愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2025年5月15日(木)
ミササガパークでのラジオ体操。開始前にサッカーボールを蹴って身体を動かしている方々もおられます。

終了後は、刈谷駅北口で街頭活動。20分ほど経ったところで上田市議が街頭活動をやりに来られましたので、場所を譲って私は桜町交差点へ移動しました。結果、今朝は2箇所で活動。得した気分かな?(笑)

刈谷市総合文化センター小ホールにおいて、連続して3つの会議に顧問の立場で出席しました。

「境川・猿渡川水系改修促進同盟会総会」「名古屋岡崎線建設推進協議会総会」「衣浦豊田道路建設推進協議会総会」の3つで、会長はいずれも刈谷市長の稲垣氏、それぞれ該当する市町の市長や議長が会員となっています。目的はいずれも「事業の推進」、そのために関係部署に要望活動を行っています。

これらは、刈谷市にとっても愛知県にとっても非常に重要な事業であるだけにぜひ推進をして欲しいと願っています。
2025年5月14日(水)

内外情勢調査会名古屋支部(支部長:大村秀章)5月例会に出席しました。

講師はふくおかフィナンシャルグループのチーフ・ストラテジストの佐々木融氏。「失われた30年と超円安のこれから」という演題でお話し頂きました。非常にボリュームのある講演だったのですが、興味深い点を紹介します・・・

①構造的な円安要因は⇒投資が日本に行われず、海外にばかり行われる

■日本は対外直接投資に比べて、対内直接投資が極端に小さい

■2024年は片道ベースの対外直接投資31.6兆円、ネットベースの対外直接投資29.1兆円と共に過去最高を記録

■トランプ政権となり米国への対外直接投資は今後も増加していくことが考えられる
◎石破首相はトランプ大統領との会談で、対米直接投資残高を2023年末時点の7833億ドル(117兆円)から1兆ドル(150兆円)に増やすと約束
◎ソフトバンクグループ=今後4年間で1000億ドル(15兆円)の投資を行う

■日本の対内直接投資残高の対GDP比はOECD加盟国38か国中で最下位

②日本の現在の労働市場の現実=時短と世代のミスマッチ

■2024年の就業者数は6781万人となり過去最高を記録。それなのになぜ人手不足になっているのか?
◎一人当たりの年間総労働時間は「24時間戦うこと」を求められていた1990年代と比べると20%も減少(1日当たり1時間40分程度)。その結果、就業者数は増えていても全就業者の年間総労働時間は1990年対比14%減
◎雇用者に占める55歳以上の割合は、1990年の14%から29%まで倍増。一方、20歳代の割合は1990年の24%から16%まで減少
2025年5月13日(火)
『令和7年度衣浦港整備促進期成同盟会総会』に出席しました。

「衣浦港の主な輸入品目は石炭・とうもろこし・木材チップ・コークスといった原材料、一方輸出品目は鉄鋼・金属くず・航空機類など、臨海部に約630社の事業所が立地し、碧南武豊火力発電所やバイオマス発電所などが立地するエネルギー基地」というのが衣浦港の特徴で、令和6年の貿易総額は4932億円となっています。

昨年度「衣浦港港湾脱炭素化推進計画」が策定され、①水素等の受入れ環境の整備 ②港湾オペレーションの脱炭素化 ③碧南火力発電所におけるアンモニア混焼に向けて設備を増設 といった取組がなされています。

また、飛行機好きの私にとって嬉しい取組に「Sea&Air(シー&エアー)」があります。(株)SUBARUで製造したボーイング787の部品を衣浦港の亀崎ふ頭から常滑港に運び、セントレアからドリームリフターによってアメリカまで輸送しているのです。セントレアに行くとこのドリームリフターをしばしば見ることが出来ます\(^o^)/


午後からは、愛知県食品衛生協会衣浦東部支部の総会、食品衛生優良施設・永年勤続優良従業員・食品衛生功労者表彰式に出席しました。

「大事なものは隠れて見えない」・・・飲食店が繁盛するかどうかの要素は「味」「値段」「店舗の作り」「店員のマナー」「店の雰囲気」「店の立地」など色々ありますが、それらは全て表に見える世界です。

そうしたもの以上に大事なものは「提供する食品に対する安全安心の取り組み」ではないかと思います。そしてそれはなかなかお客様には見えません。

繁盛店を作る秘訣は「お客様には見えない安全安心の取り組みを徹底すること」だと思います。食品衛生協会の役割は大きいです。
2025年5月12日(月)
未明の雨も上がり、ミササガパークでのラジオ体操。参加者は少なめです。

