愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2023年11月28日(火)

ミササガパークでのラジオ体操の後、桜町交差点で街頭活動。曇り空で放射冷却が起きなかったお陰で比較的暖か、風もないのでありがたいです。

年長と年中になる孫の音楽発表会にお爺さんの立場で出かけました。生活発表会における劇などでも同じことを感じるのですが、集団で演奏する・歌う・劇を演じると言っても一人ひとりパートや役割が違いますからそれぞれの児童に個々に教えなければならず、本当に保育士は大変だなぁ~と思います。

愛知県議会では先の6月定例会において、保育士の負担軽減のため国に対して以下のような要望を意見書として提出しています。

1.安全・安心な保育の実施のため、保育士配置基準の改善を早急に実施すること
2.低賃金や業務量の多さなどの課題を抱える保育士の労働環境を整備促進を図ること
3.潜在保育士に対する就職相談の実施などの就職支援を拡充して、保育人材の確保のための施策を推進すること
2023年11月27日(月)

『あいち県民の日』記念式典に出席しました。 

明治5(1872)年11⽉27⽇に、当時の愛知県(改称前は名古屋県)と額田県が合併し「現在の愛知県」が誕生しました。昨年、県政150周年を迎えたことを契機として、11⽉27⽇を『あいち県⺠の⽇』とする条例を昨年の12月定例会で制定しました。

ということで、今日が初めての『あいち県民の日』なのです。そして『あいち県⺠の⽇』を含む直前1週間(11⽉21⽇から27⽇まで)を「あいちウィーク」と定め、この間、県の施設等が割引や無料で利⽤できたり、愛知県の魅⼒を発信するイベント等が県内各地で⾏われていました。

また、県内の公立学校では『あいちウィーク』期間中の1⽇を「県⺠の⽇学校ホリデー」に指定し休業⽇としました。およそ9割の自治体が24日を休業日に、そして1割の自治体が今日を休業日にしたとのことです。

本日の式典では先ず始めに今回の「あいち県民の日ロゴマーク」を作成した岩城孝則氏に表彰状が授与された後、基調講演として歴史家の千田嘉博氏による「愛知の城から歴史を読み解く」というテーマでの講演、その後「愛知の魅力を再発見!愛知をもっと好きになる」というテーマで、タレントの須田亜香里さん、あいち県民の日アンバサダーで女優の川村花さんらによるパネルディスカッション、最後に名古屋芸術大学ウインドオーケストラによる記念演奏が行われました。

2023年11月26日(日)

泉田のふれあい朝市に伺いました。

いつもは八王子神社で行われているのですが、今日は市民館において文化展が開催されているため、朝市はその隣の広場を使っての開催です。

その後、刈谷病院主催の『あったかハートまつり』に伺いました。

コロナの影響で2年間中止、昨年は5月に飲食店なしで開催されましたが、今年はフルスペックでの開催。イベントタイトルの通り「あったか」な気候で大勢のお客様で賑わっています。

地域の皆様によるボランティア、福祉事業所からのバザーなど、病院と地域とがつながった心が「あったか」になるイベントです。

その福祉事業所ですが、Touchさんは来年の4月、港町に新たに生まれ変わりますし、NPOパンドラの会さんは農福連携の就労継続B型事業所「三菜果農園」を来年1月にオープンします。優良な事業所の発展は福祉の充実です。

写真は刈谷病院の平野理事長様です。

その『あったかハートまつり』の間を縫って、住吉小学校で行われている3地区合同の避難所開設訓練に伺いました。刈谷東部・元刈谷・桜の3地区です。

最後に挨拶の機会を頂きましたので「大きな災害の時に地域の絆が強かった地区は犠牲者が少なかったというデータがあります。そういった意味では今日のような訓練は、災害時での対応を覚えるだけでなく、地域の絆作りに非常に役に立ちます。備えあれば憂いなしではなく、備えていても憂いているくらいの気持ちで臨みましょう」・・・そのような主旨で挨拶をさせて頂きました。
2023年11月25日(土)
JAふれあい農産物まつり。かりがね支店と野田支店に伺いました。

