セミナーを拝聴しました。
JAXA宇宙探査イノベーションハブによる講演の中で一緒にやっている取り組み先としてデンソーさんの名前が出てきましたので、早速そのブースにも伺いました。
STATION Aiでの取り組みと比較をしながら、他団体でのオープンイノベーションやスタートアップ支援の取り組みを勉強しています。
2025年10月22日(水)
(一社)内外情勢調査会の横浜支部10月度懇談会に出席しました。講師は元海上自衛隊呉地方総監海将の伊藤俊幸氏です。
「台湾危機」「日本の海洋リスク」「経済安全保障」「多国籍連携」といったことを現場の立場からお話を頂きました。
「一方聞いて沙汰するな」の精神で、出来るだけ幅広く情報を得ることに努めています。
2025年10月21日(火)
朝、ミササガパークでラジオ体操の後は刈谷東高校前で約1時間の街頭活動。
風が強くとても寒く、一気に冬が来たようです。天気予報によると明日は12月中旬の気温とか。暑いのも嫌ですが、寒いのはもっと嫌です・・・
日中、新城市議会議員選挙の激励に伺いました。青年会議所時代からの友人ですから30年以上の付き合いです。オーバーは1名、彼は5期20年の実績もありますからまず大丈夫だとは思いますが、それでも油断大敵です。
夜、(一社)内外情勢調査会刈谷支部(支部長:稲垣武)の10月度懇談会に出席しました。講師は第一生命経済研究所の柏村祐氏、演題は「明日から始めるAI経営戦略~生産性向上で組織を変える実践法~」です。
①生成AIは何が出来るか ②生成AIの進化 ③実践事例といった内容で講演して頂きました。そして使う際に重要なことは①直ぐに使う ②使い分ける ③継続して学ぶということだそうです。更に加えて言うと④有料のものを使うことが大切とのこと、現在無料版を使っていますから、直ぐに有料版に代えたいと思います(笑)
改めて、生成AIの凄さと可能性の高さを感じました。
2025年10月20日(月)
技能五輪全国大会の閉会式に出席しました。10月17日(金)に開会し、全国から集った1025名の選手が42種目の競技に熱戦を繰り広げました。
団体優勝は愛知県、そして自動移動ロボット競技では金・銀・銅賞全てを愛知県選手が獲得するなど、やはりものづくり県である愛知の底力は凄いなぁ~と感じました。
受賞した選手が舞台上に行くまでに映し出される映像を見ていると、仲間と抱き合って喜ぶ姿や嬉し涙を流すシーンがあり、こちらも思わず目頭が熱くなりました。目標に向かって一生懸命やっている姿は人々に感動を与えます。
今年はエキシビジョンとして行われた「介護」競技も、来年は正式種目になるとのこと。今後益々需要が高まる「介護」の仕事においても、介護従事者個人の技能の専門性が適正に評価されることは素晴らしいことであると思います。
あらゆる職種において、目標を持ちながらやりがいを持って頑張る若者達が日本の明日を支えています。
2025年10月19日(日)
井ヶ谷町内大運動会に伺いました。本来は井ヶ谷グラウンドで行う予定だったのですが、雨の天気予報であったため事前に会場を愛知教育大学の体育館に変更。それがぴったり当たりました。開会式の直前から雨が降り出してきましたから、屋外だったらかなりの影響が出たであろうと思います。
愛知教育大学生26名のボランティアも含め、地区の大勢のスタッフによって運営がされています。「防災」をテーマとした種目が多くあり、また別の建物では赤十字奉仕団などが防災に備えた様々なブースを設けておられました。皆様、ご苦労様です。
開会式の中で「今月は各地や学校で運動会が行われています。先月は敬老会でした。出席した各地区敬老会の挨拶の中で、いつまでも元気で健康であるためには、①身体を動かすこと②人と交流すること③歌うこと④笑うこと⑤感動することが大事だと言い続けて来ました。今日の運動会では④以外は全て体現出来ます。この運動会を通じて益々元気になり、地区の絆が深まることをお祈りしています」といった主旨で挨拶をさせて頂きました。
井ヶ谷の運動会の後は、刈谷駅南口のみなくる広場・刈谷市総合文化センターで開催されている福祉健康フェスティバルと、北口の産業振興センターで行われている産業まつりに伺いました。
今日は、先程の運動会を始め、防災イベント・お祭りなど各地で様々な行事が行われ、本来ですと集客が分散してしまうのですが、そのようなことを感じさせないほど賑わっていました。
特に子どもたちへの仕事の体験プログラムであるキッザニアは産業のまち刈谷らしい素敵なイベントですね。
2025年10月18日(土)
小高原小学校の運動会に伺いました。雲行きは怪しかったのですが、心配していた雨にも降られることなく最後までやり通すことが出来ました。
プログラムの中には児童会が企画した「ODKタイム」と言うものがあり、全校児童揃って、満面の笑みで楽しそうに踊っていた姿が印象的でした。「自主的」の持つ魅力ですね。
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2025年10月17日(金)
あいち技能五輪・アビリンピック2025合同開会式に参加しました。
今回、技能五輪には42種目に1025名(愛知県からの選手206名、34職種)、パラリンピックには25種目に405名(愛知県からの選手26名、16職種)の選手が参加しています。
選手の皆さんにはそれぞれの県の代表として、日頃の訓練の成果を充分に発揮され、素晴らしいパフォーマンスが得られることをお祈りしていますと共に、今後も技能を磨き更なるご活躍を頂くとともに、その素晴らしい技を次の世代にしっかりと引き継いで頂くことを期待しています。
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2025年10月16日(木)
『油ヶ淵改修促進期成同盟会』と『油ヶ淵水辺公園整備促進協議会』合同による愛知県への要望会に関係する市の県議として出席しました。どちらも会長は碧南市の小池市長です。
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2025年10月15日(水)
9月定例愛知県議会の最終日です。上程された議案は、一部に反対意見もありましたが、議員提出議案も含め全て可決しました。
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2025年10月14日(火)
愛知県公館において、名古屋岡崎線の豊明刈谷工区の早期完成に向けて一層の事業推進の要望を大村知事・西川建設局長に対して行いました。要望側の出席者は稲垣刈谷市長・小浮豊明市長・豊明市選出の坂田県議、そして刈谷市選出の細井県議と私です。
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