「さあっ、元気に一週間のスタートです!」のつもりだったのですが、実は今日は胃カメラによる検査を受ける日だったのです。

毎年、1月~2月に刈谷豊田総合病院で健康診断を受けているのですが、バリウムを飲んでのX線検査がどうしても嫌で、胃カメラによる検査に切り替えているのです。しかも、鎮静剤を打って眠った状態での検査ですから刈総ではなく近くのクリニックで受けて来ました。

結果は・・・以前から指摘されている食道裂肛ヘルニアはあるものの、それ以外は全く異常なし。ということで、改めて「さあっ、元気に一週間のスタートです!」
2025年5月11日(日)

刈谷音楽協会の定期総会に来賓として出席しました。

この協会の凄いのは、様々な音楽イベントを企画・運営をするだけでなく、出演自体も協会会員でやってしまうことです。しかも年間を通じて「刈谷音楽祭」「刈谷音楽協会の日」「市役所フロアコンサート」「学校訪問コンサート」など数多くの事業を実施しておられます。

「世の中に電子音が溢れている中、生の肌に触れる音楽の大切さ」「音楽によって感動を共有⇒人と人とを繋ぐ⇒人の輪・音楽の輪を広げる」「音楽の薫まち刈谷を目指して」・・・加藤理事長さんの挨拶の中で琴線に触れた言葉です! 

刈谷音楽協会の益々のご発展をお祈りいたします。

午後からは『令和のうねりを起こす会チャリティーイベント』に参加しました。

「令和のうねりを起こす会」は、子どもたちの未来に夢や希望が描ける社会を目指して代表の竹中義夫氏が立ち上げ、今年4年目を迎える団体です。

第1部は刈谷市の和太鼓教室「巴」の教室に通う子どもたちの演奏。一糸乱れない動きと太鼓のバチさばきに感動しました。

そして、第2部は子ども達とのトークセッションです。和太鼓を通じて感じたことを子ども達が話をした後、小池友妃子碧南市長と夢や希望を語り合いました。

その後、市長と市民活動をしておられる4つの団体代表との対話会です。その取り回しや市長の発言を聞いていて、(上から目線の言い方で大変失礼なのですが、本人に了承頂いたので良いでしょう・・・)「立場が人を育てる」という言葉は本当なのだと実感しました。素晴らしい取り回しと発言でした。あらゆる点で勉強になったイベントでした。

(写真:小池碧南市長、竹中代表)
2025年5月10日(土)

D-スクエアで行われた[令和7年度刈谷市教育懇談会]に出席しました。

例年ですと新たに刈谷市の教員となられた新人約30名を含め中堅教員・校長・OB・来賓など約180名ほどの集まりになるのですが、今年は新人教員が何と50名以上もいるということで、会場に入り切らないという判断から新人の参加は見送りとなりましたが、それでも150名を数える大きな懇談会です。

多くの先生方と会話をする機会があったのですが、母校である小高原小学校の先生方とこのような話をしました・・・

「恩師が退職後にうどん屋を営んでおられ、そのお店に伺うといつもその先生が『神谷さん県議になっても常に誠実に謙虚にやりなさいよ』と仰って下さるんです。私はその言葉をいつも胸に県会議員としての活動をしています。恩師はいつまで経っても生徒にとっての先生であり、人生に影響力を与える崇高な仕事なのですよ」という話です。

教師という崇高な仕事をしておられる素敵な方々と、素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。

また、刈谷市では教室へのエアコン設置はもちろん体育館にもエアコンが設置されています。また少人数授業の教室にもプロジェクターが設置されています。心の教育相談員の時間増が図られたり、養護教諭が増員されたりと他市に比べて非常に恵まれた教育環境が整備されています。そして、こうした先生方の縦と横のつながりもしっかりしています。

教育環境と人材に恵まれた刈谷の教育が子どもたちにとって益々素晴らしいものになりますことを願っています。
2025年5月9日(金)

昨日訪問した『SusHi Tech Tokyo 2025』は、東京ビッグサイトの東館で開催、そして今日は南館で開催されている『Startup JAPAN EXPO 2025』に来ました。