晴天の下、大勢のお客様で賑わっていました。特に、どちらの会場も焼き芋には長蛇の列です。ありがたいことに、どちらの会場でも沢山の方に声を掛けて頂きました。

刈谷防災ボランティアさんもブースを出しておられましたので、メンバーの金丸さん・中根さんと写真撮影。

その後、桜市民館と神明公園で行われた子供食堂の「ほっとライス祭り」に伺いました。

わた菓子・輪なげ・射的・お菓子のつかみ取り・さかな釣りなど、子ども向けの楽しいブースのほか、プロのヴァイオリン奏者伊藤絵美子先生の教え子による演奏も行われていました。

子供食堂ほっとライスが食料支援だけでなく、子どもたちが楽しく遊ぶ場として魅力を増しています。

子ども食堂の後は、泉田地区の文化展に伺いました。

毎年楽しみにしているのは、加藤地区長さんの作品です。長年トヨタ系企業で車の頭脳に当たる部分の開発に携わって来られただけあって、作品のレベルが違います。市議会議員の城内さんの書にも注目しています。今年の作品は「跳」、今年の選挙結果から連想される一文字ですね。2期目となられ、更なる飛躍を確信しています!

その他の作品も皆さん力作揃いです。26日(日)も開催しています。ぜひお出かけください。
2023年11月24日(金)

ミササガパークでのラジオ体操の後は、いつものように約1時間の街頭活動。

一昨日は小垣江駅、昨日は桜町交差点、今日は刈谷東高校前、その他には刈谷駅北口・松坂町交差点と、毎日場所を変えて行っています。今日も風がなく比較的穏やかな気候だったのでやり易かったのですが、これから寒くなるにつれて「如何に自分の怠け心と闘うか」がカギになります。「自分、頑張れ!」です。

市民からの要望を持って県の出先機関に。実現は非常にハードルが高いと推察しますが、「寄せられた市民(県民)からの声を行政に届けること」が私たち議員としての初めの一歩です。実はこの声も、街頭活動をしていた時に戴いた声なのです。

街頭演説をして自らの主張を発信することも大切ですが、街頭活動の場はこうした皆様の声をキャッチする場でもあるのです。


2023年11月23日(木・祝)

間もなくデイキャンプ場の整備が始まるミササガパーク。ラジオ体操を終えた後、桜町交差点で街頭活動を行いました。祝日のため車は若干少なめです。

今日は「勤労感謝の日」であると同時に「新嘗祭」です。というよりも、むしろそちらの方が元のように思います。

昔は、新嘗祭の日までは新米を食べてはいけないと言われていたようです。神様に新穀(初穂)を捧げるより前に、人が食べるのはおそれ多いという考えからです。昔は稲刈り、天日干し、脱穀などを人の手でやっていたため、稲刈りから俵に米を入れ終わるまで2ヶ月はかかっていましから、新米が食べられるのはちょうど新嘗祭のころだった・・・という事情もあったようです。

9月頃から泉田の朝市などで「ミルキークイーンの新米ですよ」と言って売られていましたから、既に美味しく戴いてしまっていますが、今日は改めて食への感謝の気持ちを込めて戴くことにします。

2023年11月22日(水)
愛知県は明治5(1872)年11⽉27⽇に、当時の愛知県(改称前は、名古屋県)と額田県が合併し「現在の愛知県」が誕生しました。

昨年、県政150周年を迎えたことを契機として、11⽉27⽇を「あいち県⺠の⽇」に、そして「あいち県⺠の⽇」を含む直前1週間(11⽉21⽇から27⽇まで)を「あいちウィーク」と定め、昨日から初めての「あいちウィーク」が始まりました。

しかし昨日夕方のテレビを見る限り「あいちウィーク」の認知度はまだまだ低いようです。期間中には、市町村・事業者等の協力を得ながら、県内な様々な施設が割引や無料で利⽤できたり、体験イベントなど実施されるほか、鉄道、スーパー等での特別なサービスの提供など、愛知県の魅⼒を発信するイベント等が県内各地で⾏われます。

