愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2025年12月1日(月)

本日から12月18日(木)まで18日間の会期で12月定例愛知県議会が開会しました。県議会の開会前には当局・議員全ての人が起立をして開会式が、最終日には閉会式が行われます。写真はその時の様子です。

知事による議案の提案説明における「県政を取り巻く最近の状況」の中で、11月28日行われた愛知県スポーツ顕彰について触れた場面がありました。これは、本県ゆかりの選手の皆様の輝かしい功績をたたえ、愛知県公館において愛知県スポーツ顕彰授与式を開催したものです。

その中で、世界水泳選手権シンガポール2025大会のアーティスティックスイミング・チームフリーで2位に輝いた藤井萌夏選手の名前が出て来ました。刈谷市若松町生まれで住吉小学校、刈谷南中学校出身、そしてその祖母は私の幼馴染の同級生なのです。

来年の第20回アジア競技大会にも出場するのではないかと楽しみにしています。こうした刈谷市ゆかりの選手が国際大会で、大いに活躍されるようこれからもしっかりと応援して行きたいと思います。
2025年11月30日(日)

泉田市民館で行われている文化展に伺いました。プロ顔負けの作品と研究発表の数々です。

その中でも、元地区長の加藤さんが制作した、Nゲージによる自動運転のジオラマや、元校長の山田先生が展示している富士松南小学校の歴史研究は驚きと共に興味深く拝見しました。その他、力作揃いの作品展示です。

また、市民館前では、いつも八王子神社で行われているふれあい朝市がいつも以上に盛大に行われ、大勢の人達で賑わっていました。地域の皆さんが交流する絶好の機会です。

その後、刈谷市社会教育センターの『学習発表会』に伺いました。 

ホールでは、合唱・英会話・オカリナ演奏・ゴスペル合唱・和太鼓・マジックステージなどが披露され、展示体験の部では書道・絵画・手芸品・編物・パステルアート・茶華道・俳句・マジック・環境関連の市民会議など、普段社会教育センターで活動をしておられる皆さんの発表の機会です。 

書法会の戸田恵春先生(写真)の作品から「人は幸せになるために生きている」「自ら選んだ道で、しかるべき時、おのずと道が開かれる」・・・書道では書かれている言葉に教えられることがあります。

その戸田先生、何と、市議会議員時代にお世話になった市役所のある部長さんの娘さんだということを今日知りました。世の中狭いですね~(笑)

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