約400社の企業が参加し、2日間で約10,000人の来場者数が予想される、国内最大級のスタートアップイベントです。

スタートアップ企業が最新のサービスや製品を紹介する場を提供し(販路拡大)、大手企業や投資家とのビジネスマッチングの機会を創出し、さらに参加者同士の活発なネットワーキングを通じてオープンイノベーションを促進することを目的に「展示ブース」「ピッチコンテスト」「カンファレンス」「テーマ別ネットワーキングイベント」などが行われています。

昨日同様、どのようなスタートアップ企業があるかを調査すると共に、来年愛知県が開催するTech GALAの企画運営面における参考にしたいと思います。

午後からは、御茶ノ水にある連合会館で開催された食農市民ネット講演会「遺伝子操作食品の今」に出席しました。講師は天笠啓祐さん(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表)と河田昌東さん(遺伝子操作食品を考える中部の会代表)です。

遺伝子組み換え食品・ゲノム編集食品・RNA農薬・エピゲノム編集、鏡像生命・バイオコンピューターなどの遺伝子操作技術、更にはDNAを合成して新しい生物を作ろうといった研究など、世界や日本で進んでいる食品などの遺伝子操作・フードテックの現状を知ることが出来ました。

昨日と今日の午前中は、イノベーションを起こして世の中を変えて行こうとするスタートアップに対する支援の取り組みを見学、そして午後からはそうした技術革新、特にフードテックによってもたらされる様々な問題点を指摘する講演会。

正反対の2つの取り組みを見て来ました。正直、この2日間を振り返って少し戸惑っています。
2025年5月8日(木)
アジア最大級のスタートアップカンファレンス『SusHi Tech Tokyo 2025』を視察しました。

私の認識では、今年2月に愛知県で開催した「Tech GALA」の兄貴分のようなイベントなのですが、見学して感じたのは物凄く年の離れた兄貴といった印象です。規模が全く違うのと、外国人の数がべらぼうに多いのです。

 『SusH Tech Tokyo 2025』では、次世代の社会を創り上げる3大テーマ「AI」「量子技術」「Food Tech」にフォーカスしたセッションが開催され、グローバルな先端事例や現場で活躍するリーダーの「生の声」を体感できる貴重な機会を得ることが出来ました。

小池東京都知事の開会挨拶の中で何度も「ステーションAi」の言葉が出て来ましたし、TechGALA 総合プロデューサーの奥田浩美さんもセッションの中で愛知県のスタートアップ支援の取り組みを紹介しておられました。

そして、来年1月にも再びTech GALAが開催されるとのこと。今年以上にスケールアップして世界中から集まるイノベーターたちと共に、サステナブルな都市を共創する機会になればと思います。
2025年5月7日(水)

5月5日、イタリア・ミラノで開催された「第58回アジア開発銀行(ADB)年次総会」において、2027年の「第60回アジア開発銀行年次総会」が愛知・名古屋で開催されることが決定しました。

ADB年次総会は、アジア・太平洋地域に加え、アメリカやヨーロッパなど世界から69の国・地域の財務大臣及び中央銀行総裁が一堂に会する世界的にも重要性・注目度が高い会合で、日本での開催は10年ぶり6度目、愛知・名古屋では初めての開催となります。

ADB年次総会は、アジア・アジアパラ競技大会開催後の国際的なイベントとして、相応しい会議だと考えています。年次総会の開催が、大きな経済波及効果や、国際的知名度・都市ブランドの一層の向上、当地域とアジア各国の経済的な結びつきの強化に繋がると期待しています。

2025年5月6日(火)

トヨタ自動車元副社長の栗岡完爾氏にお誘いを頂いて「高速道路の料金定額制導入に向けた勉強会」に参加しました。

栗岡氏は「日本経済低迷の最大の原因は高速道路が遠距離移動にコストが掛かるという料金制度にある」「高速道路の定額制導入が、国内観光産業の活性化と地域間格差の解消に大きく貢献する」と予てより語っておられます。

「神谷君にもそのことをじっくり説明してあげるから一度私の事務所に来なさい」とのお話を頂いたのでお邪魔をしたのです。

このテーマについては参議院予算委員会で国民民主党政調会長の浜口誠参議院議員が取り上げられ、また愛知県議会においては、名古屋高速道路を以前のような定額制に戻すといった視点で阿部洋祐県議が一般質問をされていましたので、今日はそのお二人から質問の背景や主旨、提案内容をお聞きすることが出来ました。