また公立学校では、この「あいちウィーク」期間中の1日を学校休業日とする「県民の日学校ホリデー」が、県内54市町村全てで実施され、家族と一緒に過ごしやすい環境作りに取り組んでいます。

更に「あいちウィーク」におけるメインイベントの一つとして、11月25日(土)・26日(日)の2日間、中部電力MIRAI TOWOER下の広場にて、愛知県主催「あいち県民の日フェスタ2023」を開催します。また「あいち県民の日」当日の27日(月)には、愛知県芸術劇場大ホールで「記念式典」が開催され、私も出席する予定にしています。

皆様にはぜひ、この「あいちウィーク」期間中、県内各地域で開催される様々なイベントなどにご家族でお出かけ頂き、愛知の魅力を再発見し、愛知への愛着や郷土愛を深め、そして家族や大切な人と絆を深める機会として頂ければと思います。
2023年11月21日(火)

愛知県庁講堂において『第75回愛知県表彰式』が行われました。

地方自治・社会活動・環境・社会福祉・保健医療・産業・教育文化・公共安全・人権擁護などの分野で功績のあった皆様に送られるものです。

刈谷市からは、(一社)愛知県薬剤師会の会長を務めておられる岩月進氏が受賞されました。

青年会議所の先輩であり、奥様が私の母のケアマネとして親しくして頂いていることもあり、受賞は私のことのように嬉しいです。ご活躍に敬意を表すると共に、お祝い申し上げます。

午後からは、一般会計・特別会計決算特別委員会が開催されました。今日は防災安全局と総務局ほかの所管に関する審査です。

私は「消防団の加入促進について」質問をしました。令和4年度の新規事業として[消防団加入促進モデル事業]が、そして以前からの継続事業として[消防団加入促進事業費補助金]があるのですが、その事業をしたことによって「実際にどれだけ新たな団員が入団したか」を成果指標として把握することが大切なのでは・・・と問題提起しました。

これで、閉会中審査として6回に亘って開催された決算委員会の質疑は全て終了し、最後にこの委員会に付託されていた12件の決算全てが採決され、賛成全員で認定されました。
2023年11月20日(月)


今年の2月定例議会、本会議場での議案質疑において「学校給食のオーガニック化について」質したところ、教育長から次のような答弁を貰っていました。

『ほとんどの県立の特別支援学校は、校内の施設で調理を行っておりまして、小規模の学校もありますので、有機農産物の関係者とも相談をし、協力を得ながら、モデル的に年に何回か愛知を食べる学校給食の日などに有機農産物を取り入れたいと考えております。

給食に有機農産物を取り入れることは食育の面でも大変意義がありますので、有機農産物を使ったより安心でおいしい給食を子供たちが笑顔で食べられるよう取り組んでまいります。』

そして、先日(11月17日)の「愛知を食べる学校給食の日」に岡崎ろう学校において、県立高校としては初めて有機米が給食に試験導入されたとの報告を受けました。

出来ることからコツコツ初めて行きましょう! 先ずは第一歩です。

2023年11月19日(日)


重原地区の文化展に伺いました。

作品の中には知り合いの名前もいくつかあります。気のせいか先週までの文化展に比べて、クリスマスに因んだ作品が増えています。

その後、東海農政局や愛知県などが後援して行われた『オープンフォーム農場開放デー』に伺いました。沢山の生産者が一斉に自分の農場を開放して、一般消費者が遊びに行けるイベントで、愛知県内44の農場が参加しています。

今回訪問したのは東境町にある(株)TOWING、現在娘が勤めている会社です。名古屋大学発のスタートアップ企業の一つで、良質な土壌を創る世界初のバイオ技術を応用して、持続可能な農業の実現を目指しています。

取締役CTOの西田亮也氏からプロジェクトの内容を聞いた後、安価に売られている有機栽培の野菜を購入しました。孫たちは、「袋に詰め放題100円のピーマン」の袋詰めに一生懸命です(笑)