国会における石破総理の答弁を聞くと「(実現できないハードルの一つに)鉄道や飛行機・船舶といった代替交通手段の利用者が減るのではないか、その点との整合性をどう取るのか」といった答弁であったようですが、私は1年間限定で、『高速道路ワンコイン500円の定額制』の社会実験を行ってみて、どのような副作用が起きるか、逆にどれだけのプラスがあるかを検証するチャレンジをしても良いのではないかと思います。

石破総理が掲げる「地方創生」の切り札は移動のコストを下げることだと思います。コストを下げて人流・物流を活性化させて日本列島全体を活力あるものにして行く、そして人と人とが交流することによって新たな発想やイノベーションを起こして行く、そのような政策の一つが『高速道路ワンコイン500円の定額制』であると学びました。
2025年5月5日(月・祝)

今朝も市原稲荷神社さんの話題から。午前10時30分より「神幸祭(しんこうさい)」が執り行われました。

この祭りは、神様を神輿にお乗せし、地域の平和や安全、発展を祈願する重要な神事で、神輿は市原稲荷神社を出発して銀座にある秋葉社まで巡行しました。その後「大名行列・山車祭」と合流して地域全体が祭り一色に染まります。 私も随行・見学をさせて頂きました。

お天気にも恵まれ、歴史絵巻のような華やかな行列が街を進んでいく様子は江戸時代にタイムスリップした印象です。沿道には多くの市民の方が集まり、子どもからお年寄りまで、みんなが笑顔で楽しんでいたのが印象的でした。

また、会場で武将に憧れるチビチビ武将隊『我夢者羅』メンバーの一人「刈谷城築城主 水野忠政」君、幼稚園年長児にお会いしました。先日、西三河フォークジャンボリー会場でお会いした小土井利信君は中学1年生ですから、彼よりもずっとチビッコ武将です。

こうした武将に憧れるちびっ子の誕生も含めて、この大名行列が地元の歴史や文化を次の世代へ伝えていく大切な機会であることを改めて実感しました。

こうした行事を通じて、地域のつながりがより深まっていくことを願っています。
2025年5月4日(日)

遠出をしないGWのささやかな楽しみで、一宮駅の構内にあるシビックテラスで行われた『一宮フォーク&ニューミュージックフェス2025』に伺いました。

5月3日~5日までの3日間開催されているのですが、私は時間の都合がついた3時間だけ楽しんで来ました。主催をしているのは刈谷市在住の品川敏樹さん、今回で13回目を数えるイベントです。
 
自称「小さな長渕剛」の大島たいちさん・綺麗な歌声と高度なギターテクニックの桑野隊長・昨年は高知市に赴任していたため1年ぶりの出場となる神谷宜匠さん、一宮駅近くのアコースティクバー「ひこざえもん」店主清次郎さん・そして主催者でありご本人もミュージシャンの品川さんなど知り合いも何人か出演しておられました。 神谷宜匠さんは何とステージ上で「刈谷から来られた神谷まさひろさんです」といって私を紹介して下さいました。恐縮です(笑)

そしてそれらの皆さんのステージに花を添えるのはプロのバイオリン奏者伊藤絵美子さんです。

どの出演者も「これでアマチュアか?」と思えるほどレベルが高く、建物の3階にありながらオープンテラスの開放感ある会場では、心地よい爽やかな風に乗って素晴らしい演奏と歌声が流れていました。 
2025年5月3日(土・祝)

一昨日に続いて今日も市原稲荷神社さんの話題です。ここ数年、GWは市原稲荷神社さんの神事や様々な神賑行事に出ることが増えました。今日は『第20回 鎮守の杜のコンサート』に伺いました。 

この『鎮守の杜のコンサート』は、市原さんの春祭りを盛り上げる神賑行事として始まり、今では人々の「交流の場」の提供を目指して行われています。
 
昨年から公募によって出演者が選ばれるようになり、今年は・・・

①市原雅楽会・子供巫女神楽会 
②7歳のMiura Sumikaさんによるヴァイオリン演奏
③民舞研究 舞による風の盆と琉球舞踊
④音楽療法士2人組のユニット「あそび」による癒しの演奏
⑤二胡アンサンブル百華さん
⑥カホンの夫とピアノの奥様ユニット「奏と弦」
⑦ピアノとヴァイオリンの「Licht Muhle」
⑧和楽器を使わずに和の世界を表現するロックバンド奏手候(かなでてそうろう)

の8組と、いつも以上に盛り沢山の出演で、鎮守の杜は賑わっています。
2025年5月2日(金)
GW中ですが、私たち無所属議員を対象にした[連絡会]が行われました。