その後は、社会教育センターで開催されている『学習発表会』に伺いました。絵画・手芸品・編み物・書道・パステルアート・絵手紙・華道・茶道・マジックなど、普段社会教育センターで活動をしておられる皆さんの発表の機会です。

かつて市議会の議場であった場所で「女声コーラス」「ゴスペル合唱」「ステージマジック」を楽しみました。そして「マジック」と言えば、1Fのブースでテーブルマジックを披露してくれた日高小学校5年の水谷君。「入会して間もない」とのことですが、どうしてどうして結構な腕前で、目前で起きる不思議にタネが全く判りませんでした。将来が楽しみです。

2023年11月18日(土)

刈谷駅北口で開催されている「カリマチ ストリート マルシェ」を覗いてみました。生憎、風が強くて寒い日ですが、キッチンカー・キッズダンスやバンド演奏などもあり大勢の皆さんで賑わっていました。

その後、刈谷市議会議員蜂須賀信明さんの後援会役員懇親会に出席しました。

蜂須賀さんの人柄か、後援会の皆さんの絆は最強です。「甘い言葉だけではなく、相手のことを思い厳しいことを言ってくれるのが本当の親友だ」という言葉がありますが、蜂須賀議員はその通りの人です。24年の経験を生かして益々のご活躍を確信しています。

夕方からは、安城学園高校の元校長坂田先生が主催する「美味しいものを食べる会」に参加しました。会場は碧南市の小判天です。

教育・介護・障がい者福祉・音楽・スポーツ・政治・農業・保育・スタートアップ支援・演劇・教育・日本語支援・防災など、色々な分野で活躍している人達の集まりです。しかも皆さん、志が高く、チャレンジ精神旺盛で魅力的です。

「運命は誰と出会ったかで決まる。そしてその出会いは自分で選ぶことが出来る」・・・良き出会いのある素晴らしい会です。
2023年11月17日(金)

私が所属する決算委員会が開催されました。今日は警察本部・県民環境局・環境局に関する審査です。警察の働き方改革について質問しました。

終了後、大至急刈谷に戻って「刈谷の郷土史講演会」に出席しました。

幕末・維新から近代にかけての「近代化の推進と産業の発展」については、ご自身の祖先が発展に貢献されてきた大野裕史氏が、「商業の変遷」についてはご自身も商店街の中心メンバーの一人として尽力されてきた杉浦伸司氏が講演され、最後に元刈谷市副市長の川口氏が神谷傳兵衛氏の話を交えながらまとめられました。

自分が幼い頃に見て来た町も既に歴史となり、こうした刈谷市の近代史を学ぶことは懐かしさと共に、聞いていてワクワクしてきます。

「(未来のための)種まきの大切さ」と「(社会構造の変化と共に)変わることの大切さ」を教えられたように思います。

2023年11月16日(木)

県議事堂2階フロアーにアジア競技大会、アジアパラ競技大会のフラッグが展示されています。これは先日の中国杭州大会の閉会式において大村知事が受け取ったものです。

いつもはレプリカなのですが、今日は12時30分から14時30分までの間、特別に本物が展示されていましたので、一緒に写真撮影をしました。

県内53市町村、名古屋市16区を巡回展示するフラッグツアーがスタートしており、刈谷市では2月9日〜20日まで、ウィングアリーナのロビーで展示される予定です。

私たち無所属議員を対象とした[連絡会]が開催され、12月定例議会への提出議案の説明などが行われました。

予算案として10件、条例の一部改正案として6件、その他の議案として32件が予定されています。主な補正予算としては・・・

◎愛知県基幹的広域防災拠点事業計画地内における埋蔵文化財発掘調査の実施
◎ゼロエミッション自動車の普及拡大に向けて、取り組みを拡大
◎首都圏から愛知県への移住支援を推進し、地方の担い手確保を推進
◎技能五輪国際大会の本県誘致に向けた取り組みを推進
◎豊橋市新アリーナの整備に向けた取り組みを支援
 
一般会計・特別会計・企業会計合わせて総額104億8400万余円です。

2023年11月15日(水)