5月22日に県議会の新たな役職・委員会配属などを決める臨時議会が開催されるのですが、その臨時議会に上程されることになった補正予算案・監査委員の選任同意案件などの説明を受けるための[連絡会]です。

補正予算としては今年の1月に知多半島で発生した高病原性鳥インフルエンザの影響を受けた農家への経営支援を行うための債務負担行為16億6千万余円を計上するものです。
2025年5月1日(木)

市原稲荷神社の例祭に参列しました。
 
この例祭は、市原神社の大神様がこの地に鎮座されたことに由来する年に一度の重要な神事です。 氏子区域内の各町の役員、町内世話人、国会議員、県議会議員、市議会議員、区域内小学校校長、厄年会、氏子総代など、多くの方々が参列し神殿において神事が執り行われた後、神楽殿では巫女さんによる舞が奉納されました。
 
この神事に引き続き5月5日には大名行列や山車の巡行・奉納餅投げといった神賑行事も予定されています。

神社は人々の心の拠り所であります。そして例祭は、古来より続く厳かな祭典であり、地域の人々にとって大切な行事です。 多くの方々が参拝し、神様への感謝の気持ちを表すとともに、地域の絆を深める絶好の機会ですね。 
2025年4月30日(水)

「愛・地球博20祭」の中で行われている「全日本うまいもの祭り2025inモリコロパーク」に行ってきました。

「愛・地球博20祭」は、2025年に開催された愛知万博(愛・地球博)の20周年を記念する事業で、3月25日(火)から9月25日(木)までの185日間、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)を主会場として、多彩なイベントが開催されています。そしてこの「全日本うまいもの祭り」は4月26日(土)~5月6日(火)のGW期間中に全国から36店舗が出店して行われているのです。

福岡県の博多もつ焼きそばを食べているとアナウンスが聞こえました。「このあとステージでは、ハッピースマイルみきさんによる大道芸パフォーマンスショーが開催されます」とのこと。「みきさん」と言えば刈谷市出身で、桜祭りや盆踊りといった地元のイベントで大道芸を披露してくれたり、やぐら太鼓メンバーの一人として活躍している昔からよく知っているタレントさんです。

物凄い偶然。物凄いラッキーです。しかし悲しいかなステージが始まった時に観客は私を含めて僅か5名だけ。「どんなに観客が少なくても笑顔を絶やさず全力で演じる姿勢は立派だなぁ~」と思って見ていると、次第に観客が増えてきて最後は60名ほどのお客様から大きな拍手を浴びていました。

「どんな状況でも全力を尽くす」・・彼女の姿勢から大切なことを学びました。もちろん、ハラハラドキドキさせる大道芸も素晴らしかったですよ。 
2025年4月29日(火・祝)
ミササガパークでのラジオ体操。一部の方は体操の前にサッカーボールを蹴って身体を動かしいます。芝桜は盛りを過ぎて、これからはバラが見ごろを迎えます。

お袋を自宅から事務所まで乗せて行く途中、「道路が空いているのでこのまま、碧南の藤を見に行こうか」と言うことになり、広藤園に行って来ました。

満開は既に過ぎていましたので「お袋と一緒で既に下り坂だ(笑)」と言うと「何いってるの。私はこれから登り坂だよ」と叱られました(笑)

この勢いならまだまだ、大丈夫ですね(笑笑)
2025年4月28日(月)
GWに入って交通量が極端に少ない刈谷市内です。私の事務所隣のコインパーキングは昼頃にはいつも満車なのですが、今日は車が一台も止まっていません。さすが企業のまち刈谷ですね。

モーニングを食べながらの県政報告会、通称「八幡会」を行いました。

熊地区の有志の皆さんが集まって定期的に開催してくれています。前回は昨年12月27日に開催しましたからあれから実に4ヶ月も過ぎているのですね。月日の経つ早さを感じます。

この4か月の間に「日記で綴る県政報告Vol.31」と「Vol.32」を発行しましたので今日はその2枚を使いながら報告をさせて頂きました。
2025年4月27日(日)

泉田町の八王子神社で開催された『ふれあい朝市』に伺いました。

先の2月定例愛知県議会の一般質問において、細井県議が「高齢者の地域でのふれあい交流の場」という視点でこの朝市を取り上げて下さいましたので、今日は何と江口副知事と鈴木刈谷市副市長さんがその様子を見学に来られました。