ミササガパークでのラジオ体操の後は松栄公園に直行。太極拳に参加しました。朝7時から約45分間、平日毎日行っておられます。ラジオ体操や太極拳が健康づくりの源です。

決算特別委員会が開催され、私は「プレミアム商品券について」と「ゲノム編集について」質問をしました。農業総合試験場と水産試験場におけるゲノム編集に対する答弁です・・・

ゲノム編集については、県農業総合試験場で、食用となる農作物を対象としたゲノム編集技術による育種研究は行っていない。キクなど観賞用花きに限定して実施している。

食用となる農作物を対象としたゲノム編集の研究をしていない理由は、県農業総合試験場が品種開発の過程で活用する技術について、生産者や消費者の理解の得られるものでなければならないと考えているからである。このため、食用となる農作物のゲノム編集技術を活用した育種について、研究を計画していない。

県水産試験場においても、ゲノム編集に関する試験研究は行っていない。理由は県農業総合試験場と同様である。今後についても、計画はない。

2023年11月14日(火)

元農林水産大臣の山田正彦先生から連絡がありました・・・

正気なのか、呆れてものも言えない。

補正予算で食料安保に2113億円、内750億円は水田を潰して畑地化のためと。水田は連作障害(畑では同じ作物を作ると年々収量が減る)の無い世界でも最高の農地とされている。

日本では2~3000年も前から 先祖が営々と築いてきた遺産であり、天然のダムとして環境保全の機能も長い間果たしている。一度壊したら水利の面からしても2度と水田には復活はできない。

食料安保を考えるならば、米国のように主食のコメ麦大豆の生産原価を毎年出してそれより価格が下がったら国が農家に差額を補填をして、収入の一部を所得補償したらいい。いざとなったらゴルフ場等に芋を強制して植えさせるなどと寝ぼけたようなことを言ってる時ではない。

かつて民主党政権の時、農家へ6000億円の予算で戸別所得補償制度をしたらそれまで右肩下がりだった農家の所得が1年で17%上がったことがあった。

良かったらシェア拡散していただきたい。
2023年11月13日(月)

終日、子ども・子育て対策特別委員会の県内調査でした。

午前中は愛知県児童総合センターに伺いました。この施設、何と「愛・地球博記念公園」の中にあるのです。1996年に開館したこの施設は、建物全体が遊具のようなものになっていて、豊かでバランスの取れた遊びや学びを体験すると共に、県内に272館ある市町村の児童館を支援することを目的としています。

今日も約120名の児童が遠足で、また、平日にも拘わらず乳幼児を連れた家族連れで賑わっていました。この施設の存在をこれまで全く知りませんでしたが、子ども達にとっては魅力的な施設です。

午後は瀬戸市にある富士特殊紙業株式会社に伺い、ダイバーシティ経営、ワークライフバランスと女性活躍のための取り組みについて学びました。ダイバーシティ経営の実践・・・

1.高齢者雇用
◎平成6年 定年を60歳から66歳へ引き上げ
◎66歳以降は労使合意のもとに継続雇用実施
2.女性の有効活用
◎事業所内保育所の開設(企業主導型保育事業)
◎あいち女性輝きカンパニー認証取得
◎愛知県ファミリーフレンドリー企業賞受賞(R3年度)
3.障がい者雇用
◎障がい者雇用優良企業として「愛知県知事賞」受賞(H28年度)
4.外国人雇用
◎留学生の受入推進
◎技能実習生の受入 男性38名 女性25名

会議室で社長様より説明を受けた後、事業所内託児所である「あかつきキッズランド」を見学しました。刈谷市でも認可園を指定管理者として受託しているトットメイトさんが運営をされており、現在、フジトクの社員さん6名、周辺企業さん2名、市民枠11名が通っておられました。市民枠の皆さんにとっては保育料が安いのがありがたいですね。
2023年11月12日(日)

後援会の皆様と井ヶ谷の加藤農園において柿狩りをしました。ダンボール箱一杯、両手に持ちきれないほどの柿を取った後、おにぎりや助六で昼食、デザートはもちろん取れたての柿です。

その後、柿狩り会場で恒例のミニコンサートです。例年、ロータリークラブバンドさんの演奏を楽しみにしているのですが 、今年は何と (@_@)ロータリークラブバンドの前座として、息子と私のギターの先生、そして私の3名で組んだバンドで4曲出演させて貰いました。

バンド名は、私と先生が2月11日が誕生日ということもあり「2.11」としていたのですが、どうもしっくり来ないため今日から「よっ! まささん‘s」と改めての出演です。

真打として登場したロータリークラブバンドの足元にも及びませんが、再びギター習い始めて5か月の私としては上出来だったのではないかと思います。何より、柿狩りも含めて皆さんに楽しんで頂けたことが嬉しいです。

帰り道、築地市民館と東部市民館の文化展に伺いました。到着が遅かったためどちらの会場も既に作品の撤収が行われていたのですが、逆に撤収作業に来ておられたそれぞれの作品の先生や地区長さんと話をする機会を持つことが出来ました。

横断歩道と右折信号の件、地域の要望をしっかり受け止めました。実現するかどうかは判りませんが、早速明日から動いてみます。

11月10日から17日までの8日間、姉妹都市ミササガ市から市民団8名が刈谷を訪問されています。その歓迎パーティーが開催されました。コロナ禍で中止していたため4年ぶりの開催です。

明日はロータリークラブを訪問、ミササガパーク、アイシン相撲部の見学などの予定が組まれています。隣の席の細井県議は流暢な英語で会話をしておられましたが、私は通訳の南山大学生の力を借りて「毎朝、ミササガパークでラジオ体操をしています」と伝えました(笑)

この事業を通して刈谷市とミササガ市の交流が益々深まることを祈念しています。
2023年11月11日(日)


桜・元刈谷・西部地区の文化展に伺いました。俳句・川柳・陶芸・工芸・兜・写真・押し花・水墨画・書道・絵画・絵手紙・・・など、どの会場も多彩な作品が並んでいます。

「2月から習い始めたところなの」と言いながらも、どうしてどうして結構な腕前の作品や、プロ級の腕前の作品、作者の名前を見ながら「あの方は、このような趣味があったんだ」と知り合いの意外な一面を見ることも出来ます。

また、畳の間ではお茶席が、市民館の外では女性会の皆様などにより、団子や弁当の販売ブースが設けられたり、和太鼓の演奏が行われたりと地区ごとに特色を出して賑やかに開催されていました。

私にとっては、作品を鑑賞することはもちろんですが、会場でお会いした懐かしい方々と話をすることも楽しみの一つです。今日伺った3会場はいずれも明日も開催しています。ぜひ皆様も訪れてみて下さい。

帰る途中、大手公園のカリマチ広場に数か月前から設置された木製の店舗ブースでは、刈谷駅前商店街理事長の澤田さんが、ぜんざいを売っていましたので、思わず立ち寄ってみました。

1日最高4店舗出店することが出来るそうで、セントラルパークを賑やかにするための社会実験として行われているそうです。予定では明日は5店舗出店するようです。宜しければこちらもぜひお立ち寄り下さい。

2023年11月10日(金)

本日「日記で綴る県政報告Vol.23」を新聞折り込みしました。早速嬉しいメールが・・・
『一番いいところに折り込まれていた。トップ記事にゲノム問題で惹き付けられて、内容は良かったよ🎵』

国政や市政に比べて距離があり「県議は何をしているか分からない」と言われることが多い県議会。少しでも身近に感じて頂ければ幸いです。

その県政報告Vol.23に間違いが見つかりました。10月23日の「運転免許の更新が予約制になる」という文章の中で「75歳以上の高齢者講習受講者の方は自動車学校との予約があるため、今回の予約制度の対象とはなりません」と書いたのですが、75歳以上ではなく70歳以上で、正しい表現をすれば「70歳以上の高齢者講習受講済みの方は、今回の予約制度の対象とはなりません」ということです。

訂正してお詫び申し上げます。
2023年11月9日(木)