お天気も良く、皆さん仲良く語り合って、正に「ふれあい」の名に相応しい朝市です。

ミササガパークで開催されている『ミササガパーク文化祭り』に伺いました。

大正琴・フラダンス・フォークソング・居合道・詩吟詩舞・民踊・チアダンスといった、いつもなら文化センター大ホールで行われるパフォーマンスが晴天の屋外で行われる文化協会として初の試みのイベントです。

色とりどりの花々と多彩なステージで盛り上がっています。

夕方、一ツ木地区の地区委員懇談会に来賓として出席しました。

昨年も一昨年も、この会の参加者から「市民だよりを月に2回配布するのは大変だから何とかして欲しい」という意見を頂いていました。今年度から配布は業者に委託するということで、皆さんの声が実現しました\(^o^)/

2025年4月26日(土)
雲一つない青空。ミササガパークでのラジオ体操を終えて清々しい気持ちで事務所に帰ると、周辺の道路に数カ所、たばこの吸い殻が捨てられていました。車の吸い殻入れから捨てたと思しき塊です。

「酷いことをするなぁ〜」と一瞬腹が立ちましたが、気持ちを切り替えて・・・「ゴミ拾いは幸せ拾い」捨てた輩の幸せをタップリ拾わせて頂きました。ありがたい、ありがたい(笑)

碧南市で今年度から開園した小規模保育園施設(0~2歳児対象)碧のこうさぎ保育園を見学させて頂きました。

認可園である碧のうさぎ保育園の隣に、とても小規模保育とは思えないほど大きく立派に整備されています。0歳~2歳児対象ということで「うさぎ」というネーミングが良いですね。

安城学園高校の元校長坂田先生が主催する『おいしい物を食べる会』に出席しました。会場は碧南の小判天、約40名の参加者です。
 
この会は、環境・音楽・芸能・スポーツ・教育・子育て・多文化共生など様々な分野で活躍している、あるいは新たに挑戦しようとしている方々の情報交換会・交流会であると同時に、ほかの方の活躍に刺激を貰う場でもあります。
 
「碧南市ではちょうど1年前、新たな女性市長が誕生しました。その選挙に少しだけ関わらせて頂いて私自身様々な学びがありました。『こつこつ継続すること』『諦めないこと』『挑戦する気概』『自分を信じること』『仲間を信じること』などです。そしてこれらのことは、何も選挙にだけ当てはまることではありません。皆様の日々の様々な活動にも当てはまるのではないかと思います。新しいものを生み出すエネルギーの詰まったここ碧南の地で、皆様の活動が更に飛躍されることを祈念しています」・・・会の冒頭に挨拶の機会を頂きましたので、このような主旨の挨拶させて頂きました。
2025年4月25日(金)

今週月曜日にリニューアルオープンしたすぎな作業所に伺いました。前の施設にはなかったスペースとしてふれあいカフェがあります。

このカフェではB型事業所であるすぎな作業所の利用者さんが交代で仕事をしておられますので、日々の仕事とは違う、同じ日常の中のアクセントとして楽しいと仰っておられました。

上位5%未満の上質の豆を使ったという美味しいコーヒーを頂きました。平日の10時から15時までオープンしています。(利用者さんの許可を得て写真をUPしています)

夕方、『刈谷市地区長OB会』の懇親会に出席しました。それぞれの地区のリーダーとして活躍された方々の集まりです。

「竹中前市長さんは『歴史を学ばなければ今は語れない 今を学ばなければ未来は語れない』と言われました。皆さんの話を聞くということは正に地域の歴史を学ぶということです。今日はしっかり皆さんから学ばせて頂くと共に、それぞれの地域で後輩の地区役員さんに歴史を伝承して行って欲しいと思います」・・・来賓として挨拶の機会がありましたので、そのような主旨で挨拶をさせて頂きました。
2025年4月24日(木)

私たち無所属議員を対象にした[連絡会]が開催され、先日行われた議会運営委員会や団長会議の協議結果の報告に続いて、5月22日の臨時議会において新たな所属となる委員会の調整が行われました。

私は常任委員会は「経済労働委員会」に、特別委員会は「アジア・アジアパラ競技大会推進特別委員会」に内定しました。来年9月からアジア・アジアパラ競技大会が開催されますから、事前準備の議論を行う非常にタイムリーな委員会です。

さて、そのアジア・アジアパラ競技大会については、今月末を締め切りとしてボランティアを募集していました。

私も知り合いの市会議員さんや知人に声を掛けていましたので、[連絡会]終了後に古本副知事を訪問してその名簿をお渡ししました。

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