総合運動公園では刈谷市民秋季グラウンドゴルフ大会が開催されました。参加者300名を超える大きな大会です。入口で皆さんをお迎えして、ハーフだけですが競技にも参加しました。

開会式前に多くの方より「幸田町のようなグラウンドゴルフ専用の広場を作って欲しい」「23号線の下をグラウンドゴルフ場にしてはどうか」「グラウンドゴルフが盛んになれば老人の医療費抑制にもなる」など様々な意見を頂きました。

同感ですのでしっかり受け止めて発信したいと思います。

刈谷市スポーツ協会の顧問・連盟会長・会社代表者会議が開催され、顧問の立場で出席しました。コロナ禍で令和3年・4年は中止に、今年度も本来は5~6月に開催するのですが今日に延期されていたものです。

スポーツ協会の太田武司会長の挨拶の中で、かごしま国体に関する話があり、全国障害者スポーツ大会に刈谷市立特別支援学校から出場した鈴木選手と藤井選手の成績が紹介されました。鈴木俊介さんは銀メダル2個、藤井詩さんは金メダル1個と銅メダル1個と立派な成績で、刈谷特別支援学校の名前を全国に轟かせてくれたとのこと。本当におめでとうございます。

健常者も障がい者も、お年寄りも若者も、刈谷市のスポーツが益々盛んになり、スポーツを通して皆さんが元気で健康になられることをお祈りしています。

食品衛生指導員の再任用研修会に出席しました。指導員の任期は3か年であるため、3年ごとにこの研修を受けています。

改めて食品衛生協会の成り立ち、指導員制度の目的と任務を聞くことが出来ました。愛知県食品衛生協会が発足したのは私が生まれた頃、そして初代の会長は愛知県知事だったのですね。そういった点からすると、この協会は保健所の食品衛生業務を補完する組織として役割は重要で、協会への加入率の低下は大きな問題であると感じます。

意外なことも判りました・・・従来「ノロウィルスはホタテ・カキ・アサリなどの二枚貝から感染する」と思っていたのですが、実際は食材由来は約2割で人由来がほとんどとのこと。また、一度感染すると、治療薬はないため自然排出を待つしかない(1週間~2か月)だそうです。これからノロウィルスの流行る季節になります。十分気を付けましょう!
2023年11月8日(水)

ミササガパークでのラジオ体操。今朝は新しい仲間が加わりました。先日、市原稲荷神社さんでのラジオ体操にも参加して下さった神谷歯科医院の奥様です。ラジオ体操指導員の資格を持つ方です。

終了後は松坂町の交差点で街頭活動。この場所は朝方、日陰になるためとても寒いのですが、その分気持ちもピリッとして爽やかに1日のスタートです。

刈谷市都市計画審議会に出席しました。議案は「西三河都市計画生産緑地地区の変更について」、諮問としては「刈谷市立地適正化計画の評価について」です。

多くの地方都市では郊外開発が進み市街地が拡散してきましたが、人口減少・高齢化という中、拡散した市街地のままで居住が低密度化すれば、一定の人口密度に支えられてきた医療・福祉・子育て支援・商業等の都市機能の維持が困難になりかねません。そこでそれらの施設や居住がまとまって立地し、高齢者を始めとする住民が公共交通によりアクセスできる『コンパクト・プラス・ネットワーク』の都市づくりを進めるために平成26年度に立地適正化計画制度が創設されたのです。

平成30年に策定された刈谷市立地適正化計画が今年度で5年を経過することから、施策の進捗状況の確認とともに目標値の達成状況を検証することで計画の評価を行うことが本日の諮問の目的です。私は「居住誘導区域内における人口密度」について2点、意見を述べさせて頂きました。
2023年11月7日(火)

「日記で綴る県政報告Vol.23」が刷り上がって来ました。早速、折り曲げ作業をして郵送・ポスティング・手配りをしています。今週の金曜日10日には新聞折込も予定しています。今回の内容は・・・

◎ゲノム編集によって巨大化した真鯛やトラフグ
◎9月定例愛知県議会が開会
◎校内フリースクールの設置
◎委員会での一般質問とPFAS問題のその後
◎一般会計・特別会計決算特別委員会に所属
◎給食の無償化とオーガニック化
◎運転免許更新が予約制に
◎県立中高一貫校の概要発表

午後から『令和5年度愛知県食品衛生大会』に出席しました。県議の立場ではなく食品衛生指導員の立場での出席です。しかも、10年間指導員として活動したということで、「食品衛生指導員功労者表彰」を頂きました。

私は1年間に2回保健所で、飲食店の皆さんが持ってみえる検便の受付業務をすることしかやっていないのですが、同時に受賞された上田市議などは、その検便の容器を100軒ほどの飲食店に配って廻るなど多方面で献身的な活動をされています。その姿に頭が下がります。

先日の委員会でも発言したのですが、飲食店の食品衛生協会への加入率が低下していることが心配です。加入することのメリットを判るようにして行く必要があります。

夜、刈谷まちづくり市民会議の11月例会に出席しました。講師は碧南市にある小林記念病院を中核に医療・介護・福祉の施設を展開する愛生館グループ代表の小林清彦氏です。

テーマは「地域を変える日本の未来をつくる! 地方病院からはじまった型破りなイノベーション」です。時代が変わるのに、地方のあり方は変わらなくて良いのか。100年後の暮らしを守るために今、私たちが変えて行かなければならないものは何か?

参加者の中に「前回、安城で話を聞きましたが、再度聞きたくて今日参加した」という方が数人おられましたが、私も次の機会があればぜひ再び聞きたいと思いますし、市民会議主催者の坂田先生が施設見学の可能性を言われましたので、ぜひ参加したいと思います。

歯科医師でありながら「臨床をしたことがないので、今は医療法人と社会福祉法人の経営者という肩書です」と自己紹介をされましたが、こういった方が自治体の経営をしたらおもしろいだろうなぁ~と思いながら聞いていました。素敵なリーダーの素晴らしい話でした!

2023年11月6日(月)
ミササガパークでのラジオ体操終了後、刈谷東高校前に直行。約1時間、街頭活動を行いました。

この場所は、朝日が真正面にあるため眩しくて目に負担が掛かるのですが、今日のような曇り空は負担がなくてちょうど良いため、そういった日を選んでこの場所では街頭活動をやっています。

午後からは、決算審査特別委員会に出席しました。2部構成での委員会で、前半は「建設局、都市・交通局、建設局、農林基盤局」関係の決算審査、そして後半は「教育委員会事務局、スポーツ局、県民文化局」関係の決算審査でした。

刈谷市議会の場合、9月議会の中で決算審査委員会も開催され、決算認定も行われるのですが、愛知県議会の場合は、9月議会において決算議案が上程・委員会に付託され、次の12月議会までの間に閉会中審査として5回ほどの委員会が行われ、12月議会において認定するかどうかの採決がされるのです。
2023年11月5日(日)


ラジオ体操で訪れたミササガパーク。何やらテントが。近くにいた若者に声を掛けたところ、大阪大学サイクリング部の8名でした。

大阪から電車で浜松に行き、2日前に浜松を出発して自転車で大阪に戻る途中とのことです。青春してるなぁ~ 旅の道中の安全をお祈りしています。

西境地区の文化祭と一里山地区の防災フェスタに伺いました。西境では市民館前で餅つき⇒4種類の味付けされた餅の振る舞いが行われ、作品が展示されているホールに入ると他地区の文化展に比べて習字・書の展示割合が多いことに驚きました。

また、大勢の方から「神谷県議ですよね」「魚勉さんの・・」と声を掛けて頂きました。地域の皆さん同士で和気あいあい談笑している光景も多くあり、ゆったりとして優しい空気が流れているような感じがしました。

一里山地区の防災フェスタに着いたのは終了30分前で、残念ながらゆっくり見て回るといったことが出来なかったのですが、警察・消防団・婦人部・赤十字奉仕団などの様々なブースによる防災PRが行われていました。

自治会としてこうした防災意識を常に住民に啓蒙して行くことが大切ですね。


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